蠱惑的な刺激 苦痛の瀬戸際で快美感に翻弄されて
知らないうちにうわごとのように繰り返しながら
彼女の汗ばんだうなじや肩先、肩甲骨の窪みから腰へと舌を這わせていた。
「アッアッ・・・うれしい」
さつきは全身を打ち震わせ
「やさしく入れてくれるなら、いいわよ、好きにして」
肌を舐められたという嬉しさに身をうねらせながら、さつきは言った。
年上の女としてのやさしい口調だった。
琢磨は思わず彼女の尻を割り、今まで嬲ってきた孔も舐めた。
「ハンッ」
深い割れ間に顔全体を押し付け、鼻先を孔に押し込めるようにして丹念に舌を使う。
蠱惑的な刺激を感じる・・・。
さつきの喘ぎ声が丸みを帯びてきた。
琢磨は、鳥肌が浮かんできた彼女の尻を割り裂くと
再び亀頭を押し付ける。
ぬっとして温もりが鈴口に伝わってきた。
「うむっ・・・」
琢磨の股間を疼きが走り抜け睾丸が収縮し欲情と射精感が突き上げてくる。
我慢できずに突き出した。
「ア----ッ、アゥゥゥン」
さつきの声が次第に蠱惑色に濁っていく
彼女の身体は強張ったまま、ただ尻が小刻みに震えている。
腋の下や股からは、熟れ過ぎた果肉のような匂いが
息苦しいまでに強く漂ってきた。
亀頭のふくらみが一気にめり込み、窄みの向こうに消える ---- 琢磨は強烈な快楽で頭の中が白濁した。
さつきが応じるように絶叫する。
「なっ、何これぇーっ」
みだれ髪を散らし、あらんかぎりに目を見開く彼女が、目の前のガラスにうっすらと映っている。
女体を壊してしまいそうだと、琢磨はなんだか少し怖くなった。
それもつかの間、陰茎が絞られていき、余裕を失う。
「アッアッ、・・・そんな、出る・・・」
これほどの締め付けは、今までに体験したことがない。
慌てて陰茎の根元を押さえつけて、射精感を止めた。
陰茎の中で熱気が逆流する。
「う、動かないでぇ-- 身体が、ふたつに割れる。こんな・・・こんなの、知らない。凄いの。 アァッ、凄いのよぉっ」
さつきの口走った言葉は、最後は絶叫だった。
強烈な感覚なのだろう。
彼女は一層髪を振り乱し、
強う刺激を紛らすように頭を上下に振り立てた。
やがてそれも止まり、身震いするばかりになる。
全身が硬直し、動けないらしい。
ふたりとも苦痛の瀬戸際で快美感に翻弄されている。
激しくて、なんて魅惑的なんだろうと、琢磨は行為に耽溺していった。
「も、もう・・・ダメ。 駄目ぇ」
匂うような汗を散らしながら、四つん這いのさつきは、ガクリと首を背後にそらす。
その勢いで彼女の結った髪が一束となって後ろにふり払われ彼女の額が露わになった。
「アッ」
琢磨は目を見張った。
淡い月の光の中でさつきは三白眼になり、足が硬直しつま先が、まるでこむら返りのようになっている。
「ああっ、これだ!」
しかし興奮で腰の動きが乱れ、陰茎はつるりと抜けてしまった。
「いやぁぁ。 後ろを・・・もっと」
さっきまでの抵抗がうそのようにさつきは激しく求めてくる。
彼女の表情をしっかり目に焼き付けようと、今度は向き合って座位を試みた。
さつきは縛られたままの手首を持ち上げ琢磨の頭をかいくぐり
琢磨を抱くよな形で両腕のうちに入れた。
さつきの孔は緩み、広がっていた。
陰茎は滑るように根元まで潜っていく。
それでも臀裂を割られた瞬間、さつきは身を強張らせ「ぐぐっ」と短く叫んだ。
「さつきさん」琢磨はさつきの、あの表情を眼前で再度見ようと突き上げた。
男が付きあげれば突き上げるほど荒れ狂い
「あぁ~ あなた・・・」 かすかに許しを請うて身悶え、視線が上向き息が絶えそうになる。
勃起を固く締め付けられ、琢磨は夢の中にいるように意識がおぼろになっていく。
しがみついてきたさつきの腋から、ぬくんだ甘ったるい 香と腋汗の混じった匂いがした。
琢磨は身を屈めると、そこに口を押し付け、柔らかな窪みを舐める。
蕊のような硬い腋毛が舌で擦られ、塗り込められてい、溶け出た汗の刺激とで口の中に唾液がわいた。
「ダメだ。もう出ちゃう」
さつきのなまぬるい腋の下に鼻先を擦りつけながら、放出した。
「お腹の中・・・あなたので、温かい」
彼女が噴き上げる感触にのけぞり、激しく腰を揺するので、結合が外れてしまった。
「アウッ、ウッ・・・ アッ」
彼女は獣のように畳に突っ伏すと、尻を突き上げた。
そして自分から手をかけて臀裂を左右に割り「もっと」と、
挿入を催促し腰を振りだす。
擦れて赤くなった後ろの口が丸見えだ。
琢磨の前でそれは周囲に菊の皺を刻んで窄まり、さつきの興奮を示すかのように再びぱっと開く。
奥の暗がりから琢磨から搾りと立った白い粘液を溢れさせ。
「さつきさん」
全身の力を使い切って畳に突っ伏し、それでも求める白い女の背の窪みに
残りの精液を散らしていった。
・・・夫に責められながらわたしは・・・
身体を離してから、さつきはそんな告白をした。
さつきを真に逝かせるためには被虐の喜びを、その身体に与えなければいけなかったのか・・・。
見知らぬ男に身を任せられ、責められながら逝かされた後に
夫自身の力でどれほどこの身体に歓びを教えてほしかったことか・・・
女は話しながら、月明かりに白む我が肌を抱いていた。
泊まっていってというさつきの申し出を断り
琢磨は郷里に向かう最終列車に乗った。
ふとしたおり、陰茎に残る痺れのような感触に身じろぎしつつ
琢磨は、月明かりを浴びながら今宵眠るさつきのことを考え続けた。 完
セックスレスの人妻を口説く
ほんわかした雰囲気の熟女を街角で発見!
雨宿りをしていたみたいだが、雨はすでにやんでいる。これはひょっとして・・・
エッチに興味を示す人妻を口説
結婚して15年位で、最近はセックスレスで欲求不満のせいか、
どうしても男性の股間ばっかりに目がいくそうで、おちんぽの反り具合によっては・・・
子持ち人妻を口説くく
露出することにはあまり抵抗がないようで
下着だけになると左胸には大胆なタトゥーが!
オナニーに興じてもらいエッチ好きとわかった頃には男の肉棒を欲しがって・・・
新婚ほやほやの人妻を口説く
旦那のためにご飯を作らないといけないからと、
買い物へ向かう途中の新婚ほやほやの人妻を捕まえて、猛アタック!
ちょっとだけでいいので・・・と
- 関連記事
-
- 車の座席に花束が
- 蠱惑的な刺激 苦痛の瀬戸際で快美感に翻弄されて
- 妖しく淫靡な他人を交えた夫婦の、妻が寝取られる光景に・・・
tag : 被虐,臀裂,快美感,蠱惑的