ありさ ブルースネイク 第6話 Shyrock作
リーダーのお墨付きが出たとあって、男たちは嬉々として一斉にありさへと群がった。 「きゃぁ~~~~~!!」 いち早くありさの肌に触れた男の指はまっすぐに秘所へと伸びた。 濡れてもいない亀裂に指を挿し込まれ掻き回されたありさは不快感に顔を歪める。 「い、痛いっ!!」 荒っぽい男の行為は愛撫とは程遠く、屈辱の中で喘ぐありさにとっては苦痛でしかなかった。 さらに、身体の至る部分に多くの男たちの手が伸びた。 「では遠慮なくゴチになりま~す!」 「これはたまらねえぜ!」 「へへへ~、しめしめ~」 「こりゃすげえや!女リーダーって吸い付くような肌してるんだ~」 (コネコネコネ・・・コネコネコネ・・・) 彼らの不快な行為も、時の経過により次第に肉体は順応して行き、やがて微かな疼きさえも芽生え始めていた。 それはありさの意思とは裏腹に、肉体だけが別の道を一人歩きをしようとしていた。 愛撫は、うなじ、乳房、乳首、背中、臀部、太もも、そして秘部へと施された。 ありさが次第に肉体を紅潮させ僅かとは言え喘ぎ声まで漏らせ始めたことで、男たちのテンションを一層高めた。 そして、愛撫は20分間にも及んだ。
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テーマ : 官能小説・エロノベル
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