竹本久美子は50歳にして、生まれて初めて心躍らせていた。 昨年嫁いだ娘の服を処分しようと思い立ったが、もったいなくて捨てられないでいた。
「ねえ佳奈ちゃん、あんたの残していった服、どうしたもんかねえ」
狭いながらも一戸建ての我が家、その我が家を疲れ切った亭主のために少しでも広く使おうとしたが、納戸は娘 佳奈の服で溢れかえっていたのだ。
「ええ~……どんな服だっけ? う~ん……それって、小さかったころの服とかも混じってない? ウチ、もう着ないんだからそっちで処分してよ」
旦那様のことで手一杯と言った風な言い回しに、残されたものの寂しさを感じずにはおれなかった。
「育ててあげた恩は忘れ、旦那旦那か……」
やるせない思いに、独り語ちた。 親の立場からすれば、如何に憎たらしい口を利かれたにしても、思い出がいっぱい詰まっていて捨てるに捨てられない。 どうしたものかと、ぼんやりテレビを見ていた目に、リサイクルショップの文字が飛び込んできた。
(…そうよ、そうだわ。 自宅にいるときは誰も見てないんだし、似合う服を探し、それを着て過ごせばいいんだ……)
いくら安いとはいえ、他人が袖を通した服を、それも生活費を削って買って、着飾って出かけるなんて、夫に申し訳なくてできそうにない。 そう思い込んでいた矢先の閃きだった。
それでも理性が邪魔し、どうしても年相応の服を選んでしまい、それであっても部屋を閉め切り姿見に向かって着飾るのが精一杯だった。 だが、自身というものは恐ろしいもので、やがてそれを着て部屋中歩き回るようになり、突然の訪いにも対応できるようになっていった。
しかもそれを自撮りし自慢げに娘の佳奈に送り付けるようになっていった。
「お母さん、似合う似合う。 良かった、邪魔じゃないかと心配してたけど、置いといて」
気分的に塞ぎがちだった母親を喜ばそうと、少し大げさに褒めただけだったが、久美子はそれを真に受け最大の誉め言葉として受け取った。
「身丈もほんの少し、お母さんが低いだけだもんね。 勿体ないから着ることにしたわ」
我が子と、意見が一致したことに大喜びする母。
この際だからと佳奈は、母親に向かって衣服の着方からして指導し始めた。 社会権を経て、子離れした母が女として認められたいと思い始めてることに気付いたからだ。 経験上知り得た、下に着る服はすべからくスカートの中に仕舞い込むといったやり方を、考え方からして古いんだと諭し、まずその点を改めさせた。
古の十二単の重ね着のように、下に着込んでいる服を、ほんの少し出すようにして上着を着る。 そうすることで華やかになる。 それがおしゃれだと付け加えた。 娘の助言は何にもまして母を改心させた。
恐る恐るそれを着て、試しに買い物に出かけた久美子は、彼女に降り注がれる視線が以前と違うことにやがて気づく。 もっと派手やかに、もっと若見せしてみようなどと、自己顕示欲は日増しに募っていった。 それはもう、佳奈さんと張り合おうとするかのようにきらびやかになっていった。
「ちょっと……竹本さんじゃない? ああっ、やっぱりそうだ。 見違えちゃった。 おしゃれねえ」
出かけた先で声をかけてきた売り子は、様変わりした久美子をマネキン代わりにし、見ただけで買おうとしない客を釣ろうとし、心にもないお世辞を言った。
「…そう……でも・・・…、どうして私だとわかったの?」
雑踏の中にあって、どうして見分けがついたかと問う久美子に
「一見しただけでわかるわよ。 そこいらを歩いてる人で、そんな若作りしてる人って、いないじゃない?」
そういわれてみれば確かに、50代の女がハタチそこそこの服など着るわけなどなかったが、それでも久美子は、その言葉を良いほうに受け取った。 足を止めたのだ。 するとその売り子は商品を手に取っただけで通り過ぎようとする客に聞こえるような声で、こういってのけた。
「竹本さんは、着こなしからして違うわ。 見てごらん、中に着込んでるものを、表から見えるように着こなすなんて、よっぽどおしゃれに精通していないとできないわよ」
娘が母の引っ込み思案をなんとか解消したくアドバイスをくれたんだとばかり思っていた久美子は、娘が本気でおしゃれを指南してくれたとわかり、この言葉で勇気を得た。 それ以降自分なりにおしゃれに気を遣うようになっていった。
買い物客の中には、店員が近づくと、もうそれだけで押し売りを警戒し逃げ出すものもいる。 久美子は、こういった人たちを見つけると、自分なりにアドバスを、売り子へのお礼につもりで送るようになっていった。 売り子に、ほんの少しの間だけ近づかないよう目配せし、着付けを手伝ったりし始めたのだ。 そのうち、自分も一緒に入り、着てる服を脱ぎ、選んだ服を着てみせたりし始めた。
性格が変わると彼女の取り巻き連も変わってくる。 いつも独りで過ごすしかなかった久美子に、声をかける輩が現れ始めたのだ。 自分を隠そうとしなくなったことで自宅にまでいろんな人たちが押しかけるようになっていった。 あの、一緒に着替え室に入って試着してみせた女性の知り合いの、馬場新三郎もそのひとりだった。
熱心にデートに誘ってくれ、返事を渋ると中古とはいえ、トヨタのタウンエースで迎えに来てくれた。 見た目と違い結構高額な車に乗せられた久美子は一瞬にして舞い上がってしまった。 旦那の車は、いつ掃除したかわからないような軽四だからである。
「いつ見ても素敵ですね。 あなたのような人をデートに誘えて……今日はなんてついてるんだ」
「…そんな……みんな娘のお・さ・が・り……中身なんて……」
この、中身なんてという言葉こそ、馬場が一番口にしたかった一言だったようなのだ。 久美子は久美子で、周囲の人の視線が、どの程度自分に注がれてるか、デート以上にそれを気にし始めた。
後部座席で、ゆっくり拝見していいですかと問われ、素直にはいと返事をし、そそくさと後部座席に移っていった。 ウチのヒトなんか、ちっとも興味を抱いてくれないとか、もう50過ぎのおばちゃんだからとか言い訳する久美子に。
「そうは見えない、どこからどこまでお似合いです」
いうが早いか、窓の外をぼんやり眺めてた久美子の背後から、ヒラリとスカートを捲りあげた。
「あああっ……ダメッ……外から見えちゃう」
慌てて隠そうとするが、久美子が目立ちたがっているということは十分承知しての行為だったようで、お構いなしに下着を脇にずらし、真っ白なお尻を撫で上げると、アナルの、ほんの少し後ろの窪みに指を這わせその手をどけた。 たちまち久美子の心臓が高鳴った。 恥ずかしい行為のはずなのに、何故だか今一度指を這わせてほしい。 ちゃんと女性の部分を魅せたい。 そんな気持ちにさせられた。
この日久美子が穿いてきてたのは何故だか娘 佳奈の下着ではなく、こういった事態に備え通販んで買い込んだ、食い込み部が紐上になった尻に比べ小さすぎる下着だった。 何事もなかったかのような顔を窓の外に向け、チャンスとばかりに尻を新三郎のしたいようにさせる久美子。
しばらく背後から尻をいじくりまわしていた新三郎だったが、久美子の尻は座席シートで覆い隠されていて肝心な部分が見えない。 いよいよ我慢できなくなったのか新三郎は、久美子を自分のほうを向かせ、ラビアが見えるように太股を広げさせ、食い込んできた狭すぎる布切れを脇にどかした。
「あああああんんっ……恥ずかしい……」
口ではそういうものの、久美子は漢の要望に応えるべく自分なりに精一杯太股を大きく広げ、腰をやや浮かせ魅せた。 漢の指が花芯に食い込んだのはその直後だった。
「ホラッ! 見てごらん。 向こうに止まってる軽トラのおっさん、熱心に見てるよ」
「ああん……嫌だ!」
羞恥に顔を歪めながらも、気持ち良すぎて指マンを拒みきれない久美子。 それを承知で新三郎は、今度は両手を使ってラビアを捲り、飛び出してきたピンクのヒダを指の腹で嬲り続けた。 シルが溢れ出すと、それを指先に塗ってクリを弄り始めた。
「おっさんだけじゃないよ。 あそこのふたり組のお姉ちゃんも、興味深げに見てるじゃない」
そう言いながら新三郎は、持ってきた
飛びっ子を開き切ったラビアに埋め込んでパンティを元に戻し、スイッチを入れた。 小さな玩具が唸りを上げ暴れまわる。
「ダメよ! もうやめて……」
窓の外を眺めながら眉間に皺を寄せ、背筋を駆け上がる快感に堪える久美子。 彼女はわずかに開けた窓から顔を外に向けた状態で平静を装うが、漢は逆方向の窓を全開にし、彼女のラビアをしっかり周囲の人々に晒していたのだ。
そのことに気が付いたときには既に遅く、全身を戦慄が走り、開いた足を閉じれらなくなっていた。 身悶え始めた久美子の姿に興奮したのか
「周りの人に、もっと魅せてあげないと。 せっかくだからさ。 でっ、どうしてほしかったんだっけ?」
どんな格好でヤリたいか訊いてきた。
精一杯若作りした人妻が、昼日中に車に中で大股広げ漢に嬲られている。 車の週に人だかりができた。 中にはスマホをかざす強者まで現れた。
「あああっ……キツイ~ ああん……もうダメ」
顔を歪め悲鳴を上げるが、ラビアに食い込む玩具をどかしてくれない。
「どうしたの? もう逝っちゃったの?」
自慢げに問いかける新三郎こそ、股間を大きく膨らませ、目を血走らせていた。
「どうしたい。 ちゃんと逝った状態を魅せてくれなくちゃダメじゃないか」
通りかかったおっさんが車の外から叫ぶ。
「ほらほら、ちゃんと四つん這いになって、逝った顔を拝ませてあげなきゃ」
新三郎の𠮟責に、ノロノロと起き上がり窓の外に顔を出す久美子。 その久美子の唇を、先ほど声をかけてきたおっさんの脂ぎったタバコ臭い唇が捉えた。
新三郎は背後の観客に向かって、パンティ脱がすとラビアを開いて拝ませた。
「ビチャビチャ……」
外の誰かが、こう口にする。 全体を剛毛で覆われたその隙間から、ピンクに色づいた使い込んだラビアがシルを滴らせ、速く来てとくねっていた。
スタイル抜群でスケベな熟痴女とねっとりエッチ
色白スタイル抜群の早苗さんは若い男が喘いでる姿が好きな痴女っ気のある美熟女。ヒールの靴で男の股間を弄び、後ろからチンポを鷲掴みして擦りながらのアナル責めは男優も射精を我慢できません。「私をいかしたら挿入してもいいわよ」と焦らされた男優がむさぼるようにマ〇コを舐めまわすと、あっという間にイヤらしい声を出しながら絶頂に達してしまいます。駅弁スタイルで極太チンポで責められるのがお気に入りのようです。正常位でガンガン責められ再び絶頂に。最後は膣の奥でたっぷり射精され大満足な熟痴女でした。
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