本当にそうでしょうか? 政井マヤの発言に感じたこと
政井マヤ、息子蹴った虐待母への「誤解を招く」発言を反省「母親の行為を容認しているかのように…」
元フジテレビで現在フリーアナウンサーの政井マヤ(42)が13日までに自身のブログを更新。11日に生出演したTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)での発言が「言葉が適切でなく、誤解を与えてしまうコメントだった」として、その真意を説明した。
番組では、子供を蹴り上げたり、踏みつける暴行を加えた動画がSNS上で拡散され、母親が暴行容疑で逮捕された問題について特集した。
コメンテーターとして出演した政井は「子供がかわいそうって気持ちと、母親の気持ちになるとものすごく苦しいものがあって」と切り出し、「母親が追いつめられてるんですよね、子どもに向いてしまう怒りをコントロールできない。こういうことはあってはならないことなんだけども、やってしまう母親をどう支えていくかとか、例えば同じような境遇の人と何か分かち合ったりして、こういうときにどうしたらいいのかってことをもっと素直に言えるような。まわりが犯罪者っていう風な目で見るんじゃなくて、過ちを犯してしまったけれども、一生懸命育児してると思うんですよね」とコメント。SNS上では「母親擁護ととれる」などと一部で批判の声が上がっていた。
政井は12日深夜のブログで「月曜日のビビットでの私自身のコメントについて、反省をしています」とつづり、「話題は[子どもを虐待する母親の映像]でした。とても痛ましい光景に、私は『こういうことはありうるのでは』といったニュアンスで発言してしまいました。母親の行為を容認しているかのように受け取られた方もいて、たしかに誤解を招く言い方だったと思っています」と反省の弁を記述。
「このニュースを見るお母さん達が『叱りすぎてしまった』『手を挙げてしまう』という悩みを外に出せなくなり、結果として孤立が深まり、虐待が増えるようにはならないで欲しい」「怪しいと思う場合はどんどん周囲が通報して、子どもを救って欲しいと思いますし、一方で虐待をしてしまった、してしまいそうな親への周囲のサポートを強くすることで、さらなる子どもへの虐待を防いで欲しいと言いたかったのでした」などと思いをつづり、「虐待を無くす為に、『特別』なことでなく、起こりうることとしての対処、理解という視点をお伝えしたかったのですが、言葉が適切でなく、誤解を与えてしまうコメントだったと思っています」と重ねて反省を強調していた。
虐待母が育ってきた環境を考えたことはありますか?
母親擁護と云われていますが、久美のような育ち方をした女性は、その気持ちをどこに持っていけば心が安らかになるんでしょうか?
SNSなど所詮何も知らない連中のたわごとでしかありません。
人様に向かっては「いかにも立派な社会人」と言い張りたいんでしょうが、見て見ぬふりこそ甚だしい社会、だからこそ久美は振り向いてもくれない親や家族に、それでも与える食が欲しくて一生を棒に振ったんだと思います。
日本は先進国と言われていますが、その恩恵にあずかっているのは一握りの人間だけです。
お金を稼ぐことに戦々恐々としている支配主義者、その彼らにいいように扱われている貧困層。
その結果どうなるか、某国を見ればわかりそうなものです。
追い詰められたら、誰だって心が折れます。
休むこと、幸せだと感じる時間を得ることも必要です。
周囲の意見に惑わされることなく、ほんの少し上り坂の荷車を押し、引っ張ってあげたら、また勢いよく走りだします。
そのことを言いたかったんだと思います。
バカッターと同一線上で処理しないでいただきたい。
「日本人はなぜ席を譲らない?」とツイートしたら「レディーファーストって意味不明」と猛反発された
より抜粋
日本は世界経済フォーラムの男女平等ランキングで、2018年は149カ国中110位、G7最下位を更新し続けている。客観的に見て、今、日本は世界の中で最も男女不平等が激しい国の一つと言って差し支えないと思う。そもそも「レディーファーストの考えは消えた」のではなく、日本には最初から存在していないと思う。
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