ウィルスのよって左右される人類の発情メカニズム
その兆候は人類発祥の地、アフリカで昔々に始まっていました。 百獣の王 ライオンです。
ライオンは交尾期が近づくと、メスが執拗にオスに発情した旨知らせる為、女性器を牡の鼻先に擦り付け、周囲の牡に意図的に擦り寄ったりして魅せ付け交尾を迫り、
群れのリーダーの陰嚢の躍動を試み、精液を濃くさせ勃起したものを興奮し、捲れた膣内に挿し込ませようとします。 この光景は周囲から見ていてもあからさまです。
発情したメスは、より優れた男性器の挿入や勃起による膣粘膜の刺激を求めますが、逆にオスは自然を読む力が優れているからか むやみな発情を意図しません。
大地の観察眼が強いオスは、種が増えることを、例えばヌーの群れの数からもはかり知り、望まないからです。
しかしメスは、欲情にかられ子孫数の何たるかを推し量ることが出来なくなっており、半ば強引にオスを交尾へと導きます。
そう、メスは、まず最初に周辺に発情した体内から湧き出る淫液を尿と一緒にまき散らし、交尾する機会を奪われた牡をおびき寄せます。
対抗意識により複数のオスに欲情し淫液が滴るマンコへのマウンティング行為をけしかけるためです。
メスの、交尾準備が整った性器と顔や周囲に振りまかれた淫液とによりライオンのオスは自然の摂理から解き放たれ、
周囲の牡との対抗意識も影響し発情が始まり精液を貯めにため、人類では到底こなせないほどの交尾を発情したメスとの間で短時間に、
しかも延々と繰り返します。
双方疲れてぐったりしますが、それでも止めようとしないのは外陰唇から溢れ出るほど注ぎ込んでも、誘ってくれたメスに胤が一向に付く気配がないからです。 マンコが鎮まる気配が感じられないからです。
メスはどうかというと、男根から受けた刺激で欲情が幾度も湧き起り、取り囲んで見守るオス共が諦め立ち去るまで、胤がついたと認めようとしません。
男は射精するまでの一瞬が刺激の頂点となり、女性は性行為が始まるときの欲情はほんの入り口で、粘膜の刺激と共に興奮は徐々に高まり延々狂おしいほどに続きます。
自分では止められないだけじゃなく、回を重ねるごとに オスが変わる 或いはオス同士ひとつのマンコを賭け競い合うごとに増すからです。
男性が好むと好まざるとにかかわらず、女性は欲情が始まるとそれとわかるような仕草で誘い満足しきるまで性行為を止めようとしません。
例え大地が裂けても交尾を止めようとせず、挙句産みます。
ライオンと同じことを人類の女性も優秀な種に向かって行います。
例えば医師に向かい、女学生から 驚くことに夫が既にいる若妻までもが、あらゆる手段を使い誘い込んで既成事実(妊娠などの口実)を育み、性的にも金銭面でも豊かになろうとします。
ところが近年、その優秀な医師らから注ぎ込まれた胤でさえ若い女性を孕ませることが困難となりました。
快楽を、世間体ゆえ抑制しなければならなかった女性が、世界情勢の変化からか、
行為の気持ち良さに解き放たれたからか、性欲を孕むという目的なく謳歌するようになってしまい、コロナの亜種が出来始めたからです。
もしも損ねたら大自然が抱えるには無理と思えるほどに欲望の赴くままに性行為を、ただ単に恋愛行為の一環として繰り返すようになったからです。
自然環境はここに来て、この果てしなく欲情し増殖する種を他の種を存続させるため淘汰しようとしています。
生き残れる可能性はつまり、原種に近いか否か、健全な 宇宙を読む牡がいて、これに従うメスがいるかどうかにかかっているようです。
できる限り避妊し、人口の増大を抑えることこそ、新型コロナから脱却できる手法と知佳は考えています。
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