押入れの隅にかくまったつもりの愛人に深夜の寝室で刺殺されたみつえ
それというのも・・・
愚鈍なアッシー君と思ってこき使っていた裕二に思いもかけない弱点を握られ組み敷かれてこの方、
すっかりその立派なチンコに心奪われ、言い回しを変えては裕二が来なければならないようにした。
その最大の屁理屈が夫への愚痴であり裕二への暗に夫になり替わってやってほしい旨の用事だった。
裕二が有頂天になったのは言うまでもない。
行くたびに何かみつえが身に着けていたものをプレゼントとして持たされて帰る。
例えばその時のブラなどをいきり立ち始めた股間に押し付けその時を待った。
家族が、殊に夫が留守とみるや連日呼び寄せ情交を交わしていた。
幾度呼びだされたとしても情が増す一方だった裕二はあらん限りの技を駆使してみつえを翻弄させた。
みつえの方で懇願されれば幾度でも奮い勃たせ挿し込み、掻き回した。
裕二でみればみつえのマンコの襞は弾力性に富んだ洗濯板の如く裏筋を刺激してくれ、
射精感が挿し込んだ瞬間からこみ上げてきて手放せなくなっている一方、
みつえにすれば愚直故に彼女が放つ悪口雑言に惚れた弱みで付き従ってくれるところにあった。
口は悪いが根が好きモノのみつえ、
婚期が遅れたのもこの可愛げのない態度からだったが、
この頃は前後の見境なく裕二を呼び寄せ媚びまぐわいたがる。
その都度裕二はみつえの旦那 拓海への警戒心を募らせながらもみつえの要望に唯々諾々従ってきた。
危険と隣り合わせの中でまぐわう快感に、殊に酔いしれ始めたみつえは、
最初の頃こそ家族が出払った直後に裕二を呼び寄せてくれていたのもを、
この頃では早い時間帯に呼び寄せても帰宅寸前にならないと肝心な部分へはぐらかして指を使わせてくれないどころか挿し込ませてなど到底くれない。
その気になってやってきている裕二はみつえを押さえ込もうと躍起になる。
みつえにしてみれば これこそが不倫の醍醐味だったのだろう、
間一髪のところでかわし、牡の欲情を煽るだけ煽った。
この日も午後遅くなってやっと家の周囲の木立の中で立ち木に掴まりながら先っぽをほんのわずか挿し込ませてくれていた。
だが、奔放なまぐわいに慣れきってしまったみつえと裕二にとって究極のまぐわいは夫の留守の室内と決まっている。
絡み合うようにしながら木立を抜け出し、夫婦の寝室に辿り着いたのは夕刻近くになってからだった。
その間も待ちきれなくなってしまった裕二は執拗にみつえに迫りくる。
急かす裕二を制し、みつえは押入れから布団を出してきたものの敷くゆとりすらなく押さえ込まれてしまった。
布団が山のように重なったその上でみつえは裕二を受け入れ始め、双方幾度となく急を告げ始める硬直が沸き起こって寸止めの最中で、
拓海が玄関ドアを開ける音がした時には丁度注ぎ込む寸前までみつえを追い込んだ時だった。
慌てた理由はふたつあった。
ひとつは裕二との行為中に突然夫の拓海が帰ってきてしまって濁流を受け止めずして肉球で捕まえていた怒張を抜き去られてしまったこと。
全身が逝ききっているのに肝心の怒張をマンコで感じ取れなくなってしまっていること、
充血しきったマンコの、気持ちの処理 それに加え衣服を整えるために脱ぎ散らかした中からパンティーを探そうとしてまず慌てふためいた。
クンニに入る前、裕二に懇願され彼に手渡しポケットの中に忍ばせてあげたことなど裕二から与えられた快楽ですっかり忘れきっていた。
夫とみられる男が玄関を入っていいた音に怯えを感じたのだろう、裕二の怒張が急激に萎え始めていた。
みつえは仕方なく裕二を押し入れに押し込め、ノーパンのまま衣服を身に着け知らん顔を装って階下に降りた。
もうひとつは夫はうすうすみつえに新たな男が出来たことに気づいていて早帰りしてきて勝手口を入念に調べ始めたこと。
拓海はみつえが出すとねちねちと追及を始めた。
----押入れの中の裕二に聞こえてしまう。
みつえは慌てたが夫の手前極めて平静を装った。
何としても裕二を無事に家から逃がし、危害が及ばないようにしたかった。
その機会をひたすら待つうちに夜もすっかり更けていった。
裕二と関係を持つようになったみつえは行為の途中に邪魔が入ることを恐れ裏の入り口にロープを張り出入りできないようにしていた。
それもみつえ流の鳴子がついた紐が引いてある極み付けのモノ。
取り付けに当たってみつえは拓海が家の周囲の木立の手入れを怠っているからと理由付けしたが、
木立があればこそ内密に男を誘い込んで淫行に及べる。
みつえ流のゼスチャーだったが拓海はいつの頃からか疑いを持ち始めていて対策も講じ始めていた。
正面から入れば犬の鳴き声でわかるのがそれだった。
だが、みつえを抱くために通い詰めていた裕二に対し、犬は一時は吠えたがその都度みつえに叱られ慣れきっていて鳴かなくなっていた。
口は悪いがずる賢さだけは人一倍のみつえ、
新たな男を見つけ身体の関係だ出来るとみつえは必ずと言っていいほどこのような小細工を弄した。
帰り着くなり拓海は思いつく限りの男の名前を並べ立て罵声を浴びせかけた。
みつえがこれまでに関係を持ったと噂に登った男たちの名前だった。
愚直な裕二はこの怒鳴り声を二階の押入れの中ですっぽり頭から布団をかぶり聞いた。
男の名前ではないかということだけは解ったが、それが自分を指しているのかは聞き取れていない。
にもかかわらず激高した。
あれ程懸命にみつえのマンコに精力の限りを尽くしてきたのに、まだほかに男がいて、それを詰られた居るように思えたこと。
怒鳴り声が時間とともに治まり、夜も遅くなって夫婦が事も無げに仲良く布団を並べ寝入り始めたこと。
押入れに中で罵声を聴かされ続けた裕二に殺意が芽生えたのも無理からぬことだった。
家族が寝静まった深夜、裕二は押入れから抜け出すと足音を忍ばせ台所に向かい包丁を手にした。
万一に備え目潰しのための唐辛子までも手にすることも忘れなかった。
そうやって夫婦の寝室に再び忍び込むといきなり拓海の左胸目掛け包丁を突き立てた。
てっきり足音を忍ばせ自分を抱きに来てくれたと勘違いしたみつえ、
裕二のことが気がかりで眠れずにいたみつえは惨状に慌てて電話の子機を取って警察に通報する。
まさか愛おしい裕二が夫の寝込みを襲い殺害に及ぶとは思わなかったからだ。
しかも夫が動かなくなったとみるや、その刃の先を自分に向けてきたように見えた。
実際は拓海を殺してしまい包丁を持つ手が硬直し、開かなくなっていたからだったが、みつえには殺意に思えた。
それほどに寝室は暗かった。
警察に電話が繋がって初めて夫を刺したかっただけだったと気づいたみつえ。
だが目の前のみつえは殺人現場となった寝室の状況を警察に向かって話し始めている。
警察側は救急車の要請かとみつえに問うたが、みつえは最初警察の出動要請を願い出ていた。
警察に通報されたことを憤る裕二との間でもみ合いとなった。
後になって救急車の要請に言い換えたが、その時はもう遅かった。
自分は快楽の道具にされていたのだと勘違いした裕二はみつえを殺しておいて布団に寝かせ、物音に気付いて起き出してきたふたりの子供を襲って屋根から飛び降り裏に川に逃げ込んだ。
みつえを布団に寝かせたのはみつえにすまないと思ったからに他ならない。
出来ることなら亡骸を抱きかかえ逃走したかったがそうもいかなかった。
みつえは押し入ってきた強盗によって刺殺された家族思いの賢母に思わせたかった。
裕二はひたすら川の中を下った。
追っ手、殊に警察犬の追求から逃れるにはこの方法しかないことは幾度も潜むうちにはかり知ってこの行動に移った。
幸いなことに季節は初秋、川の水は今が一番高い。
心臓まひなど起こすことなく長時間水の中で行動がとれる。
世間から愚鈍と思われるような生活しか送ってこれなかったことが最後になって身を守った。
凍える身体に鞭打ってひたすら川下に流れた。
ポケットの中に潜めて暮れていたパンティーも、もはや川の水に濡れ その役目は果たさない。
暁暗になってやっと本流との合流地点に辿り着いた裕二はみつえの自宅を振り返った。
明るくなり始めた空にみつえの笑顔が浮かんで消えたような気がした。
NTRを刺激と共に恐喝にも用いるなんて、この人たちの性へのモラル・倫理はどうなっているんでしょう。
隣国人が当初からNTRを日本向けの恐喝に用いようと計画していたとしたら
調べれば被害に遭った人はもっといるはず。
ただでさえ解決の糸口が見えない隣国との関係、政府としてはここぞとばかりに断固告訴に持ち込むだろうね。
経済が右肩下がりになって程度であからさまに欲望剥き出し、
彼女も神戸の女教師も子宮で物事の善し悪しを考えてたんでしょうね。
彼女は夫の鼻先でNTR、また女教師はLINEで卑猥な何かを送信させ受け取った相手が興奮して返信してきた時が一番逝けたんでしょうね。
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