これほどに狂おしい気持ちを抑え、家に閉じこもらなきゃならないなら、いっそのことこの家から飛び出して外で漢を作ってやろうと、沙織は午後になってから家を、誰にも見つからないよう秘かに抜け出した。 武史の、あるのかないのか分からないようなペニスではなく、かと言って勇作の、疲れ切ったようなペニスでもない。 もっと心わくわくさせるような、オ〇ンコに更なる刺激を与えてくれるようなペニスが探そうと思った。
向かった先は大人のソレと喫茶が混在しているような店が立ち並ぶ一角。 そこで魅せ付け、突き刺さるような視線を浴びせかける漢がいたとしたら、彼のペニスを迎え入れるつもりだった。 しばらくの間、大人向けの雑誌やDVDが置いてある店内を歩き回っていたが、女の香りを振りまきつつひとまわりすると喫茶の方に足を向けた。 エロコーナーを歩きまわる女に目を付け後を追う漢が果たしているのか、コーヒーを前にしてスマホを開き、如何にもSNSで漢探しをしている風に装い様子を伺った。
装いながら、ソレと分からないようまずパンストを脱いでバッグに詰め、ほんのわずかに太股を広げパンティを魅せた。 それでも突き刺さるような視線を浴びせかけた漢は近寄って来ようとしないので、意味ありげにパンティを脱ぎ、更に少し太股を広げたり足を組んだりしながらチラリチラリと陰りを晒してあげた。
最初に沙織に気付いた漢は、沙織の真正面の席に本を持って陣取った。 椅子に腰かけ、ゆっくり本を読むような格好をし、チラリチラリと沙織に視線を送って寄越した。 それを見た、同じようにその手のDVDを、とっかえひっかえ眺めていた漢は、一旦DVDを棚に戻し、適当にそこいらの本を手に取って沙織の横の席に陣取った。 発情した牝と、それを追いかける牡の構図は出来上がった。
頃合いを見計らい、沙織は店を出て並びにあったインターネットカフェに入っていった。 個室を借りようとすると最初の漢が追い付いてきて料金を払い、一番奥まった個室を選びそこに誘った。 それなりの地区にあるその手の店である。 灯は落としてあった。 席に着くと早くやりたかったのか、すぐにエロビデオを流し始めた。 恐る恐る手を握ってきたと思ったら、もう次にはズボンのファスナーを開け、いきり立ったペニスを取り出し握らせてきた。
立ったまま沙織が漢のペニスを扱き、漢は沙織が捲ってくれたスカートの後ろの部分から手を差し伸べ尻を撫で回し、抱きかかえるようにしてブラウスの隙間から手を差し入れ、乳房をまさぐった。 画面に映るエロシーンに合わせ、沙織は懸命に男根を扱き、漢はいつの間にか乳房に伸ばしていた手をオ〇ンコに忍ばせ、中をまさぐってきた。
声を出すのも、ホンバン行為を行うのも周囲が気になり出来そうにない。
「…ははははあ……ははははあ……あうっ」
聞き取れないほどの声を発し、漢に媚を売りるが夢中になった漢から余裕は失われていて不安定さに変わりはない。 立ってられなくなり、躰の震えとともに腰砕けとなり支えてもらった。
「もうダメか? しゃぶってみるか?」
漢は沙織が男根に飢えてるとみてとり、暗がりで
フェラを要求してきた。 沙織を更なる欲情へと駆り立てるためだったが、最初からそのつもりで来ていた沙織に拒む理由など無い。 夜の床で散々舐めてくれた勇作だって、沙織が悶え苦しんでいるというのに男根を与えてはくれなかった。 欲しくて狂いまわった蒸れて異臭を放つ男根が目の前にある。 こういったことをやらされたあとは決まってマナをぶち込まれる。 危険と隣り合わせだと、わかってはいたが若い沙織に拒めるはずもなかった。 沙織はジュバジュバと音を立て、一心不乱に舐めた。
こんなことをされては漢も正気じゃいられない
「いいじゃろ? もう十分しゃぶったろ?」
漢の、許可を求める言葉に、沙織は素直にコクリと小さく頭を垂れ、振り向くとスカートを捲り真っ白な尻を突き出した。 心なしか開き気味の太股の隙間から濡れそぼった繁みが見え、その手前に小さく口を開けた花弁やすぼまりが見える。 しゃがむように腰を落とした漢が、限界に達していたペニスを、欲情しきった沙織のその花弁目掛け突き刺した。 下腹部を襲う衝撃に、腰を九の字に曲げ屹立を味わう沙織。 声を殺し、肉と肉を打ち付け合う。 小さな個室の中で狂った獣同士の交尾が始まった。
漢がモニターの音量を上げてくれたから外に音が洩れなかったものの、沙織は気持ちよさに我を忘れ時とともに喘ぎ声を発し始めていた。 ふたりの背後で、沙織が堕とされる様子を見守る漢がいた。 沙織の中で漢が果てたら、己が変わって使い終えたソレに欲情を暴発させるべくかかるつもりでいたからだ。
店内というのに、漢が趣味でそうしたのか、それもと沙織がそういった趣のあるセックスが好きなのか。 沙織の片足を椅子の背にもたせかけ、大きく太股を開かせ周囲に結合部分を魅せ付けつつ挿し込みを繰り返し始めたのだ。 専業主婦とあって、滅多に外に出ないためか沙織の肌はシミひとつなく、透き通るように白い。 暗闇でも分かる興奮しきった沙織の透き通るような内股。 その付け根にライバルの男根が食い込み、
人妻を苦しめている。
窮屈な体勢を取ったことで漢に疲れが見え始めると、物足りなさに逆に沙織が漢を責め始めた。 隣の漢に魅せ付けるよう腰を振ったあと、ともすれば動きが止まるペニスに引き抜くような格好で上下に腰を振り始めた。 慌てた漢が唇を求めてくると、ついでにボタンを外し前を開け豊かな乳房を与えた。 隣で魅入る漢は逆上するが、今絡んでいる漢は更に一層限界が近づいていた。
後背位に戻り沙織が腰を振ると耐えきれなくなったのか動きを止めてしまい、易々と振り払われてしまった。 全身を震わせ漢は沙織の尻に向かってぶっかけ、出来たらもう一度会いたい旨唇を求め、自分が悪いんじゃないと言いたげな顔をし、その場を後にした。
漢が沙織の元から立ち去ると、待ってましたとばかりに次の漢が近づき、床に伏している沙織の口元に男根を突き出した。
人妻が一大決心をし、家を飛び出し男漁りをやるというのは、それなりの理由がある。 一度そういった状態になった女のオ〇ンコが、そう易々と欲情が治まるわけがないと、漢は見たからだ。
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