20年ぶりに開かれた同窓会で卒業後別れ別れになっていた彼と久しぶりに再会しました。
丁度夫が出張でいないこの3日間を利用してアバンチュールを楽しむことになったのです。
コトの始まりは同窓会幹事から寄せられた一通のメールから始まりました。 高校を卒業し地元の企業に勤め結婚した私には高校時代付き合ってた彼がいたのです。
同窓会の案内メールには男女とも厄年が近いこともあり卒業20周年を盛大に盛り上げたくお誘いあわせの上云々とあり、久しぶりにみんなの顔が拝めるんじゃないかと引っ込み思案の私も申し込んでみたんです。
思い切って申し込んでよかったと思えたのは昔仲間だった人たちの近況が聞けたことでしょうか。 「あれからどうしてた?」「元気してたよ、もうあれから20年にもなるんだねえ」みんなどこかしら面影が残るもののそれなりに齢を重ね、苦労が顔や体に現れ、人によっては一見誰なのか見当もつかなくなっていました。
「ちょっと~ 敏子変わったわね~ 今でも仲良くしてる?」「誰かと思えば悦子じゃない。ウチなんか変わりようがないじゃない・・・ えっ・・ということは?」「へへ、そうよ~ もうとっくに離婚しちゃった」
お酒が入った勢いも手伝ってか悦子さん、よくもまあというほどぺらぺらと自慢げにしゃべってくれたんです。
離婚の原因は家計を助けるために入った会社で仕事に行き詰まり上司に相談してるうちにしつこく言い寄られ、全員帰ってしまった社内で深い関係になってしまったそうなんです。
「そりゃ~もう、ああなったら敏子だって滅多なことで逃れられないわよ」こう吹聴するだけあってそこから先話してくれたことは貞淑な妻を装い続けた敏子さんにとって晴天の霹靂だったんです。 周囲を取り囲む女性群のほとんどが同じような体験をしたことあると聞かされ敏子さん、躰が熱くなるような感覚を覚えてしまったんです。
気持ちが左に傾きかけてるところに割込み、また右に戻してくれたのが学生時代付き合っていた、いわば元カレの恭介さんでした。 うらやましがる悦子をよそに敏子さんとその元カレの恭介さんの会話は盛り上がり、同窓会が引ける頃にはお互いに意気投合し情報交換までやっちゃったんです。
恭介さんから連絡が入ったのは同窓会から丸ひと月経った頃でした。 悦子さんの話しがあまりにも強烈で、この歳になっても男女間ではそうでなければならないんじゃなかろうかと悩む敏子さんは勇気を奮って恭介さんに連絡できないでいたんです。
ところが何故かしら恭介さんは敏子さんの旦那が3日間出張で居なくなるタイミングに合わせ電話を掛けて来たんです。 電話を受け、それが恭介さんと知って敏子さんの胸は早鐘のようにドキドキと高鳴りました。
何故あろう、同窓会での京子さんの話しによれば残業中着衣のまま上司と行為に及び、その刺激があまりにも心地よくついにふたり揃って休暇を取り一泊旅行に出かけお風呂で散々・・・だったらしいんです。
しかもそれがご主人の知るところとなり、上司とご主人との間で熾烈な争奪戦が展開されたとか。
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