になった静子さんは小窓から見える外の景色にうっとりしながら湯に浸かっていると誰かが焚口に現れました。
「雨大丈夫? 間もなく降るみたいね」
「んや、大丈夫だで、はぜ掛けも済ませたしの」
下谷 (しもんたん) の足羽英雄さんでした。 静子さんを覗き見るために来たと思いきやまずその前に
から上がると英雄さんに聞こえるように素の子の上で上がり湯を躰にバシャバシャとかけました。 そうしておいて焚口の扉を開き英雄さんに湯浴みの様子が見えるようにし、英雄さんの目の前で手ぬぐいに石鹸を擦り付け泡立て躰を擦り、両股も精一杯開きアソコも丁寧に洗い再びかけ湯をしました。
足をくぱーっと開き
気になったのか英雄さん、一旦扉を閉め薪をくべることに専念していましたが静子さんが小窓から覗くと寄って来て手を伸ばし乳を揉み始めたんです。 荒い息を吐きながら
ベロチューをしました。
「儂が背中を流してやるよ」
堅物 (かたぶつ) が自分で扉を開け
湯殿に入って来たんです。
静子さんを椅子に腰かけさせると手ぬぐいに石鹸を擦り付け荒い息を吐きながら丁寧に背中を洗い始めました。
「英雄さん、嬉しいわ」
「きれいな背中じゃ」
手ぬぐいで背中を洗い終わると英雄さん、今度は掌に石鹸をつけ
腋から乳房へと擦り付けて行きます。 円を描くように乳房を揉みしだいた後、乳首を二本の指の間に挟んで転がしました。 かけ湯の後 静子さんが湯船に入ると英雄さん、慌てて服を脱ぎ始めました。
ギン勃ちの棹を取り出し静子さんに
魅せつけながら湯船の中の静子さんの躰に触りまくり
ベロチューを求めました。 お湯を手の平ですくいながら静子さんの首筋にかけ肩を撫でさすりつつ
ベロチューを求めました。
「今度は私が洗ってあげる」
静子さん、湯から上がる時に水滴が滴るアソコをたっぷり
魅せつけながら上がりました。 代わりに英雄さんを静子さんが出て広くなった湯船にゆったりと入れてあげたかったんです。
そうしておいて静子さん、手ぬぐいで躰を拭き終わると脱衣所に消えました。 暫らくすると
腰巻をつけ現れ湯船から上がりかけ湯をしている英雄さんの背中を手ぬぐいに石鹸をつけ洗い始めたんです。
「あ~ ええなあ~」
「ふふ、何処か痒いところない?」
逞しくて大きな背中に石鹸を塗り終えると
「こっち向いて」
正面を向かせ石鹸を付けた両手を使って静子さん、棹を丁寧に洗い始めました。 肉胴を両掌で包み込むように扱くようにして擦り上げるんです。
「はあ~ む~ん」
刺激が強すぎたのでしょう、手の中で英雄さんのアソコが暴れまわっていました。
「はあ~ んん・・・ 欲しい! このでっかいの欲しいの」
静子さん、英雄さんを上目遣いに見ながらせがむと英雄さん、直ぐに悟って洗い桶で湯を汲んで棹にかけました。
静子さん、
腰巻がかけ湯で濡れるのも構わず跪き肉胴を掴むと亀頭冠をすっぽりと口に頬張ったのです。 ズルズルと音を立てながら啜り上げました。 その間にも英雄さん、静子さんの背中を両手を使って丁寧に撫でまわしました。
「静子、どうやって入れるかの?」
「後から入れて!」
興奮し肉胴を離そうとしない静子さん
「よっしゃ」
「私そこへ行く、どいて」
静子さん、英雄さんをすのこの上からどかすと湯船に両手をついて
腰巻をからげ、
尻を高々と掲げました。
英雄さん、荒い息を吐きながら尻を両手でつかみアソコに舌を幾度も幾度も這わせました。
「ああ アハン」
躰を弓なりに反らし待ち受ける静子さんのアソコに英雄さん、ギン勃ちを構え静子さんの腰のクビレをがっしりと掴むと娶わせを始めました。 クレバスの沿わせ何度も上下させたのち花弁に亀頭冠を押し付けたんです。 ご無沙汰で狭くなってしまっていた入り口が英雄さんのギン勃ちで広がりました。 そこから先、一気に根元まで挿し込んで暫らく止め置いたんです。 静子さんに切っ先を味わわせるためでした。
「あああん、アンアン ああああ」
静子さんの喘ぎ声と肉同士がぶつかり合うパンパンという音が
湯殿に響き渡り
「あああ、アン、あああ、いいわ! いまよ・・・いま」
早く出しての意を込め静子さん、英雄さんの腰使いを褒めました。
「もう一回しゃぶってくれ!」
静子さんを自分の理想とするが如く堕とせないと見るや英雄さん、ヒクヒクと興奮で反り上がっているというのに引き抜き静子さんに与えました。 それを静子さん、荒い息を吐きながら懸命にしゃぶり、そしてまた後ろを向き
尻を高々と掲げたんです。
「ああああ、あうむ、あああ」
静子さんが差し出した尻に向かい英雄さん、再びギン勃ちを斜め下方から上向きに挿し込みました。
「あああっく うううん あああ」
暖急自在の腰使いが始まると静子さん、どうしても瞼に亡くなられた高級将校の
夫の遺影が浮かぶのか途中で振り払って、しかしご無沙汰故欲しくてたまらなくなるのかギン勃ちをしゃぶり直すんです。
せわしなくこういった行為を繰り替えし、その間に
ベロチューを交え英雄さんを限界まで追い込みました。 「ああああ、イイ アン あああ、いいわ! 凄い」
それは静子さんがよくやる周囲に群がる牡どもを呼び寄せる喘ぎ声に似ていました。
感極まった英雄さん、静子さんの背中を撫でるような手つきで押さえつけ、切っ先が芯部に当たるよう調整し激しく突き上げると引き抜き、荒い息を吐きながら静子さんの尻に向かってほとばしらせました。
疲れ切り、すのこにへたり込む静子さん。
英雄さんは息が整う間もなく湯船に入りました。
静子さん、懸命に湯船の縁に掴まりながら躰を持ち上げ湯船の中の英雄さんを労わるように湯をかけてあげたんです。
「入れよ」
英雄さんの声に嬉しそうに微笑み静子さん、湯船に入っていきました。 入る前にせっかく着替えたのにびしょ濡れになった
腰巻を外すのを忘れませんでした。 湯船の縁を跨ぐとき使い込まれたアソコをぱっくり開いて魅せるためです。
湯船の縁に腰掛けた静子さんのアソコを英雄さん、繁みを掻き分け舌を這わせました。 そうしておいて自分の膝の上に静子さんを座らせたんです。
浴槽の中で再び
ベロチューを始めたふたり。 静子さん、英雄さんを家に帰す気が無くなり始めていました。
すっかり湯にのぼせてしまったふたりは縁側で秋の風に当たりました。
でもそうこうしているうちに英雄さん、静子さんの胸元を開いて乳房を剥き出しにしたんです。
ベロチューの後は静子さん、英雄さんのギン勃ちを摘みだし肉胴を掴むと亀頭冠をすっぽりと口に含みました。 裏筋を舐めては先端を啜り上げを繰り返しました。
「どうやって入れようか?」
静子さんの甘えたような声に英雄さん
「あっ、その前に秘所を舐めさせてくれ」
英雄さんが縁側でごろりと横になると静子さん、着ているものを脱ぎ捨て相舐めの体勢で上に乗り英雄さんの口元にアソコを晒しました。
英雄さん、両の臀丘を両手の親指で開くとピンクに舌を這わせまました。 静子さんは苦しげな息を吐きながら懸命に棹に掴まりながら亀頭移管を嬲っています。
暫らくすると英雄さん、静子さんを腹上から降ろし縁側から降りて下駄を履くと縁側に静子さんを横臥させアソコを舐め上げ興奮で開き切ったところに屹立を埋め込みました。
「あああ、誰か来たら見えるから早くして!」
静子さん、英雄さんの極太をねめつけながら挿し込みを急がせます。 夕日を浴びながら淫裂に極太をめり込ませる英雄さん。 誰かに見られてると思うことで興奮し過ぎたんでしょう、射精感が募り危ないと感じ引き抜き、あっという間に入り口付近に放出してしまいました。
もちろん静子さん、英雄さんのこのやり方が好きになり放出した後きれいに汚れを舐め取ってくれましたが、日を改めて竹藪で逢おうと約束させられたんです。
上野 (かみ) の正治さんが竹藪に はで木の材料を取りに来る日、英雄さんは静子さんに呼び出され正治さんが見守る中、今度こそ静子さんの中で果てたんです。
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