シャワーを浴びると何か良いアイデアが浮かぶような気がした春奈。 富山から出てきた姉 真紀子の息子 彰を預かったものの、馴染めたような気がしたのは3か月ばかり、本格的に学業が始まった6月ともなれば、学校へ行きたがらない日が続き、学業は急転直下となった。
「おい、彰くんはホントに大丈夫かよ」
「そんなこと言ったって……ウチたち3人姉妹だから、男の子の扱い、ホントはわからないのよ。 あなたなら大丈夫と思って引き受けたのに……」
頑張っても子がいないこともあってか、春奈と夫 剛の関係はギクシャクし、可愛がらなきゃいけない時期に、何時まで経っても剛は姉の子に愛情を注いでくれなかった。
じゃあ何処が悪いのかというと、はっきりとは言えないが、どう見ても赤ちゃん返りし始めたようなのだ。
「成績が悪いとか、不登校なら時期が来ればなんとかなるだろうがなあ~……う~ん、……まっ、引き受けてきた、お前に任すわ。 おっと、こんな時間。 じゃっ,行ってくる」
「はいっ、行ってらっしゃい」
春奈は、いつものように玄関の外まで見送り、剛の姿が見えなくなると、いそいそと部屋に引き返した。 片づけを済ませ、シャワーを浴びて出かける用意をしなくちゃならないからだ。
良妻気取りで毎度表通りまで見送りに出るが、春奈には夫に言えない秘密があった。 上京した直後、寂しさのあまり飲み歩いていて、たまたま入った店で意気投合してからというもの既婚者と親密に付き合っていて、今日はその彼の求めに応じ逢うことになっていた。
「春奈はいつ見ても奇麗だね。 均整の取れた躰してて、見ただけで、なんかこうグッとくるよ」
「ありがとう。 なんだか下心ミエミエなんだけど……でも、うれしいわ」
毎度のことながら、出逢う度に間一髪というところまで進む。 しかし、そこから先勇気が出ないからか、躰の関係には進めていない。 春奈が体形を維持しようと決めたのは、この既婚者にセックスの相手として選ばれたいがためだった。
「よう春奈、また一段と広背筋が張って来たじゃねえのか?」
「体形維持よ、体形維持。 ちょっと油断すると、すぐポチャになるんだ」
よく言われる鍛え分けなどという言葉には興味なかった。 あるのはただ、脱がされたときガッカリされるのだけはプライドが許さなかったからだ。
夫を見送り、急いで片づけを済ませるとシャワーを浴びる。 結婚に際し、今の旦那を選んだのも、連れてこられた彼の実家の浴室の前の廊下に、何故だか姿見があったからだ。
「ねえねえ永見くん、君ん家はどうして廊下の壁に大きな鏡が取り付けてあるの?」
「ああ、あれっ? 春奈ん家には無いの? へえ~……う~んとねえ、あれはお袋が、出かける前に身嗜みをって、結婚するときわざわざ建具屋に頼み込んで特注で取り付けさせたんだって」
その鏡の前でくるりと回ってシナを作ってみせた武弘だったが、春奈には別の意味でその鏡に興味を抱いてしまった。
下品なことながら、シャワーを浴びてる途中に浴室と脱衣所のドアを開け放ち、姿見に容姿を映すときれいに見えたからだ。 永見武弘を結婚相手に決めたのも、姑と意見が合いそうだったからだ。
以来、春奈は家に独りっきりでいるときはシャワーを、扉を開け放ち浴びることにしていて、姉の子供を預かってからも、その習慣は変わりなかった。 そして、その日も。
気が付くと、薄汚れた格好の彰が帰ってきて、廊下にうずくまり、春奈がシャワーを浴びてるところをぼんやり見てた。
「彰、どうしてたかと、心配したわよ。 そんな汚れたままの格好じゃ風邪ひくじゃない。 躰洗ってあげるから入ってらっしゃい」
春奈は、自分が今何も身に付けていないことすら気にかけず、廊下にいた彰の手を引き、浴室に引っ張り込んだ。
着てる服を脱がせ、背中に回り洗い始めたが……
「もういいよ……もういいって……オレのことなんかほっといてよ……」
綺麗に洗い上げてあげようと思ってるのに、泣きだされてしまった。 相手は男の子、女3人姉妹で育った春奈には、こういったとき、どう扱ってよいやらわからない。
「わかったから……もう泣かないの!」
悪いことをしたのを叱ったつもりはなかった。 泣かれると、正直どうしてよいやらわからなかったから、つい強い口調になってしまっていた。
俯いたまま黙りこくる彰を、春奈は汚れを落とすことに夢中になり、本来前向きにさせ洗うところを、背後から抱き着くようにして洗い始めた。 彰の背中に乳房を押し付け上半身を洗い終わり、下半身を洗い始めたが、当然反応が起きるであろうところが無反応であることに気付く。
「彰ちゃん、どうして? おばちゃんのこと、そんなに嫌いなの?」
背後から、誤魔化し誤魔化し洗ったのがいけなかったのかと、今度は彰を立たせ、正面に回り洗い始め、気になってたペニスを特に丁寧に洗い清めたが、どうしても萎えが気になった。 均整の取れた躰を維持しても、既婚者の彼もそうなら姉の子でさえも、自分に魅力を感じてくれてない。 似たもの同士である以上年上の自分が庇わなきゃという、一種上から目線的な感情が湧いてきた。 気が付いたときはもう、夫がこっそり観てたAV動画をまねてペニスを口に含み、何のこれしきと言った風に扱き始めてた。
どんなに頑張っても雄々しくなってくれないペニスに半ば腹を立て、それならと自慢の乳房を彰の膝の当たりに時々触れさせ、嬲り続けた。
そのうちに躰は冷え切り、タイルに長時間跪いていたものだから痛みが走った。
「躰、冷えちゃったね。 少し温まろうか」
春奈はしゃぶるのを止め、シャワーのお湯の調整をすべく彰に背を向け上がり湯のカランから出る湯の温度に気を配っていた。 その時だった。
「きゃっ、彰くん、何を……」
そっと近づいてきた彰に四つん這い状態になった背中を押さえ込まれ、無防備になったオ〇ンコに手を伸ばされていた。
「…んもう……彰くんったら……そこっ、欲しくなったの?」
気軽な気持ちで言ったつもりだった。 長時間にわたり、ペニスを咥えさせられ、シャワーを浴び躰が濡れてるから気づかれなかったものの、じんわりと蜜が溢れ始めていた。 いやらしい気持ちになり始めていた。 甥と関係を持つことは禁じられてはいるものの、中に出させないようにすれば、夫に気付かれはすまいとさえ思い始めていた。
夫に比べ、勃起さえしてくれたら、これまで味わったこととのないほど立派になるであろうペニスだっただけになんとなくその気になってしまい、秘密裏に済ませてくれるなら、躰を重ねても良いとさえ思ってしまっていた。
ところが当の彰は、目の前にあった石鹸を手に取りお湯で湿らすと、指を使って開きパックリと口を開けさせた割れ目に、その石鹸をねじ込もうとしていた。 春奈は春奈で蜜を溢れさせ始めており、今にもすっぽりと中に入り込もうかというほどに、膣口が要求に応じ始めていたのだ。
「きゃあ~ なにすんのよ、彰。 やめて!」
春奈は事態に気付き、懸命に起き上がろうとするが、膝で押さえ込まれ、身動きできない。 そうこうするうち、春奈は太股に違和感を覚え振り向いた。 彰のペニスが漲り、彼をして秘かに心を寄せる漢の身代わりのような扱いをした春奈のオ〇ンコを凌辱せしめんと太股から尻にかけ這いずり回り、躰をブルブル震わせ鈴口から涙を流し始めていた。
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