「おじいちゃん、寝たかしら」
深夜秘かに義父の部屋に忍び込み、パンティを脱ぎ捨てる沙織。 背を向け、横になった義父に、寄り添うようにして布団にもぐり顔を覗き込み、周囲に聞こえないような小声で呼びかけた。
「おじいちゃん、もう寝てしまったの? ちょっとでいいから、シテほしいの……」
「悪いがのう……・勃たないんじゃ」
つれない返事が返って来た。 それでも諦めきれない沙織は
「舐めるだけでもいいから……」
真剣に頼む嫁が気の毒になったのか、勇作はムクリと起き上がり並んで横になる沙織のワンピの裾を捲った。 薄明りの中にあって、はっきりソレと分かる濃い繁みが現れた。 勇作は邪魔な膝を横にどけ、顔全体で繁みを掻き分けラビアに舌を這わせた。
「…ンッ……クッ……」
顔を歪め、身悶え始めた沙織。 義父のペニスが何とかならないものかと、もぞもぞと手を動かし、肩にかかったワンピをどかすと、すっかり勃起した乳首が現れた。
「あああ……アン……」
尖り切った乳首を魅せつけ、勇作を煽る沙織。 勃たないと言っていた勇作は、沙織のなまめかしい視線と乳首の
誘惑に負け、舐め犬になり切ってしまっていた。
沙織はというと、疼いて叶わない乳首を、狂おし気に自分の指で摘まんだりひねったりを繰り返している。 沙織のつま先が勇作の肩にかかると、いよいよもって舐めに熱がこもった。
ジュッパ ジュッパと強く吸った後、下から上に向かってジュルジュルと音を立て舐め上げた。 そうやって開き始めた花芯に舌を挿し込み、中のザラザラを掻く出すように舐め上げた。 沙織は眉間に皺をよせ、腹部を波打たせて身悶えるが、勇作のペニスはピクリともしない。
「まだかよう」
股間から顔を上げ、口の周りに愛液を纏わせつつ苦しむ沙織に向かって勇作は、もう疲れたよと言いたげに、こう言い放った。
「もう少しでいいから……ごめんさない」
消え入るような声で、まだ逝けないのと伝えてくる沙織。 勇崎は諦めて再びビチャビチャと音を立てながらラビアを舐め続けた。
「あああ……お願い……欲しいの…入れて! お願いだから……」
じゅるじゅるという音、たったそれだけのことで沙織は顔を横に振り、勇作が太股を支えるために添えた手を、爪を立てるが如く握って躰を震わせ苦しんだ。
「あっ、はあ~」
枕を握りしめ、躰を振るわせ、息絶え絶えになりながらも勇作に舐めをせがむ。 漢なら誰でもいいとさえ思い始めていた。
「ヴッ……アア……ヴッ、ヴッ、ヴッ」
躰を弓なりに逸らせ、小さく逝ったのを見た勇作は顔を上げ
「逝ったのか」
こういうなり、今一度ひと舐めし、枕元に置いてあったティッシュ箱を投げてよこし、自分はさっさと布団にもぐってしまった。
沙織は箱から数枚のティッシュを取りだし、汚れを丁寧に拭き取りながら勇作を見た。 軽い鼾が聞こえた。 それでも諦めきれず勇作の隣で横になったが、そのうちその鼾が大きくなった。 悲しみが沙織を襲った。 それを忘れようと埋火がくすぶるオ〇ンコに指を這わせた。 唾を付け、滑りを良くしてから指を挿し込み、中をぐちょぐちょと音がするほど掻き回した。 狂おしいほど漢が欲しかったが、薄暗い部屋のどこにも漢はいない。 汚れた指をティッシュで拭き取り、ポイッとそこいらに向かって投げ、勇作に背を向け横になった。 明け方近くになってやっと、眠りについた。
沙織の夫 武史は企業戦士、抱いてもらおうにも出世・進退がかかった単身赴任を命ぜられ、地方の支店に出向き、もう半年近く帰ってこない。 転勤した当時はそれでも新妻として義理の父と上手くやっていたが、何かと面倒を見ているうち義理の父の方から手を出してきた。 いわゆる〇姦というやつだった。
「あっ、お義父さん。 何をするんですか。 やめてください。 困ります……あああ…」
「静かにせんか! この家に嫁いできたんだ。 主の言うことは素直に聞くもんだ。 な~に、中に出さなかったらわかりゃせんよ。 なっ、あんたもこれが欲しかろう? ん? 淋しかろう」
キッチンで朝食の準備にかかってるところを背後から襲いかかられ、揉み合ううちにペニスの先端でクレバスをなぞらるような格好になってしまい、沙織の動きが止まってしまった。
ここぞとばかりに勇作は、掌に唾を吐きかけるとそれで沙織のオ〇ンコに湿り気を与え、お互い着衣のまま後背位で交わった。 眠れない日が続いた勇作のペニスは激しく勃起していた。 膨れ上がったソレで執拗に嬲られたものだから子宮が反応してしまい、禁断ということもあり興奮してしまい結局堕とされた。 何のことはない。 悪いのは沙織の方だったのだ。
事の始まりは深夜、寝入る義父の顔をじっと見ていたことから始まる。 老いたとはいえ勇作も、ほんの最近まで一家を支えてきたこの家の主。 体調を見に行った沙織は、大鼾をかく勇作に漢臭さを感じ、口を開けて寝入る義父の、その口の中に、鼾で咽喉が乾いたせいにして、自分の唾を数滴垂らした。
「ヴガガ…ああ~ん?」
咽喉に垂らした唾が引っかかり、思わず目を覚まし、覗き込む沙織と目が合い、大鼾で寝ていたと告げられ笑い合った。 その時はそれで終わったのだが、勇作にとって沙織の唾は若返りの妙薬だったらしく、ペニスがむくりと頭をもたげ、途中で眠りを妨げられたこともあり、とうとう朝まで寝付けなかったのだ。
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