【シェアハウスのように】見舞いを装って 冴と艶子が争奪戦を繰り広げた1本のチンポ
新藤家の朝は早い。
冴は暗いうちから起き出して焦る気持ちを抑え、ふたりの子供の世話に追われていた。
上の子を少学校へ、下の子を幼稚園バスへと送り出すと冴は急いで自宅に戻り別室で寝ている横山の介護にかかるのが日課となっていた。
そんな慌ただしい時間に新藤家を訪うものがいた。
山尾家と実家である富小路家の板挟みにあい家出をし、行方不明になっていた艶子だった。
「連絡も差し上げないで突然すみません。こちらに横山了さんという方が・・・」
恐る恐る聞く艶子に、
「はい、確かに奥の部屋で休まれてますけど何か?」きわめて明るく振る舞う冴。
「ああやっぱりこちらだったんですね。以前ちょっと横山さんにお世話になったものです。お見舞いに伺ったんですが」
小さな包みを押しやった。
艶子にしてみれば形式的な見舞いのつもりであった。
一度は秘かに情を重ねたことのある横山が新藤冴の夫啓介に腹部を刺され寝込んでいると知って見舞うつもりで来ていた。
「あらっ、そうなの。わかりました。じゃあ少しこちらでお待ちいただけますか?用意しますので」
冴の介護の始まりはシモの世話からである。
利発な冴のこと、もしものことを考え、夜間は尿取りパットをつけていて、この時間帯になると膀胱がパンパンになり、出したくて焦っているころであったから焦りもあった。
急いで尿瓶を使わせ、昼間用のトランクスに替えてあげないと我慢できなくなれば漏れるし、もしも漏らしたら蒸れると気が気じゃなかった。
玄関に見舞い客を迎えに出たものの横山のことが気になって、挨拶もそこそこに介護に取り掛かっていた。
そうはいっても一度は保健婦の柏木とエッチに及んでいる。パットの脇を引き裂くと元気溌剌のチンポが小躍りして顔を表し冴の頬を打った。
「もう!元気いいんだから~」ちょっと待ってねと微笑みながら言い、
カリ首を摘まんだ冴は手早くチンポの先を尿瓶に挿し込んで放出を促した。
横山のようにチンポが発達していると前立腺の射精を司る筋力が邪魔して膀胱から尿を絞り出せなくなる。
冴は横山の臍の下、陰茎海綿体・陰茎海綿筋あたりを軽く押してその放出を手伝ってあげた。
チョロチョロと清らかな音がして黄色い液が溜まる。
素早く尿瓶からチンポを引き抜くと、いつものように挨拶代わりのキスを亀頭する。
朝立ちで治まりきらないチンポをしばらく握って元気を確かめたのち、冴は尿瓶の中のものを処理するため部屋を抜け出した。
蒸しタオルでチンポを拭き上げ爽やかな気分にしてあげるのが冴流だったので尿瓶の処理ついでにお湯を沸かし、タオルを用意しようとしていた。
艶子は冴が世話をしている隣の部屋の様子が気になって仕方がなかった。
冴と横山との仲を疑った艶子は、冴に待てと言われていたものの断りもせず襖を少し開け部屋を覗き見た。
憧れの横山が何故か雄々しくそそり勃たせたチンポを所在投げにヒクつかせている。
艶子のマンコが微熱を帯びた。
「来ちゃった」
ぺろりと舌を出す艶子、
「具合はどう?不自由してない?」いきり立つチンコを真心こめて握っていた。
「わざわざありがとう。ご覧の体たらくだ」
冴にお世話になりっぱなしだと告げた。---やっぱりそうだったんだ--- 艶子に嫉妬心が芽生えた。
「元気ならいいわ。刺されたと聞いた時、どうしようって うろたえちゃった」
貴方のここの気持ちちゃんと聞かないことには気持ちが治まらなくて、
いうが早いか艶子は衣服をそそくさと脱ぎ捨て横山を跨ぎそそり立つチンポにマンコをあてがった。
横山は艶子に警告を発しそうになったら胸の中で押し殺した。
久しぶりに見る女体に、冴に悪いと思いながらもトキメキを思えたからであった。
いつぞや横山が視姦して萌えたシルクのパンティーに包まれシルを滴らせていたマンコである。
「お互い不自由してたんだもん、ちょっとぐらいいいわよね」
淫裂で先ほどまで握っていたチンポの裏筋を擦り上げ始めた。
横山にしてみればどう対処して良いのやら、実に困った。
チンポは正直なものでチーズ臭のする淫裂に嬲られカチンカチンになって挿入のチャンスを狙って蠢いている。
艶子の後ろの襖の隙間からいつ現れたのかお湯を入れた洗面器とタオルを持った冴が仁王立ちで睨みつけていた。
「凄くイイ!もう少しこうしていたいの、いいでしょ?」
艶子が甘ったるい声で横山に問いかけた時、
「横山は病人ですから、そういったことは介護が終わってからにしていただけません?」
騎乗位の艶子に喝をくれた。
夜の間に溜まってしまった精液を、冴は毎朝尿瓶を使わせた後口で残らず抜き取ってくれていた。
蒸しタオルはその際のシズクなどの汚れを拭きとるために用意したものである。
艶子の淫臭がするマンコを右手で追っ払うようシッシとやって後ろに下がらせると、
冴も衣服を脱ぎ、横山の顔面を跨いだ。「このひとの精液は毎朝私がこうやって抜くことにしてるの。これも介護の一環だから邪魔しないでね」言い方は優しいが周囲を圧するような凛とした口調だった。
横山にすれば冴の全裸を拝むのはふたりっきりになってからなら初めてだった。
実のところ横山の精液を抜くのにマンコはあまり使わない。
興奮させると傷口が開く恐れがあるからだった。だが今日だけは艶子に対する嫉妬に狂っていた冴は対抗心で脱いだ。
甘酸っぱい匂いのする小さなマンコを横山の鼻に押し当てると、その姿勢のままチンポを咥え亀頭冠を嬲ったのである。
毎朝毎朝枕元に立ち、パンティーの布切れ越しに小さなマンコを魅せ付けられている横山は、いつか挿し込みたくてうずうずしていた。
初めて新藤家を訪問した折、上司の長瀬が冴を組み敷く様子を魅せられ、以来冴のキツキツのマンコがちらついて治まりがつかなくなっていた横山である。
ギュンと反り上がりを魅せるチンポ。
「あっ、そこは・・・ダメ」
横山の舌先が冴のクリを捉えたのだろう、冴は咥えていたチンポを口から吐き出し肉胴を握って苦悶の色を浮かべ始めた。
「素敵だよ!とってもきれいなワレメだ」
呻くような声が淫裂のあたりから洩れ、ふたりの男の間で揺れる冴の耳朶をくすぐった。
焦がれてくれた長瀬にマンコを捧げる前に横山のチンポを迎え入れるようなことになれば彼に悪いと思ったからであった。
--このふたりは今まさに不貞の魅力に翻弄されてる-- 見守る艶子は堪らなくなり再び横山の足を跨ぐと淫裂で皺袋を嬲り始めた。
このように興奮しきったチンコなら何度でも受け入れたいと願う艶子だ。
横山は冴が欲しくなったんだろう、彼女の蜜が溢れ始めた壺に口撃を集中し始めていた。
まんぐり返しを思わせるほど冴は下腹部を高々と掲げている。
首を大きく前に倒し横山は冴の淫裂の奥を探し始めていた。マンコがくぱあ~~っと開きピンクが男を誘って蠢いていた。
逝きそうになった冴が思わずチンポを放し、腰を掴んで横山を振り返り窮状を伝える。
冴と艶子にのしかかられた横山は重傷故、女の腹の下から自力で這い出し逆にのしかかることは不可能だった。
熱くなったマンコをどうにかしてほしいと冴は横山の口や鼻に愛液まみれのマンコを押し付けた。
息苦しさに横山は大人しく枕に頭を預かるしかなかった。
艶子はその一瞬を見逃さなかった。
淫裂に裏筋を添わせ硬度をかくにんしたかと思うと一気に亀頭まで擦りあげ、蜜壺に亀頭冠をめり込ませてしまっていた。
いや、亀頭冠が淫裂を押し開き割り入ってしまっていた。
横山の視界は冴の尻で塞がれておりチンポを呑み込んでいるのが艶子だとは気づいていない。
「横山さんったら、もっと・・・ああ・・・そこをお願い!」
冴は冴で横山に淫裂を責めさせ小さく逝き始めていて、横山のチンポを見舞い客の艶子に乗っ取られていることに気付かない。
「ここか?ここをもっとか?」くぐもる声で横山は冴に問うていた。
横山は冴の尻を鷲掴みにしながら膣奥へ、その想いを届けようとしていた。
冴の淫裂はワレ、奥からピンクの襞が横山のチンポを求めせり出し始めてる。
横山の顔は冴の淫裂から溢れ出た泉でびしょびしょに濡れ、一部は首筋を伝って枕カバーを濡らし始めている。
だが冴が逝き始めたことで横山に余裕が生まれた。
「凄い!こんな逞しいチンポ、味わったことない。裂けちゃう~~」
憧れの横山のチンポを呑み込むことが出来た艶子こそ激情の極に達している。
常日頃横山の女に徹していた冴という女から横山を奪いにかかっているという事実は一層艶子のライバル心かきたてていた。
生まれて初めて焦がれる女から男を寝盗る瞬間を迎えたのだ。
襞がめくれ上がり、亀頭冠の形を確かめるため、或いは大きさを測り射出のタイミングをマンコ自身が狙い始める為蠢きが増しているのが自身でも分かった。
横山の視線の先に艶子のマンコと己のチンポの繋がりが確認できた。
腰を振った。
冴に悪いと思いながら罪を犯す快感の心地よさに横山自身も抗えなくなっていた。
あらん限りの力を込めて襞で亀頭冠を嬲り、横山をして鈴口を子宮口に押し付けさせた。
横山の腰が浮き、艶子の奥の注ぐべき場所を亀頭先端を目にして探し始めていた。
ライバル冴を前にして艶子の膣奥でビクンビクンとその子宮奥深く胤を送りとづけるべく裏切りの蠢動が始まっていた。
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