image
「サム、確かお前は後の穴が好きだったな。女と致す時はいつもバックばかりだと聞いているぜ」
「ボク、マエノアナ、アマリキョウミアリマセン。デモ、ウシロノアナハダイスキデス」
たどたどしい日本語であったが、どうにか意味は理解できた。
サムはアナルマニアのようだ。
ふたりの会話を聞いていたありさの表情が険しくなった。
過去性経験はそこそこあったが『アナル』の経験は皆無と言えたし、以前からそのような性行為に嫌悪感を抱いていた。
「サブロー、サム、お願い、それだけは許して・・・あたしそっちは嫌なんだ。絶対にダメ!」
「サイショハダレデモ、イヤガリマス。デモスグニナレマス。アリササン、コワガラナクテモダイジョブデス。ソレデハ」
「ありさ、サムのいうとおりだ。大人しくヤツに任せてりゃいい気持ちにしてくれるぜ!わっはっはっは~!さあケツを高く差し出せ!!」
「やだぁ~~~~~!いや、いや、いや~~~!!絶対に嫌!!」
ありさは子供が駄々を捏ねるように激しく拒絶した。
だがサブローもサムも全く聞く耳を持たない。
サブローは嫌がるありさを自分の真上で覆いかぶさらせる形に、すなわち『伸ばし茶臼』の体位に切り替えた。
尻が後に突き出た格好だ。
これであれば、前門と後門の『
二丁掛け』が可能となる。
サブローの太い腕ががっしりと背中に巻き付いてきたため、ありさは動きが取れなくなってしまった。
もちろんサブローの肉棒は先程からありさにきっちりと挿入を果たしている。
気も狂わんばかりに泣き叫ぶありさの頭を、サムはやさしく撫でながら、ゆっくりと
菊門へと指を滑らせた。
「ひぃっ!!いやぁ~~~~~!!」
サムはマッサージをするように
菊門を揉みほぐしていく。
まもなく何やらクリーム状のものを取り出して
菊門に塗り始めた。
おぞましさで身も震えた。
たっぷりとクリームの付着した指は
菊門へと沈んでいく。
「うう・・・うううっ・・・」
内部を掻き回われる不快感に、ありさは思わず叫び声をあげた。
「いやあ~~~!!もうやめて~~~~~!!」
サムは動じない。
指による蹂躙は数分に及んだ。
「サア、アリササン、ボチボチイレヨウカ。サイショダケ、チョットイタイケド、ガマンシテクダサイネ」
サムは最初情けないほどに萎んでいたモノが、ありさの
菊門を愛撫しているうちに激しい怒張を見せていた。
ありさの角度からは幸い見えなかったが、もしも彼女が目にしていたなら気絶していたかも知れない。
それほどにサムのそれは大きく立派なイチブツと言えた。
後ろに双臀を突き出した格好は、次章への布石であった。
少しでもサムが挿入しやすいように、サブローが準備を整えていた。
サムは水密桃のようなありさの臀部をしっかりと抱えた。
そして尻の割れ目の中央に息づく
菊門目掛けて鉄槌を押し込んでいく。
(ググググ・・・)
「ひぇぇぇぇぇ~~~~~!!ぎゃぁ~~~~~~~~~~~!!!!!」
愛と官能の美学
PR
- 関連記事
-
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
tag : 凌辱SM輪姦レイプバイブ暴走族裏切り女性リーダー二丁掛け菊門