「ふう~ん……うう~ん……うんうん…・・・」
「はうっ、ハアハア……あああっ……」
武弘が蜜を溢れさせ、バックリ割れたラビアに顔を埋め舌先で飛び出してきたヒダを嬲れば、方や春奈は嫉妬に狂い弓なりに反り上がったペニスを、喉奥まで咥え込み息苦しそうにしゃぶり、競うようにオ〇ンコを狙う漢の異常すぎる求愛に身を揉んでいた。 しかもその、浮気相手のひとりが、ドアの隙間から食い入るように交尾の様子を眺めている。
今の春奈はこの状態にあってなお、また別の漢と浮気したくて狂っていた。 一匹の牝が交尾したくて狂う。 たったそれだけのことで老いも若きも発情した牝を己の胤を宿そうと狙う。 牡たちは、我こそはと目の色変えて狂いまわる牝のアソコに全体力を集中させおっ勃たてペニスを挿し込もうとひしめき合う。 春奈にしてここ数日の間に、何故だか乳首がものの見事に勃起し、他の牝たちと同じように意味不明な混乱にさいなまされていた。 普段なら鼻もひっかけないような、チンケな輩にさえも媚を売り始めていた。
その最たるものが、今春奈の腰の下にふたつの枕を重ね置き、局部を剥き出しにさせ、怒りに満ちたペニスを突っ込んで腰を振っている夫 その人である。
「いやあ~ん、アンアン……そんなに責めないでよ。 一体私が何をしたというの?」
懸命に言い募るが
「はああ~……ムムム……ムン」
大きく口を開け、苦しそうな息を吐きながらも腰を、ぷっくらと艶めいた土手に向かって打ち付け、終始無言を貫く武弘。
春奈は彰が覗き見ていることも、夫の武弘が浮気したことを責めていることも忘れ交尾に没頭し始めていたが、武弘の息が上がり横臥すると、今度は夫に変わって騎乗し、疲れで萎え始めたペニスを摘まみ蜜壺に招き入れた。 感触を確かめつつストライドを増していった。
このままでは到底白状しないとでも思ったのだろう。 帰ってきた以上逃してなるものかと、結合が始まった頃は両手で春奈の尻を支えていたものが、今は組み敷かれ抜かれそうにjなって歯を食いしばっていた。 春奈が腹上で逝き始めると、これ幸いと腰を使って上向きに突き上げてきた。 春奈は泣き叫びながら受けるしかなかった。
疲れ切ってる筈なのに、それでも最後の力を振り絞って春奈の中にペニスを送り込もうとする夫に、春奈はとうとう抱き着きこう述べた。
「あなた……ごめんなさい。 裏切ったわ……あなたがご存じないルートを使ってこの家から抜け出し、抱かれたの……」
敢えて誰とハメ合ったかは口にしなかったが、妻の口からその言葉を発せさせた己のマ〇こそ彼女にとって今現在最も漢と認める男根であるはずと、切っ先で肉襞の感覚を感じ取っただけなのに、結婚して以来初めて射出感に耐え兼ね胤の仕込みが始まった。
これが彼流の愛撫なのか、ペニスを挿し込んだ春奈の尻を執拗に揉みしだいた。 唇を奪い、春奈がそれに応じると舌を絡めとった。 春奈がそれに応じると、今度は己のペニスの先端が孕ますに足る位置に来るよう体位を入れ替え屈曲位で更なる仕込みが始まった。 果たしてこれから注がれる飛沫が子宮奥に届くのか。 届きはしても春奈の硬い殻を割って結合し合えるのか。 心配でたまらない武弘は短すぎるペニスを苦心惨憺根元までさあ仕込み、春奈は春奈で精一杯太股を広げ、震える手を武弘の腹部に沿わせ励まし、その時を待った。
「あああう、むむん…う~む、ムン」
春奈への注ぎ込みを思わす武弘のペニスの律動が始まったように、受けてる春奈には思えたが……。 武弘は濁流を春奈の入り口付近で飛沫いてしまっていた。 武弘は彰がドアをほんのわずかに開け、様子を見ていることを知っていて、敢えて妻の浮気相手である甥っ子によく見えるようにぶっかけをやらかした。 欲情処理において自分はお前らのような虫けらと違い一歩秀でてはいるには違いないが、尻軽女への排泄後の責任までは取れないと、暗に間男たる甥っ子に告げたのだ。
春奈は言いようのない気持ちにさせられた。 夫の苦しそうなストロークを受け、今度こそ本気になって子作りに励んでくれてるものと受け止め、躰の奥底を亭主のために開いたつもりだった。 だが、終わってみればお互い欲情のはけ口に性器を使い合っただけだとわかった。
のろのろと起き上がると春奈は、ベッド脇の壁にしつらえてあった姿見に、自分の肢体を映した。 年齢に不相応な見事な肢体がそこにあった。 武弘は常日頃、妻の肢体の見事さに、己の躰と見比べ劣等感を抱いていたのだろう。 ぶっかけておいて妻の態度が硬化したのを見て、恐る恐る機嫌を取ろうとしたのか、そ~っとを伸ばしてきた。 が、春奈は冷徹な目で彼を見据えた。
「永見さん、素敵よ」
醒めた目で、それだけ告げ、あとは何も言わなかった。 過去彼女を口説き落とし抱いてくれた漢にしたって恐らく、今目の前にいる男と何ら変わりはしなかったろう。
それならそれで、今度からうんと、永見の目の前で漢と絡み合ってやろうと、春奈は思った。
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日替わり1ドル動画 不幸にさようなら…最後にもう一度薄幸美人ととことんヤリまくる
今年も一年間ずっと不幸だった風見ひかりさん。生活のため 脱がずにはいられなかった人妻。旦那が失踪して行方不明になったのがことに始まりでした。4歳の娘の笑顔だけが生きがいで、その娘のために日々貧しさに耐えて健気に股を広げる。でも、そんな風見さんも幸せになりたいと願っているので、不幸を卒業?これでヌキ納めかも?
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