長編官能小説『クロス・ラヴ』 第7話 Shyrock作
ありさ「な~んか色気のない言い方。でもそのとおりだよお~」
俊介「へえ~、そりゃ面白そうだなあ。じゃあ早速フロントに頼んでみるとするか」
ありさ「わ~い!ミルクバスに入れるう~♪お肌がツルツルになるかなあ?」
俊介「ありさはもう十分にツルツルだよ」
ありさ「にゃんにゃん~、ありさ、ツルツル?」
俊介「うん、ツルツルだよ。何ならアソコもツルツルにしてやろうか?え~とカミソリは?」
ありさ「やんやん~!俊介のエッチ~。アソコはツルツルにしなくていいもん~」
俊介「はっはっは~、ああ残念。もう少しでパイパンのありさが見れたのになあ。さて、じゃあミルクサービス頼んでみるか」
俊介はフロントに内線電話を掛けた。
俊介「直ぐに持ってくるって」
ありさ「わいわい~♪じゃあ、ありさ服を脱ぐねえええ」
俊介「まだ湯を張ってないよ。ちょっと待ってて、湯を張ってくるから。テレビでも見てて」
ありさ「にゃん。久しぶりにAV見ようかなあ~」
俊介が湯を貯めに行っている間、ありさはテレビの電源を入れAVをつけた。
「おおっ!すごいの放映中~!」
(ピンポ~ン)
ありさ「あ、チャイムがなった。ミルクを持ってきたのかな?俊介ぇ~~」
ありさは仕方なく玄関に向かった。
ありさ「は~い、今開けますから~」
係員「お待たせしました。ご注文のミルクをお持ちしました。ドアは開けなくても大丈夫ですよ。玄関横に小窓がありますので、そこからお取りくださいね」
ありさ「は~い、ありがとう~」
(コトン)
ありさ「玄関横の小窓ってどこなの?あ、あった!これだ!こんな所に小さな扉が付いている~」
玄関扉の左側に小窓があって窓を開けてみると木製の小さなカウンターがあった。
カウンターの上にはトレイに乗せられた大瓶に入ったミルク2本が置かれていた。
ありさ「うわあ~、ミルクだあ~。美味しそう~、飲みたくなって来たなあ」
ありさはミルク瓶を抱えてベッドルームへ戻りひとまず冷蔵庫に入れた。
俊介「ミルクもう来たの?早かったね。へ~、瓶入りって珍しいね~」
ありさ「ありさ、飲みたいよ~」
俊介「だめだめ、それって一応入浴用だし。飲みたいなら別に注文しようよ」
ありさ「うん、分かった~そうする~。ねえ、俊介、もう脱いでもいい?」
気が逸るのかありさは早速脱ぎ始めた。
ありさ「楽しみだなあああ~。あっ、俊介がこっち向いてる。ねえ、あっち向いててよ~」
初めてミルクバスが体験できるとあって、ありさはかなり上機嫌のようだ。
衣服をほぼ脱ぎ終わりあとパンティ1枚という姿になった時、脱衣シーンに興奮したのか俊介が猛然と襲いかかった。
ありさ「きゃあ~!やんやん~!まだダメなのに~!」
俊介はありさの制止も聞かず、荒々しく抱きつき強引に唇を奪った。
(チュッ!)
俊介「だってありさのパンティ姿見ると急にムラムラ来たんだもの~」
ありさ「そうなの?ありさの下着姿そんなに可愛い?」
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