「あっ、ああああ……」
上村望は安アパートに連れ込まれ、凌辱されていた。 石井隆司は望の太股を押し広げ、執拗にラビアの中を弄りまわしており、望はなんとかして隆司の間の手から逃げ延びようと必死に抵抗を試みていた。 その、望の左の太股は肩にぴったりくっつくほど持ち上げられ、露出さえられた黒々とした繁みの間からピンクの肉襞がのぞいている。
「あっ、はあああっ……やめてください」
同じ言葉を何度も繰り返し、望が身を揉むのは、開かれたラビアの中を隆司の指が這いまわっていたからだ。
「調子のいいこと言って、若い男の精子を散々呑み込んでるんじゃないのか?」
弄られ過ぎたんだろう、望のラビアは子供のこぶし大に広げられ濡れて光り輝き、クレバスの上の縁にあるクリはぷっくらと勃起し始めていた。
これほどまでに執拗に、隆司が望のオ〇ンコに執着すには訳があった。 望はJK時代、パンティ買取援助というのをやっていた。 お金が欲しかったわけではない。 脱いだばかりの生暖かいパンティを、どんな男が買おうとするのか、興味が尽きなかったからだ。
JKパンティに興味を抱いた頃の隆司は当然、望がどんな女の子か知らなかった。 知らないまでも隆司は、望のパンティだけに固執した。
盗撮マニアもそうだが、生脱ぎ愛好家にもそれぞれに好みがあるようで、隆司の場合は付着物だった。 黄ばんだおりものや潮の痕跡ではない。 たまたま手にいれた生脱ぎに本人のものと思われる剛毛が混じっていたからだ。
彼女らはその手の商品を手掛ける業者と言おうか中間マージンを得る輩の注文に応じ、脱いだものを確かめることなく急いで手渡し、受け取った売り手は生暖かい状態のまま買い手に手渡す。 活発に歩き回り、蒸れて匂い立つようなクロッチ部に毛が付着などというのは珍しいことではなかったが、剛毛というのはさすがにまれだった。
隆司は大金を払い、脱いだ女の雰囲気だけ教えろと言った。 売り手も彼の熱心さに興味を覚えたらしく、余すことなく特徴を伝えたものだ。 当時、美人であることを鼻にかけ、はすっぱな口を利く望みを、如何に売人とはいえ快く思っていなかったからだ。
望は結婚してもその性格は相変わらずだった。
「あら~、それはお困りでしょう。 良かったらお話伺いましょうか? ご相談に乗っても、一向に構いませんよ」
指導部から、相手の気持ちに寄り添ってと、口を酸っぱくして言われていたが、ボランティアであるのを良いことに、気取った口を利く彼女らのグループ。 隆司は多少引きこもり的なところがあって、この手のグループによく話しかけられる。
「ちきしょう、生意気な口訊きやがって!」
殴り飛ばしてやろうかと、後を追い、前に回ってよくよく見ると、なんとなくJK生脱ぎの女に雰囲気が……気が付くと困った風を装い女をアパートに誘い込むことに成功した。
「汚い部屋ですみません」
「いいえ、大丈夫です。 こういったことには慣れてますから」
四畳半とはいえ、れっきとした他人の部屋。 その他人の部屋は確かに万年床が敷かれている。 座布団が無いからと言って、座布団代わりに敷布団の上に座る女もいないと思うのだが、望の感性にその文言はなかったようだ。 正座すると足がしびれるとでも思ったのか、堂々と敷布団を座布団代わりにしてしまった。
「街行く人たちと顔を合わせるのが怖いんです。 こんな生活長く続けてると」
イの一番に彼女の得意分野に首を突っ込んでみた。
「何も心配することないですよ。 私らが付いてますから……」
「じゃあ、なんでも相談に乗ってくれるんですね?」
隆司は念を押し、パートナー探しをお願いしてみた。 人と話せるようになれば、社会復帰もできるんじゃないか。 そこらあたりから教えてほしいと頼み込んだ。
「ある女性に冷たくされて……そこから女性に対し勇気が持てなくなって……」
女性とは、どういったものか、教えてほしいと頼み込んだ。 身に付けているものはもちろんのこと、思考から身体的特徴に至るまでとお願いしてみた。 当然、断るだろうと思っていたところ、望は身に付けているものの説明に入り、恋愛思考から身体的特徴まで自分の躰を指し示し教え始めたのだ。
隆司がどうしても確かめたかった望の、あそこの繁みや開いた時の具まで拝むことが出来たのだ。
「あっ、あああっ……やめてください……」
説明に入った段階で、女性を見た時の男性器の説明も入っており、この時望もしっかり隆司の反り返りを魅せられ潤んでしまっていたのだ。
「…ほんとになあ、あんたのオ〇ンコといったら、助平ったらしい……」
「あああっ……あんあん」
散々広げられ、具を見られ、もうこのままでは引き下がれないと思い始めた時になって、隆司はやっとラビアに顔を埋めるべく、望の足元に回って来た。
一旦開いたラビアを自然に閉じさせ、それを舌を使って舐め上げながら押し開く。
「あああああんんっ……」
亭主に悪いとでも思ったのか望は、枕を握りしめ、ラビアを舐め上げる隆司から顔を背ける。 隆司はお構いなしにじゅるじゅる音を立て舐め上げた。 鼻腔にチーズ臭の混じった酸いような刺激が立ち上る。
「あっ、はあ……ああああああああ!」
薄目を開け、イヤらしいことを繰り返す隆司を睨みつける望。 何時しか望の尻は浮き上がり、隆司の口元目掛けラビアを押し付け始めていた。
乳首は完全に勃起し、隆司の顔を挟みつけていた太股はだらしなく開き、花弁を、漢のために開いて魅せ始めていた。
「しようのない奴だな……まったく」
指を九の字に曲げ、舌と唇を使って嬲り切った花弁にねじ込み、ザラザラした部分を掻き回す。 そうやっておいて隆起してきた乳房を揉みしだいた。
「ああああああ……あんあん……」
望は派遣員から女になりきっていた。
隆司は望の躰から離れ、視線の先でトランクスを下げた。 望が自分からラビアを魅せ付ける気になった、巨大な反り返りが顔を出した。 望に人妻としての躊躇いはなかった。 隆司に頭部を掴まれてのフェラだというのに、咽喉の奥まで咥え込み、舌と唇を使って扱き上げる。
この後、自分の膣内にこれを迎え入れることになるだろうと、カリ首の裏側に付着していたであろうスメグマまで舌先を器用に使い舐め上げた。 陰嚢をすっぽりと手のひらで包み込み、裏筋を丁寧に舐め上げ隆司に向かって微笑みかける。
「ちゃんと、オレの顔を見て舐め上げな」
お前がJK時代、俺はお前の生脱ぎに狂ったものだと、口まで出かけた言葉を呑み込み、しゃぶらせ続けた。
うっとりするほどの立派なペニスはしかし、彼女の下の口には大きすぎたのか、根元まで挿し込まれると準備が整っていない、まだ固い部分に突き刺さる。
「気持ちいいだろう? なあ、そうだろう?」
キツ過ぎて苦しんでる望の唇を求めてくる隆司。 尻の周囲までびっしり生えた剛毛の隙間からわずかにピンクのヒダが見える。 そのヒダを引き裂くかの如く、隆司の男根がめり込み、白濁液を掻き出す。
隆司にとって、過去に味わわされた屈辱を晴らすための行為であったが、望にとってそれは、大いなる社会経験となった。 JK時代、散々悪さをやっておきながら、美しいことを売りにちゃっかり良家の嫁におさまる。 生脱ぎに稼ぎのすべてを奪われた漢にとって許せない所業であったはずだ。 相手は裕福な家庭におさまり、貢ぎ続けた自分はその日暮らし。 あってはならないと、つい先ほどまで恨み続けたが、その敵を、この痴態を拝んだことで討てた気になった。 しかし、望はそうはいかなかった。
「アンアン……ああああ……」
全力を使い果たし、横臥した隆司に馬乗りになり望は、美しく保ってきたオ〇ンコを、騙して連れ込んだ、こんな汚らしい部屋で押し広げられてしまったことに逆上し、一匹の牝と化し腰を振っていた。 JK時代も今も、手鏡に映して魅入るアソコが望の唯一の自慢だったからだ。 中に飛沫たくて堪らなくなった瞬間、振り払ってやるつもりだった。 自分だけ良い思いをさせてなるものかと、半ば泣き叫びながらひたすら腰を振った。 だが、幾度もイカされているのは、むしろ自分の方だった。 このままでは二度と夫を求める気にはなれない。 それほど隆司のペニスに参り始めていた。 隆司を喜ばせるべく、乳首やクリは極限まで勃起し、蜜壺から汚らしいほどシルを垂らしていたのだ。
「あああっ……あんあんあん……ああああ」
隆司の腹上で媚びながら腰を振る望。 何時しか気が遠のき始めていた。 振り落とされたのはそんな時だった。
「ほらっ、足を開いてアソコを魅せてみろ」
望の、恥ずかしい姿を拝んでやろうと隆司は望の躰を後ろに仰け反らせた。 フィニッシュに向け、屈曲位で挿し込みが始まった。 自分の意志とは裏腹に、肉球はしっかり彼の亀頭冠を捉え奥に引っ張り込もうとしていた。
「うううむ、ムンムン……なんて締め付けだ……こいつめが……」
ここを他の漢に使うんじゃないと、隆司は連呼しつつ最後の瞬間に向かって突き進んでいた。
「あんあん、あああ」
騙されてセックスさせられたはずなのに、今は自分の意志で隆司のパニスを受け入れ楽しんでる。 フィニッシュの瞬間、あれほど憎んでいた漢の腕にしがみつき、中に出してと温願し続けていた。
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