美代という名の観音様を追って 海中のまぐわい
美代への肛姦は周囲の視線をその一点に集めた。
前後を同時に貫かれながらも、豊かな臀部は歓びに打ち震え
各々のサオに液を塗りつけ卑猥にグラインドを繰り返していた。
女に組み伏され、負けじまいと下から貫く男も
後ろから覆いかぶさり菊を責める男も
必死の形相で女を逝かそうと出し入れを繰り返すが、
あれほど美代の乳首や唇に執着していた男たちも結合部の様子を凝視するばかりだった。
もう、ほかの男たちは美代の肌に触れることなく、挿し込まれた逸物が己に先んじて吐き出しはすまいかと
必死で見守っていて、あわよくば、ソコが空けば 己の怒張を挿し込み、孕ませようと
そればかり狙って目をらんらんと輝かせていた。
「おわっ、アッ」美代の臀部に爪を立て苦悶に顔が歪んだ
最初に悲鳴を上げたのは後ろの菊を責めている男だった。
まだ、引き抜いてはいないが、いや、引き抜けないでいるが、射出してしまったと思われた・・・。
その瞬間、美代の身体はおこりでも起きたのかというほど激しい痙攣に見舞われガクガクと
のけぞって逝ったことを関係者全員に暗に訴えた。
その衝撃があまりに激しかったためか、ワレメから挿し込んでいた男も、
我慢できずに中に放出してしまっていた。
双方とも全身の筋肉という筋肉を硬直させての完全放出だった。
射ち込んだ男たちの方が美代よりぐったりと甲板にだらしなく尻もちをつき疲れを隠さなかったが、
美代だけは違った。
男たちが美代から降りると
何を思ったか美代は船べりに立ったかと思うと海中に身を躍らせた。
我先にと飛び込み、必死に美代を追う男たち
闇夜の海岸で美代の争奪戦が始まった。
幸運だったのは、漁船を岸辺に近い湾内に止め、コトに及んだことだった。
美代は夜目にも海中で、先ほど仕込まれた精液をだらだらと垂れ流しながら
岸辺をめざしゆらゆらと浅瀬を渡っていた。
後を追った男たちは力の限り我先に美代と交尾しようと急ぐが、
後から来た男に追いつかれると、そこで揉み合った
殴るもの、海中に引きずり込もうとするもの・・
一方が力尽きると、残った男が美代に迫った。
美代という産卵期の牝を巡る争奪戦だった。
男連中は、先に追いついたものから美代に襲いかかり交尾した
興奮し切った男たちは、あっという間に追い付き美代の体内に己を挿し込んだ
挿し込まれながらゆらゆらと海面を漂う美代に覆いかぶさるようにし男の放精が行われた
美代の身体が空くと次の男が交尾と、まるで産卵期の魚のそれに似て際限のないように思われた。
放精が終わり、男が離れると さきほど体内に放出された液体を
股間から排出しながら美代は波間をさまよった。
美代は船上で二人がかりの交接を受け、放出された瞬間に気が飛んでいた。
その眼は、定まりのない どこか遠くを見ているかのようだった。
男たちが一滴残らず美代の体内に放出し、満足しきると 船もろとも引き上げて行っても
美代は未だ海中にいた。
浅瀬をゆらゆらと彷徨いながら、一点を目指して進んでいるかのように見え
やがて静かに海中に、その姿は没しみえなくなった。
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