「あああっ、そこはダメ! いい、素敵よ。 彰……好きよ。 ああああああ……たまんない」
彰はもう随分長い間、春奈のマンスジをパンティの上からなぞっていた。 春奈の視線の先で、大きく膨らんだペニスが行き場を求めて彷徨い、脛や足の指にタッチして窮状を伝えてきていた。 もっともっと
欲情を高めてから結合に至りたいと思うのだが、ノックされるたびに身体中に電気が走る。 階下の武弘が上がってこないのは、こういった贅沢すぎる生活を、精神的にも肉体的にも限界に近いほど自分を追い込んで支えてくれているからだ。 それを知っててなお、夫以外の漢とセックスしたくて堪らず、この日は意を決し二階に上がって来てた。 彰には、夫はふたりの間柄…と言おうか性的感情を気づいていないなどと言ったが、恐らく彼はとっくに気づき、妻の胎内に自分以外の漢のペニスが入りはしないかと気をもみながら、せめても無事ベッドに帰って来てくれ、何事もなかったような顔をしてくれることだけを祈り、待ってくれていることだろう。 だが、今の春奈は突き上げるような不貞がもたらしてくれる快感に抗えず息を殺し仰け反った。
彰の指がクレバスの、それも花弁の入り口を探し当てたらしく、そこを中心に攻め始めてくれていた。 春奈は期待と興奮に身を揉むが、悲しいかな童貞くんは、そこから先どうしてよいやらわからず、さりとて覆いかぶさることすらもやめ、距離を置き始めた。
春奈はたまらず腰を浮かすと、自分で自らのパンティに手をかけ、一気に引きずり下ろした。 しなやかな肢体の真ん中に、彰が目指すこんもりと盛り上がった繁みがあった。
「あああっ、見て! おばちゃんのオ〇ンコ、見て!」
脱いだパンティを枕元に投げ屈曲し、両手を使って外陰唇付近に指を食い込ませるようにしながら繁みの中に埋もれていたラビアを広げて魅せた。
「…こうなって……ああ……こうなってた…んだ」
彰は春奈に代わって己の両手を使って花弁を広げたり、指を一本中に挿し込み、溢れ出るシルを掬い取ったりした。
「ああっ!! ああん! ああああ……」
春奈は夫 武弘の存在も忘れ、喜びを爆発させるが如く絶叫した。 まどろっこしさに我慢できなくなったのかガバッと起き上がると彰を押し倒し、彰に背を向け跨ぎ反り返りを摘まんで濡れそぼった穴に導き、静かに腰を落とした。 根元まで呑み込むと腰を振り始めた。
ぐちゃぐちゃドスンドスンという音が部屋中に鳴り響き、充血しきった肉と肉のぶつかり合いが始まった。
背徳行為どころではない。 叔母と甥が粘膜同士の交わりを持てば犯罪であることぐらいは親代わりの春奈であってもわかっていた。 わかっていても春奈は、彰の逞しすぎる漲りを拝み、幾度も咥え跳ね返す力を肌身で感じた以上、どうしても危なっかしい交接をしないではいられなかった。
気ままな夫婦生活と気取っていながら、心のどこかに子を成したい気持ちが潜んでいたからだろう。 春奈は彰が届けてくれる子宮頚部へのノックを、自身の意思で中断することが出来なかった。 張りすぎたカリ首を肉球で味わい始めた今となっては、それを振り切って交接を解くなどということは出来そうで出来なかった。
「わかってる…・・・わかってるから、もう少しこうさせておいて……」
春奈は、彰と顔を合わせないようにしながらもペニスの感覚を粘膜を使って楽しんだ。 亀頭冠を、これでもかと締め上げた。 沸き起こる射精感に、ともすれば動きを止める彰のペニスを、危険と分かっていながら絞りに絞った。 彰はというと、すっかり階下で息を潜め様子を伺ってる武弘に怯えてか、始めた時のような腰振りが出来なくなり、時間とともに春奈の様子が尋常でなくなるものだから怯え、硬さを保てなくなっていた。 その萎えを自分の性だと思い込む春奈。
「あっはあ~、あああ」
興奮しつつも泣き崩れる春奈を、彰は勇気を振り絞って腹上から振り落とし、組み伏せてオ〇ンコにペニスを当てがった。
「うううん…おばちゃん……」
「ああっ、彰くんのオ〇ンチン入った……」
春奈は愛おし気に彰に視線を送るが、彰は今度こそ萎えさせまいと結合部を睨みつけ腰を振り始めた。 春奈の、感極まった喘ぎ声がまた、部屋中に響き渡り、その声に混じって彰の、苦悩に満ちたうめき声が発せられ、棹に付着し掻き出されたシルが放つ淫臭が部屋中に漂い始めた。
春奈は彰のペニスが抜けないようにと、懸命に手を伸ばし、彰の太股を自分の方に引き寄せようとし、彰は彰で春奈の腰をがっしりと抱え込み、胎内に肉胴を、今度こそ奥深くに飛沫かんと送り込む。
「あああ、気持ちいい……もっとよ……まだ出しちゃダメよ」
懸命に励ますが、当の彰は限界に近づいていた。 春奈は起き上がり、結合をほどかないようにしながら彰の太股の上に尻を置いた。 彰が最初に関心を寄せてくれた乳房を与える代わりに根元まで入っていたペニスを、先っぽがほんの僅か入る程度まで引き抜いた。 彰に焦りが生まれたが、春奈の締め付けから解放されたことで射精感が治まって来た。
同じ中に出してもらうなら、膣ではなく子宮で濁流を受け止めたかった春奈。 春奈は座位で責められながらも徐々に躰をひねり、四つん這いになった。 尻を高々と掲げ、極太を突っ込み掻き回され開き切ったラビアを彰に魅せてやった。 初めて羽目させてもらったときには拝めなかった春奈の、膣奥に潜む具がのたうち回るのが見えた。 興奮しきった彰は春奈を屈服させる形で後ろから貫いてくれた。 お互い限界を彷徨いながらその瞬間に向かって昇り詰めていった。
彰と愛の交換を終え、シャワーを浴び部屋に帰って来た春奈を待っていたのは、嫉妬に狂った武弘だった。 一言も言葉を発しないで、いきなりパジャマを脱ぐと横臥し、そそり立ったものを魅せ付けてきた。 春奈にしてもまさか二階で彰と一戦交えてきたなどと言えない。 夫婦である以上、相手が欲しがれば嫌でも従うしかないし、先ほどのことを知られたくないならセックスに応じるしかない。
春奈は夫の足元に忍び寄って肉胴を手を使わず直接口で捉えた。 彰に被害を及ぼさないようにしたいなら、
欲情したふりをし、肉胴にむしゃぶりつくしかない。 春奈は夫 武弘の漲りを咥えたまま躰を反転させ、武弘の顔を跨ぎに行った。 嫉妬に狂い、ビールを飲んで誤魔化していたのだから、使われてしまったオ〇ンコを広げて調べたいのは訊かずともわかっていた。
春奈にしても彰と、つい先ほどまで欲望を貪り合っていて、埋火は消えていない。 怒張したペニスを魅せ付けられ、感情が揺さぶられないわけがない。 その蜜壺に武弘の舌が 「これが欲しかったのか」 と言いたげに這った。 今嬲られつつある花弁は、彰の巨根を幾度も呑み込み、力んでも閉じなくなってしまっていて、不貞を働いたことを隠そうにも太股の内側に力を込めるが子宮口は簡単には元に戻ってくれそうにない。 武弘は悪鬼の形相で奥から何か出て来はしないかと睨みつけ、更に広げ、舌を這わす。
春奈は夫が、願わくば寝取られたことを忘れてくれることを祈り、夫婦生活に夢中になってくれるべくペニスをこれまで身に付けた技を駆使し扱き上げるが、どんなに頑張っても春奈の方が幾分分が悪かった。 たった数分間舐められただけで男根欲しさに腰がくねり、今咥え込んでいる彰とはまた別のペニスが欲しくてたまらなくなったのだ。 武弘はというと、あくまでも
浮気の証拠を見つけようと、夫婦の枕をダブルで重ね、そこに春奈を横臥させた。 大きく股を開かせ、花弁の奥を調べ始めた。
半分逆立ちしたような格好で仰け反った春奈の目に、物陰に潜みこちらを見てる彰の姿が映った。 彰もまた嫉妬に狂い、夫婦の寝室を覗きに来ていた。 幸いにも武弘の視線は春奈のオ〇ンコの中に注がれている。 春奈は懸命になって彰に隠れるよう合図を送った。
本来なら春奈こそ、このことに先に気付くべきだった。 成長真っ盛りの男の子が、1~2発抜かれたからと言って長い年月欲望を抑え、尚且つ同級の、恋してやまなかった女の子を他の漢に目の前で寝取られ、そしてまた初体験の相手でもある叔母を夫が凌辱している。
欲情から解き放たれるわけはなかった。 躰を重ねれば重ねるほど、若い未発達の秘部ではなく、使い込まれた熟しきった女の秘部を味わったりすれば、それこそ陰嚢に爆弾投げ込んだようなものだ。 自分の力を試したく、後追いするに決まっていた。
その点春奈は漢どもと異なった視点でモノを見ていた。 彰に挿し込まれつつ、今頃夫はどの程度嫉妬しているだろうと、そのことが頭から離れなかった。 既婚者と逢瀬を重ねる。 セックスには至らなかったとはいえ、夫と性器同士を交えているとき以上に興奮した。
不倫ほど刺激的なものはない。 家にいて、それが味わえたのだから、性にどん欲になりつつある
人妻が夢中にならないはずがない。 春奈は彰との交接で幾度となく逝った。 果たして夫は、嫉妬に狂い過去に見たことないようなペニスを翳し、交尾を迫って来たのだ。
夫の、妻に向けたそれは彰の純真なそれとはわけが違う。 愛ではなく暴力で奪おうとする。 優しく挿し込むのではなく、引き裂こうとする。 牝になった春奈はその行為に狂喜し蛇のように全身をくねらせ使い込まれた男根をせがんでいる。
欲情しきった大人の交尾を女をお覚えたばかりの彰に覗き見されていた。
性教育には違いないが、今行われているのは凌辱に近い。 これから恋愛を経て結婚に至ろうかという男の子に見られてはならないものなのだ。 そう思えば思うほど、春奈のアソコから蜜が溢れ、秘部が牝へと変化していく。 その焦りがやがて快楽へと変わり、絶叫へと変わっていった。
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