内性器の仕組みを知っておこう
内性器とは、外から見えない、体内にある性器のことです。 女性の内性器は卵巣、卵管、子宮、膣から成り立っています。 卵巣から卵子が飛び出し、受精したときに赤ちゃんが育つ部屋が子宮です。 膣は性交の時にペニスが挿入され愛が育まれる場所で、出産のときに赤ちゃんはここを通ります。
膣(ちつ)
セックスの時にペニスを受け入れる部分。 出産の際には赤ちゃんが出てくる産道の役目を果たす。 普段はぺちゃんこにひっついた状態だが、ペニスが挿入され性興奮を覚えると粒状突起が現れ、腫れあがりペニスを包み込むようにしながら刺激を加え射精を促す役割を果たす。 ペニスや赤ちゃんが通ることでもわかるように、驚くほど伸縮性のある器官。 膣の入り口には神経終末が集結し、ここを刺激されると快感を得られる。
子宮(しきゅう)
妊娠した時に胎児が育つ部屋。 子宮の中は子宮内膜に覆われている。 子宮内膜は、おおよそ月に一度の割合で剥がれ落ち排出される。 これが月経(生理)と呼ばれ、剥がれる折に出血し、排出時に血液が混じる。
子宮頚(しきゅうけい)
膣の一番奥にある子宮の入り口。 鉛筆の先ぐらいの小さな穴が空いている。
セックスの時に、ここを刺激されると感じる女性もいる。
卵巣(らんそう)
子宮の両側にある一対の器官。 ここに一生分の卵子が保存されている。 排卵時、左右どちらか一方の卵巣から卵子が排出され、受精を待つ。
卵管(らんかん)
卵巣から子宮上部まで伸びる長い管。 排卵時、卵子はこの管を通って子宮まで運ばれる。 この途中で卵子と精子が出逢うと受精し妊娠となる。
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美咲 : 兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第3話 dontno作
あらすじ
「おまえじゃ無理だ!」
「無理じゃない!」
「無理だっつってんの!」
「なんで?」
「はいらねーよ、そんな小さいのに。」
あ・・・・・・・・・・・・・・・やべぇ・・・・・・・・・・・・
「入る?」
「いや、なんでもない。」
「ねぇ?何が入るの?」
「しらねーよ。」
「何にはいるの?」
「しらねー。」
「教えてよ~~!!」
「やだ。」
「教えて!!!」
「ヤダったらヤダ。」
まずったなぁ・・と思いながら横目で美咲の顔を見ると、いつものふくれっ面で顔を真っ赤にしている。そろそろ諦めるかと思って、またビールを一口飲んだ。
「もしかして・・・膣に入るの?」
ぶっ!!
また吹き出しそうになる。
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