廃村に漂う黒い影 美香は窮屈な口腔性行で露木を射精させた
男が去ると見張りに立っていた男が入れ替わりに入ってきた。
美香はいきなり男根を含まされた。
見張りの男は幹部と美香の痴態を見せつけられ、感極まった美香の喘ぎを聞かされ興奮し切っていた。
幹部に弄ばれ、その快感が身体を離れ切らないうちに新たな男根を突き付けられ、美香の身体は再び燃え始めた。
欲情でピンクに染まった美香の肌に見張りの男の指や舌が這った。 見張り員に犯された。
「あっ、あ~ん」男の太腿に手を這わせ、その手が次第に上にせり上がり吐き出し唾液でぬらぬらと光る男根をつまむと、つっと持ち上げ裏筋を舌先でなぞった。欲情に我を忘れていた。
ビクンと男の身体が反応を示し、美香の双臀を爪が立つほど強く掴み手を胸に回すと乳首を強く摘まんだ。
その姿勢のまま、指を鍵曲げにし、美香の秘部の入り口に挿し捏ね回した。
「わぅ、あああん、いい・・・早く入れて、お願い」男根を握りしめ美香が懇願した。
幹部との行為を終え火照りきった美香の肉壺に見張りの男の男根が再び深々と挿し込まれた。
美香は幹部の男に嬲られた時に送り込まれた精液を蜜壺から滴らせながら、新たな見張りの男の男根を受け入れ卑猥に腰を振った。 挿し込まれた男根を美香は腰を使いながら襞でしごきあげた。見張りの男の顔に苦悶の表情が浮かんだ。
見張りの最初の男が去ると、次の男が入ってきた。
美香は再び手錠をかけられた。
手錠をかけておいて男は美香の乳房を弄った。
いきり立った男根を美香の腹部に突き付けておいて乳首を弄んだ。
唇を奪うと、しなる美香の身体を抱きすくめ太腿の間に男根を埋めた。 いましがた前の男の男根を引き抜かれ余韻が冷めやらない美香に抵抗のしようもなかった。美香は男に舌を絡め下腹部を押し付けはじめていた。
男のもくろみは当たった。そうしておいて美香の秘部を亀頭で探り出した。執拗にこねくり回した。
美香が自分の力で足を上げ、亀頭を蜜壺に迎え入れるまで執拗に唇を奪い乳首を指で弾いた。
「んんんっ、はう・・・いい」 不自由にされた身を喜悦と受け止め凌辱に屈し始めていた。
吊るされたままの恰好で美香はこの男の精液を受け止めた。
終わると美香は後ろ手に手錠をかけなおされ、両足首をキー紐で縛られ床に転がされた。
逃げようなどと思うなと恫喝され、男たちは周辺から離れた。
----ごめんなさい。
美香は消え入るような声で詫びた。
「気にするな、仕方なかった。終わったことだ」
敵の男の凌辱に、美香は声を放った。
任務であることを忘れ、欲情に溺れ全身で男を受け止め喘ぎ、逝くたびに身体をしならせ歓喜の声を上げた。
そのことを美香は詫びていた。
当たりがうす暗くなり、人の気配がしなくなったことを確認すると美香は何を思ったか上体をくねらせ始めた。
全身を使って露木の足元に這いよると、露木の身体に寄りかかって起き上がり口でズボンのジッパーを引き下ろしにかかった。
「痛めつけられたあとだ、無駄に動くな。その必要はない」
露木は言った。
「お願いだからさせて」
美香は懇談した。露木は黙るしかなかった。
美香に言われるまでもなく、昼間に美香と男たちの絡みを見せつけられ、恋する女を奪われたことで露木は夜になろうとするのに怒りと屈辱で怒張し続け治まらなくなっていた。
苦闘の末に、どうにか美香は露木の男根を口にした。
窮屈な口腔性行で露木を射精させた。
「軽蔑したでしょう?」見上げた美香の頬に涙が伝った。
持てる力の全てを使い切って露木を果てさせると、美香は横になった。
「あなたの気持ちに気づいていながら、他の男たちにあなたの前で汚らしい姿態を晒した。あなたがその時どんな気持ちでどんな状態になってるか、この目で見ながら、身体は反応し止まらなかった。こんなお詫びで帳消しになるとは思わないけど、こうしてあげずにはおれなかったの・・・」
「これは任務だ、あなたは任務中に事故にあっただけ、立派な人だ。心配しなくていい」
美香はすすり泣きながら眠りについた。
露木も柱にしばりつけられ立ったまま目を閉じた。
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