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「くっ!あ、あんたまでが・・・見損なったわ・・・」
この男だけは信頼できると思っていたサブローにも裏切られた形になってしまったありさは、悔しさで目の前が真っ暗になってしまった。
チームのメンバーとはうまくやってきたはずなのに・・・
自分なりに精一杯面倒は見てきたはずなのに・・・
彼らには人の情というものがないのだろうか・・・
所詮は烏合の衆であり、クズのような人間の集まりだったのだろうか。
期待が裏切られたありさは怒る気にはなれず、ただただ虚脱感に包まれるばかりであった。
彼らの本性をやっと悟ったが、時はすでに遅かった。
ありさは三度、白濁色の液体にまみれようとしていた。
サブローは床に仰向けに寝転び、腹の上に乗るようにありさに指示を送った。
「へっへっへ、憧れのマドンナありさ様のマンコを
串刺しにできるとは、オレもやっと運が向いてきたぜ~。さあて、どんなお味かしっかりと確かめてやるぜ。さあ、早く乗ってこい。嫌だとは言わせねえぜ」
(シャキッ!)
後方でナイフの構える音がして、冷たい感触がありさの背中に触れた。
「・・・」
サブローはつぶやいた。
「ありさ、オレのデカマラでマンコをぶち抜かれたいか、それとも鋭利な刃物で背中を貫かれたいか、さあどっちかを選べ!」
「くっ・・・」
「さあ、時間はねえぜ、すぐに決めな」
サブローは冷ややかにささやいた。
「この人でなしが・・・」
「ふん、ほざけ」
ありさはサブローをキッと睨みつけながら、おもむろに腹の上にまたがった。
虚ろな瞳で天井を見上げながら、ゆっくりと腰を沈めていくありさ。
(うっ・・・)
ありさは膣内にかすかな痛みを感じた。
もしかして2度の性交で膣内を傷つけてしまったのかも知れない。
それでも拒むことは許されない。
ありさは目を閉じ痛みに耐えた。
「さあ、オレの腹の上で踊れよ。おまえ、クラブではダンスが滅法上手かったじゃねえか?」
「い、痛いの、太すぎて痛いのよ・・・」
「へっ、そんなこと言ってオレから逃げようって魂胆か?逃がしやしねえぜ」
サブローはありさの腰に手を添え、自らの方へグイグイと手繰り寄せた。
「い、痛い!痛いよぅ~、ああっ、やめてぇ~!」
「踊れえ!踊らねえか!オレの言うことを聞かねえなら、オッパイをナイフで切り裂くぞ!いいのか~!?」
サブローはありさを貫きながら叫んだ。
ありさは涙をサブローのぶ厚い胸板に落としながら、歯を食いしばって腰を振り始めた。
「そうそう、その調子だぜ。マンコの締りは最高だぜ!いいぜっ!いいぜっ!その調子だ!」
上下動を繰返しているうちに徐々に潤滑油が滲んできたせいもあり、ありさの痛みは少し和らいでいた。
まもなく、痛みがほとんど消えて、やっとリズミカルな動きに戻っていた。
見下ろすとサブローが馬鹿っ面でアヘアへと喘いでいる。
サブローは下からありさを突き上げながら、こちらを見つめている黒人のサムを呼んだ。
サムはふたりの行為を興味深そうに覗きこみながら「何の用か」と尋ねた。
サブローは隠微な笑みを浮かべた。
愛と官能の美学
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