廃村に漂う黒い影 美香は泣いた。泣きながら露木を迎え入れた
昼過ぎになって美香は我慢し切れず縛られ床に転がされたままの状態でおし○こを漏らした。
それをみた見張り員がふたり同時に出した場所を面白半分に調べ始め、責め始めた。
ひとりが美香の濡れた陰部を後ろに回って挿し込んだ指で弄び、あとのひとりは前に立って美香に奉仕を求めた。
美香は下腹部を弄られつつ前の男の男根に口腔性行を行い、漲りきると後ろから貫かれた。
その間にも、先ほどまで陰部に指を入れていた男の男根を口に含まされ奉仕を強いられ、ひとりが終わると次のひとりがというように交替で貫かれた。
縛られたままの露木には美香への凌辱が終わると生きるための最小限の水が与えられ、美香には下半身を男根で嬲りながら簡単な流動食を強引に口移しで幾度も送り込んできた。
夕刻になると最初に犯した見張り員がやってきて美香を犯した。
3人の見張り員は陽が暮れるとの容易に勃起しない男根に向かって延々奉仕を迫った後、交替で後ろから貫いた。
後ろを責められている間にもひとりには口腔性行を、残りのひとりには指での奉仕を迫られた。
持ち込んだ酒を飲みながら美香を責め、すっかり満足し、疲れて寝入った。
夜の小屋は暗かった。わずか2本のろうそくが灯りとして用いられているだけだった。
見張りの男たちが寝入ると、どこから現れたのかひとりの小柄な男が忍びより、まず露木と美香の手錠をピッキングで外した。
その手錠を露木は3人の男の足首に数珠つなぎに掛けた。
そうしておいて暗夜、露木たち3人は村から脱出した。
途中でに伸び込んできた小柄な男と別れ、露木と美香は明け方近く、街の小柄な人物が用意してくれた家に逃げ込んだ。
露木と美香はひとつのベッドで寝た。
美香は泣いた。泣きながら露木を迎え入れた。滾るような露木の男根を迎え入れながら、しがみついて嗚咽した。
夜が明けるとおもてに迎えに来ていた冷凍車に露木と美香は押し込められた。
何処をどう走ったのか、降ろされたのは山間にあると思われる木立に囲まれた別荘だった。
中で待ち受けていた男を露木はどこかで見た男だと思った。
露木と美香は別々の部屋に案内され、軟禁された。
露木はシャワーが許され、着替えと食事が用意された。
この状態で騒ぎ立てても得策でないと知った露木は素直に従い、食事を済ますと横になった。
美香は部屋に案内されると風呂に入るよう命じられた。
風呂上りに出された着替えはバスローブだけであった。
その格好で諸記事をするように言われテーブルに着くと、相席に別荘の主が遅れて座った。
贅を尽くした食事には高級なワインまで用意されていた。
食後に案内された部屋には中央に大きなベッドがしつらえてあり、枕がふたつ並べてあった。
「まもなく、あの方がいらっしゃいます」バスローブを脱ぎ、ベッドに入って待つように控えの女に言われた。
露木が別の部屋に連れて行かれている以上逆らう手立てがなかった。
裸身になりベッドに入って待つこと暫らく、悠然と現れた男は、さも当然というように美香に覆いかぶさった。
布団を撥ね退け、男は美香に覆いかぶさり下腹部に顔を埋め、男根を美香の口元にちらつかせた。
「あっ、あなたは!」美香は叫んだ。
常人に比べ亀頭冠だけが妙に力強く張り、中途で微妙に折れ曲がった男根には見覚えがあった。
小屋に現れた幹部らしき男が、欲情が始まった美香の前に差し出した男根に間違いはなかった。
陽の光がほとんど挿し込まない暗がりでのこと、傍から凝視する露木にはわからなかったかもしれないが、口に含まされ奉仕を強要された美香にはすぐにそれとわかった。
凌辱され、恋する露木の眼前でそれに屈した美香。 その悪夢が再び美香を襲った。
自信に漲った男根が白日の下で蠢動を繰り返し、美香の欲情を待っていた。
小屋で弄ばれたときと同じように男は自信たっぷりに美香の下腹部を責め始めた。
今度こそは口に含んでなるものかと美香はあらんかぎりに男根から目をそらせたが、身体の奥底が熱くなってくるのが抑えられなくなっていった。
「んんんっ・・・あああっ、あん」ワインに何か混ぜられていたと気づいたが遅かった。
今度ばかりは上に乗った男の方が欲情し切っていた。
陽がさんさんと降り注ぐ白昼のベッド上で覗き込む美香の秘部は大きく割れ、蜜壺の奥深くピンクに色づいた肉襞がピクピクと蠢き、収縮するたびに透明な液が滲み出ていた。
それまでシーツを握りしめ、必死で抵抗していたはずの美香の手が男の腰にまとわりつき、指がひたひたと背中を這いまわりはじめていた。
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