エッチ無き夫婦性活 外での恋愛は大目に見た結果、妻のお蔭で射精感が甦った夫
このところ問題になっている働き過ぎについて、夫雄一の会社側が折れ、休みの日の臨時出勤という名目での仕事を禁止したからだった。
雄一は常日頃から休みが取れたら一緒に渓流釣りに出かけようと約束していた。
ふたりの子供たちは、今度こそ家族そろって釣りに出かけられると大喜びだった。
釣りに乗り気なのは雄一と子供たち、
妻の加奈子はどちらかというと草地を踏み分け、野山に踏み入るのは苦手だったが、それでは子供たちに悪いと同行を約束した。
夫雄一の「車を乗り付けた場所付近でキャンプの用意して待ってくれてたら、それでいいよ」という言葉に従ってだった。
「そう、仕方ないわね・・・」そう言ったのは雄一の稼ぎなくしては一家の生活が成り立たないからだった。
雄一加奈子夫婦の性活は二番目の子供を妊娠したと分かった時から無い。
時々、お愛想とでもいうように雄一の方から誘うこともあるが、加奈子は頑なにこれを拒否し続けていた。
その分、外での恋愛は双方とも大目に見ることにしていた。
雄一はそろそろ50歳、外で遊んでもいいと云われながら、実のところ女性を相手にするのが億劫になっていた。
それだからこそのレスだったが、妻の加奈子はますます盛んになり、夫に気兼ねすることなく外での恋愛を謳歌していた。
釣行が決まった日、加奈子はそれとなく取り巻き連中のひとりに連絡を取っておいた。
夫の姿が渓流に消えたころを見計らって出会いたいと、暗に告げた。
とかく凝り性の雄一は行先をキャンプ場と言いながら村の廃寺の駐車場にそれを選んでいた。
駐車場から山道を、相当登らなければ廃寺に到着しない。
わざわざ廃寺の駐車場に車を止めなくても、河原付近の空き地に止めおいても誰も文句の言いようのない寒村なのにである。
駐車場に着き、キャンプの おおよその準備が整うと子供にせかされるように雄一は釣りをしながら渓流の岸を下って行って、繁みの中にその姿が消えた。
頃合いを見計らって加奈子は、ゆっくりと山道を登って廃寺に向かった。
男を呼び出してある。
恐らく彼は伝言を聞いて廃寺に向かってくれるだろうと踏んでのことだった。
実のところ廃寺に向かう道は二通りあった。
一方は加奈子達親子が車を止めた専用駐車場で、もう一方は別の村から山越えし、峰伝いに駆け下る道だった。
雄一が渓流沿いに岸辺を下って行ったのは、来る途中 目を皿のようにしながら道路わきのそれらしき車を探したが見つからなくて、ひょっとしたら渓流脇の繁みの中に車を隠して男が妻に忍び寄ろうとしてと考えたからだった。
加奈子もそれを考え、山道を登りながらも男の影を探した。
そしてとうとう誰もつけてこない中、山門をくぐった。
もう幾年も人が通ったことのない山道である、藪に覆われスカート姿では歩きにくかった。
ともすれば、履いてきたストッキングが木の枝で・・・と思うとスイスイ前に進めなかった。
それもこれも夫に対し、外では自由恋愛と言いながら貞操を守ってる風に魅せたかったからである。
キャンプ場で火の番をしながら子供たちが釣ってくる魚を待つ、それならばスカート姿が一番自然に見えるだろうと考えてのこと。
廃寺の裏手に回り込み、拝殿の半ば腐った階段を昇り詰め、引き戸を開け踏み込んだ時、暗闇の中から男の手が伸びて加奈子を捉えた。
「きゃっ、なに!!」
加奈子が驚いたのも無理はない、見知らぬ坊主頭の男だった。
「静かに、落ち着いてください加奈子さん」
実のところ、驚いたのは坊主の方だった。
もっと老齢の女が来るとばかり思っていたのに、目の前にいるのは臭い立つような若くて美人の人妻だったからだ。
怯える加奈子の両肩に手を置き、男は静かにこういった。
加奈子さんのことは窺ってます、加奈子さんの希望が叶うようお願いしますと云われたと。
男は元は廃寺の僧侶だったが、村が廃れ いまは峠を越えた村で小さな耕作地を耕し、細々と生計を立てていて、この寺は時々来ては守っていると云った。
加奈子が依頼した男はこの僧侶に、寒村では何かと不便だろうから せめても今日寺に参る名目、解脱に来た女に引導を渡してほしい。
依頼者当人では峠を越え、尚且つ加奈子を宥める体力などあろうはずがないと、峠越えに慣れており、溜まりにたまりきった坊主に功を譲るというものだった。
依頼してきた男に教わった通り、坊主は加奈子の肩を引き寄せ、唇に迫った。
釣行が決まった時からこの瞬間を心待ちし、山道を登ってきた加奈子に抗う気持ちは残っていなかった。
迫りくる坊主の両手を遮ってはいるものの、下半身を小刻みに坊主のアソコに押し付け意思を伝えていた。
坊主は坊主で温もりのある恥丘を押し付けられると屹立の度合いが具合よく計り知れる。
加奈子はその増していく膨らみを坊主からの愛のシルシと受け取った。
〈 このためにスカートを履いてきたんだっけ・・・ 〉
加奈子は足元にあった踏み台に片足を乗せ、坊主に向かってアソコを、これみよがしに晒した。
体裁はどうでもいいから早く挿し込んでほしかった。
「オトコってどうしてこうも格好つけたがるんだろう」
捲れ上がったスカートの下のパンストが坊主の腫れ上がったソコを仕方なく擦った。
最初こそ「心持ち」だったものが次第に露骨な擦りに変わった。
その時点でやっと、坊主が本気になってくれた。
擦りあげるパンストの前は完全にヌレ、液が切っ先を湿らせていた。
坊主の手がパンストを通り越し、パンティーを脇にどけるのと 加奈子が坊主の前を開け、握り出すのがほぼ同時だった。
ずらしてくれたパンティーの隙間に屹立をあてがう加奈子。
坊主のパンティーに掛けていた手が尻に回され腰が付き出され、雄々しさがピンクにめり込んだ。
「ああ・・・、あん・・・いい」
立ったままではもどかしいとでもいうかのように加奈子はクイクイと腰を振って坊主を煽り立てた。
坊主が加奈子の首筋に食いつく。
我慢辛抱の末の快楽に、一気に昇り詰めたんだろう。
加奈子も負けじと昇った。
挿し込みを決断させるのに時間がかかった分、貫きは凄まじかった。
坊主が心配するほどに加奈子はしなった。
最初の絡みが終わっても坊主は加奈子を放さない。
何しろ久しぶりに味わうオンナのアソコ。
溜まりにたまった膿をすっかり吐き出すまで手放す気にはなれなかったと見える。
加奈子もそうだが、麓に一緒に来ている夫の目が気になった。
時間を気にして何とか逃げ延びようとする加奈子に向かって、坊主は幾度も襲い掛かった。
ある時は縁に縋り付きながらの四つん這い姿で後ろから攻め抜かれており、雄々しさに悲鳴を上げ突き抜かれる姿が痛々しかったし、また別の場所では組み敷かれ、股間が裂けると思うほど押し広げられ食い込まされ注がれていた。
逃げ惑う風に見せかけながら、加奈子の視線は坊主のアソコにもっと強くと訴えかけている。
その証拠に乳首は完全に天を仰ぎ、クリは剥けて露出しきって腰が九の字に曲がり受け体勢に入って戦慄していた。
届きすぎ、我を忘れ視線を彷徨わせている。
それほど坊主は逞しく、イケメンだった。
貸し出しを許可された加奈子、その妻が「したい」サインに引き寄せられ男たちの間で回されている。
夫には拒絶しながらも、外ではこんなに派手な恋愛を繰り返していたとは雄一もさすがに知らなかった。
それよりなにより、性にこんなに飢えていたとはトンと気付かなかった。
「アイツ、くそ坊主に完全に逝かれてやがる!!」
この後どうするつもりか知らないが、半ば引き裂かれたパンストとパンティー、下半身にベットリと坊主と妻加奈子の液が染みついて光り輝いていた。
危険日が近かったんだろう、こっそり隠れてピルを飲み続けていたことを夫の雄一は知っていた。
事前に地図上で妻加奈子の浮気現場を調査・設定しておいた上での釣行だった。
敢えて危険日に外で恋愛しようとする、その相手との厭らしいほど欲情まみれの絡みを盗み見てみたかったから子供たちを置き去りにし、追ってきていた。
コトは計画通りに進んでいた。
迸る欲情に、夫の姿が視線上から消えた直後に行動に移している。
自由恋愛がこれほど加奈子の待ちわびた恋の形だったのかと、今更ながら思い知らされていた。
追いかけてきた夫の雄一が物陰から目を血走らせ逝く妻と間男の食い込みやいじられ過ぎ立った乳首を見守っている。
「したい」妻の浮気現場をオカズにとは言いながら、股間をまさぐらざるを得なくなってきていた。
これほどご利益があるものなら、これからも貸し出してもいいとまで思えた。
忘れかけた射精感が数年ぶりに募り、先走りが始まっていた。
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