もとはといえば入社3年目の夏、残業で居残りさせられ疲れも手伝って深夜近くになりもうどうしてよいやらわからなくなっていたところを手助けしてくれたのが彼で、その日のうちに彼には奥さんやお子さんが居ると分かっていながら彼の要望に屈し深い関係になってしまっていたんです。
母の千尋は夫である剛三が5年前に脳梗塞でぽっくり逝って、それ以来独りで生活してました。 母は父が亡くなったというのに彼と帰省したこの日、思った以上に玄関先から何からきれいに掃き清め迎えてくれました。
「ただいま、あっ お母さん紹介するね。 ウチの上司で彼の秋元武さん。 お母さんです」「初めまして、秋元です」玄関先で几帳面に挨拶を交わしてくれた武さんに「初めまして、母の千尋です。 どうぞおあがりください」思った以上に丁寧に奥座敷に通してくれたんです。
座卓の前で緊張し正座して待つ武さんに母は「改めまして、由紀の母です。 どうぞ足を崩してお楽になさって」気楽になさってくださいと笑顔を振りまいたんです。
それから話しが進み改めて自自己紹介を行ってみるとなんと千尋さんと武さんの歳の差は4歳とほとんどないにもかかわらず、由紀さんと武さんのさは埋めようがないほど離れているのがわかりふたりは急激に話しが合うようになっていったんです。
「武なんかウチの亡くなった父親と同じような歳だからふたり揃えば両親と名乗ってもおかしくないよね」こう由紀さんが切り出すと「あらっ、それじゃ私が4つ違いの姉さん女房ってわけ?」と母の千尋さんが切り返しそこら辺から急激に年より臭い会話になってしまったんです。
「秋元さん、そのお歳ですのでお子さんは」と千尋さんが問うと「はい、元妻が引き取りました。 今は彼女の両親と共に暮らしています」と応える始末。
「それじゃ慰謝料は大変ね」と千尋さんが問うと、武さんはすかさず「その点は最後まで責任を全うするつもりでいます」と応えたんです。
これで益々千尋さん、武さんを見る目が変わってきました。 そうこうするうちに由紀さん、久しぶりに実家に帰ったものだから近隣の仲間と頻繁に電話やらLINEでやり取りを始め武さん、置いてけぼりになってしまったんです。
ご主人が亡くなって5年もご無沙汰だった千尋さんが武さんをほっとくはずがありません。 次第に色目を使い始めたんです。 最初は妄想攻撃でした。 「この家に来た人が秋元さんとウチが並んでいるところを見たら夫婦か恋人に見えるかもね」と発言すると出逢った瞬間から性的魅力を感じていた千尋さんが相手だけに武さん、本気になり始めたんです。
「ねえねえ秋元さん、ウチの子のどこが気に入ったのかしら」との問いに「そうですね、とても素直で明るくて」と応えるんですが千尋さんがじ~っと見つめるものですから目が泳ぎ始めてたんです。
「そうですか、あの子ったら知らぬ間に」と応えた後「武さんってハンサムね」と、つい本音をポロリと口にしてしまったんです。
そうではないと汗を拭き拭き否定するんですが、それがまた可愛らしく映ったのか「私の好みよ。 あなたみたいな男性」と上手に持ち上げてしまったんです。 しかも言葉を交わすたびに千尋さんが武さんににじり寄り始めたんです。
「凄くセクシー、女ならきっとあなたのような人はほっとかないわね」と言い切ったあたりで武さんの反撃が始まりました。
「お母さんのような人、独りにさせとくの勿体無いです」真剣な目で言いつのる武さんに「本当に!?」とうとう千尋さんがその気になって詰め寄りました。 目顔で由紀さんの存在を気にかけながらです。
要件が終わりふたりが待つ部屋の由紀さんが帰ってくる直前にはもう、ふたりは今にも手を取り合って唇を重ねようかという状態にまで進んでしまっていました。
そんな状態のところに帰ってきた由紀さんはふたりがつい先ほどまでどんな会話を交わしていたかも知らず「ふたり揃ってそうやって座ってるとまるでウチのお父さんとお母さんって感じ」とプッシュしてしまったんです。
しかも彼女の帰省を知った同窓生が飲み会を開くから彼氏を連れておいでよと声を掛けてくれたことを告げると案の定、武さんは恥ずかしいから辞退すると言い始めたんです。 「俺が会場まで送迎するから遠慮なく行ってきたらいいよ」と後押ししてくれたんです。
これにはもちろん母の千尋さんも大賛成でした。 「お母さん、ウチね。 クラスの飲み会に誘われたの、1時間程度で切り上げて帰って来るけど彼お願いしていい?」すると千尋さん「そんなこと・・・第一秋元さんに失礼じゃないの」という始末。
結局「ああ、いえ別に俺・・いや・・その・・・私は」ということになり由紀さんを連れて秋元さんはその会場に送っていきました。
千尋さん、それはもう秋元さんの帰りが待ち遠しくてそわそわしっぱなしなんです。 部屋にしつらえてあった姿見で全身を映し髪形を整えと、これでもかというほど気を使いながら彼の帰りを待ちました。
これから1時間後に迎えの車を運転しなくちゃならないというのに千尋さん、「ちょっと待ってね、とっておきのお酒があるから」と席を立ってキッチンに行ってしまったんです。
帰ってきた千尋さんの手には一升瓶とおつまみに徳利やお猪口まで。 そのお猪口に秋元さんが一升瓶からお酒を注ごうとするとすかさず千尋さん、彼に手を添えたんです。
お酒を呑みながら千尋さんが秋元さんを「見れば見るほどセクシー」だと誉めれば「貴女だって、誰かお付き合いしてる人がいるんでしょ」と妬いてみせたんです。
「今着ておられる服がよくお似合いです」「それホント!? 本気にしちゃうわよ」これに「本気です」と返した辺りから千尋さんの目が完全に座ってしまいました。
「ウチの娘がどんなヒト連れてくるか。 期待してなかったけど、一目見て胸キュンときました」千尋さん、思い切って告ってしまいました。 おまけに「貴男には夢中になりそう、娘には悪いけど」と秋元さんに早くと迫り始めたんです。
それでもまだ一歩踏み出せないでいる秋元さんに千尋さん「私なんか・・・酔っぱらっちゃったみたい」こう言いながらにじり寄りました。
「ねえ・・・娘とはもう・・・逝くところまで行ってらっしゃるんでしょ」肝心な部分について質問が飛ぶようになっていったんです。
「ええ・・・まあ・・・」とは応えましたがあまりにも真っ直ぐ見つめられるものでつい目を伏せてしまいました。
「可愛い赤ちゃんが生まれるんでしょうね。 あなたに似たら」ここまで言われて初めて秋元さんは本気になりました。
「お母さん、お子さん欲しいですか」「ええ・・・秋元さんの子供なら・・・欲しいわ」アラッ 残念という風に千尋さん返すんですが「40代を越えたばかりで初孫は早すぎますね」と、こう言われたんです。
やっと彼の真意に気づいた千尋さん「武さん、ウチはまだ子供を産む力があるのよ」こう返すと「そうですよね。まだ44歳ですもんね」「ええそうよ」
これで決まりでした。 千尋さん、お猪口に入ったお酒をひと口飲み干しおもむろに立ち上がりキッチンに向かおうとして秋元さん目掛けて倒れ込んだんです。 「大丈夫ですか」と抱きとめる武さんに「ごめんなさい。 少し酔っちゃったかしら」ともたれかかる千尋さん。
強く抱きしめてもらったことで彼の真意を読み取った千尋さん「すみません武さん。あっちの部屋まで連れて行ってくださる」予めここと決めておいて部屋に誘い込みました。 誘い込んでおいて彼が部屋のドアを閉めてくれるのももどかしく上着をめくって乳房を魅せたんです。
「ごめんさない武さん。 少しここを擦ってくださる」こう言いながら乳房を揉みしだかせました。 次第に息が荒くなるのが分かると「武さん、唇を重ねたいわ」自らキスを求めていったんです。
そこからはもう欲望に任せたむさぼりあいでした。 武さんが千尋さんの唇を奪いつつ乳房を揉みしだけば、千尋さんも負けじと武さんの逞しくなった股間をまさぐり亀頭冠をその指で捕らえたんです。
「やっぱり凄いわ!!理想通り勃ってるわ」この言葉に勢い込んだ武さんに「出して!ウチに中に全部!!」こう告ったんです。 そうしておいて「魅せて、お願い!」懇願したんです。
武さんは焦りました。 千尋さんの乳房をまさぐるのを止め、急いでズボンのベルトをゆるめジッパーを下げ逸物を取り出し握らせました。
そうしておいて再び唇を求めたんです。
「ああああ・・おっきい!! チ〇ポが・・・」「お母さん」完全に羞恥というものを無くし欲情しきった千尋さんのスカートをもどかしそうにめくり尻を剥き出しにしました。 そうしておいてパンティーの隙間から手を挿し込んですんでのところまで指先を潜ませたんです。
千尋さんのブレーキは壊れっぱなしになりました。
「お母さん、しゃぶって」仁王立ちのままお願いすると千尋さん、そこは心得たもので跪き肉胴を握りしめながらすっぽりと咥え込みました。 久しぶりに味わうチ〇ポに我を忘れむしゃぶりつき、とうとう我慢できなくなったのか自らパンティーを脱ぎ捨て速戦体制を整えてしまったんです。
武さんのズボンを脱がすのもブリーフを脱がすのも千尋さんがやってしまいました。
一度は千尋さんのカーディガンを脱がそうとして武さんでしたが、込み上げる射精感にそれを取りやめ千尋さんのなすがままになってしまったんです。
未だ最後の決心に至ってない武さんに千尋さん、完全勃起したチ〇ポを扱きながら「入れて! これが欲しいの。 早く!!」と懇願し始めたんです。
唇を求め真剣なまなざしを向けると千尋さん、ツイッと武さんから離れ押し入れに向かいました。 慌てて準備に取り掛かる武さんをしり目に千尋さん、床の用意をし始めたんです。
脱ぎ終わり千尋さんが敷いてくれた布団に潜り込む武さんの前で千里さんが改めてすべての衣服を脱ぎ捨てすっぽんぽんになりました。
44歳の熟れすぎた肢体に息をのむ武さん。 千尋さんは滑るように布団の上に進み出ると掛布団をめくって改めて武さんのいきり立ったチ〇ポを握りました。
もやは自然体を装うように千尋さん、太股を割ってオ〇ンコを露わにしました。 武さんが手マンをしようとしますが待ちきれない千尋さん、許しを得ないで騎乗をしようとしたんです。
武さんは娘の由紀さんにしたときのように順番を追ってクンニを施そうとしました。 しかし千尋さん、待てなかったと見えて「ああああああああ!入れてみて」武さんのチ〇ポを握りながら彼の耳元でこう囁いたんです。
千尋さんの誘導で涙を流し始めた切っ先は蜜で溢れる肉壺の入り口に既に導かれていました。 武さんが腰を突き出すとすっぽりと秘肉の中に怒張がおさまったんです。
「ああ・・入った! 入ったわ」顔をのけぞらせ歓喜に満ち武さんのチ〇ポを褒め称えました。
義理の母と娘婿による愛の交歓は武さん主導で行われました。 彼の両腕を抱きつつ躰を精一杯開いてオ〇ンコにチ〇ポを迎え入れ始めたんです。
「ああ・・凄いわ!もっと頂戴! そう、そこよ。 強く!!」
両足をピンと伸ばした状態で結合に入ったものがやがて両の太股を抱え込むような正常位に移行し千尋さんに押し負かされて横四方のような恰好になり、それでも武さんは懸命に膣内を肉胴でこねていましたが久しぶりにチ〇ポを味わう千尋さんに徐々に合わせ始めたんです。
「あああ・・・武さん、由紀が帰ってこない間に・・・」逝かせて欲しい、フィニッシュに持ち込んで欲しいとの願いだったんでしょうか、千尋さんがついに片足を自ら上げ深く侵入できるようにしたんです。
女の形としては少々崩れ始めた下腹部に向かって武さんの渾身のピストンが始まりました。
「あああ・・・ あああ・・・ 武さん! あああ・・・」千尋さん、武さんの上半身を強く抱くようにしながら膣奥深く放精を促しました。
「あああ・・・ ダメッ あああ・・・イク~」武さんの熱棒が射出を迎え一気に太くなると今度はその気持ちよさをキープしろとの懇願が始まるんです。 しかし何度か千尋さんを逝かせた後、武さんは彼女の子宮深く微熱を放出しました。
「武さん、あたし逝っちゃった。 武さんのチ〇ポで逝っちゃった」亡きご主人への背徳の詫びを口にしながらも千尋さん、そのチ〇ポを膣で咥えたまま放そうとしなかったんです。
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