『人妻あや 悪夢の別荘地』 第9話 紫のディルド Shyrock作
笠原は長ナスを見せつけた。
長ナスはふつうのナスよりも長くて細い。細いとは言ってもキュウリよりも太く直径は優に五センチはある。
不気味に黒光りしたナスを目前にしたあやの表情がこわばった。
「さあ、こんどはこれで楽しませてやるぜ」
「そんなの無理です!」
「無理だと?男の物よりちょいと太いだけじゃねぇか。毎晩旦那の物を食らってるくせによく言うぜ」
「そんなことしてません……」
「つべこべ言わずさっさと尻を上げろ!」
「真司?今度はあやさんのイイ顔を旦那さんに見せてあげたらどうかな?」
「そうだな。あやさんのバックばかリ見せつけられちゃ飽きるからな。今度は旦那の方を向いて股をおっぴろげて座ってもらおうか」
「そんなことできません」
「させてやるよ!」
笠原はあやの背後に回り込み太股を平手でピシャリと叩いた。
「足を開け」
あやは膝をぴったりと閉じ合わせたまま開こうとしない。
「開かねぇなら俺が広げてやるぜ」
笠原はあやの太股の内側に自身の長い足をこじ入れ無理やり押し広げた。
むっちりとした太股が大きく広げられ、三人の視線が一斉に無毛の秘所に注がれた。
「旦那よ、今度はあやさんが下の口でナスを食べるところを真正面から見物させてやるぜ。がはははは~」
「じゃあ私はクリちゃんをいじめちゃおうっと」
先行して百合がクリトリスを擦り出し、続いて笠原の長ナス攻撃が始まった。
ナスは果肉の密度が低くスポンジ状なので、野菜の中では比較的柔らかく、少し小さめのものを選べば、女性にとっては最適のディルドに早変わりする。
笠原はへたのある方を握りしめ先端をあやの膣口に押し込もうとした。
「んっ……!」
太いので簡単には入らない。
「ぐふふ、キュウリのようにすんなりといかないな」
「ううっ……やめて……」
妻の悲惨な光景を見せつけられ居たたまれなくなった俊介が、不自由な態勢のまま笠原に体当たりしてきた。
「何をするんだ!この野郎!」
笠原は俊介を蹴り飛ばした。
腹部を蹴られた俊介は苦悶する。
「ううっ……」
「やめてください!無抵抗な者に暴力をふるうなんて卑怯です!」
「うるせぇな。旦那がそんなに大事ならあんたが俺たちに何をされても抵抗しないことだ。いいか」
「分かりました……」
あやの目頭に涙がにじむ。
「旦那よ、今度は決して邪魔するんじゃねぇぞ。邪魔するとあやさんがもっと大変なことになっちまうからな」
「……」
手を休めていた笠原が再びナスを掴み挿入を開始した。
同時に百合もクリトリスの包皮をめくり激しく擦り始めた。
「いやぁ~~~!そんなに強く擦らないで!」
「口では嫌だと言っておきながら、割れ目ちゃんはよだれを垂らしているじゃないの。本当にエロい人妻さんだこと。やだぁ」
「そんなぁ……あふっ……」
「よだれが垂れて滑りがよくなってきたぞ。百合、もっと擦ってやれ」
笠原たちの言葉どおりあやの花弁はしっとりと濡れそぼりすっかり開花している。
腰を振ってナスの侵入を少しでも避けようとするあやだが、開脚姿勢を強いられては逃れるすべはなく先端が完全に埋没してしまった。
光沢のある紫色の物体が身体の中に捻じ込まれていく。
つるりとした表面の長ナスは引っ掛かりもなく気持ちがよいと言うほどではない。
しかし長ナスを人妻に挿し込むと言う背徳的な興奮が笠原と百合を昂らせていく。
ぐいぐいと容赦のなく押し込まれていく。
あやに抵抗する気力は薄れ、されるがままの境地に陥っていた。
両足は背後から笠原に割り広げられ閉じることもかなわない。
「長ナスで犯される気分はどうだ?」
笠原は冷酷な微笑を浮かべグイグイと押し込んでいく。
「もういっぱいか?」
ついに長ナスがあやを征服してしまった。
あやの肉壷の粘膜いっぱいに張りついた長ナスの肌はつるつるのはずなのに、すごい摩擦を繰り出している。
淫靡に光るつるつるの肌が激しくあやの肉道を攻めている。
笠原の手によって操られる紫のディルドがあやを困惑させる。
「苦しい……狂いそう……やめて……いや、許して……!」
「嘘つけ、本当は気持ちいいんだろう?正直に言え」
「本当に苦しいの……あ、でも、クリが……」
「クリがどうしたの?気持ちいいの?もっと擦って欲しいんでしょう?」
「いいえ、そんなことは絶対に……あぁん……いい、クリいい、気持ちいい!」
「マンコは気持ちよくねぇのか?」
「いや!そんなこと答えられない!」
笠原と百合の手練手管にあやは心ならずも微妙な言葉をつぶやいてしまった。
「ってことはどっちも気持ちがいいってことだな?」
「じゃあ、クリと膣をダブル攻撃ね」
「お~い、旦那!あやさんが長ナスと指でイクところをじっくりと見物してな!」
「他人に責められて奥さんがイクところ見るのは初めて?じゃあ楽しみにしててね~」
「んぐっんぐっ!」
「もうやめて!いやぁ~~~~~!」
野菜でなぶられる場面を真正面から夫に見られるなんて……。
あやは恥かしさに顔から火の出るような思いに陥った。
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