「あああっ、そこはダメ! いい、素敵よ。 彰……好きよ。 ああああああ……たまんない」
彰はもう随分長い間、春奈のマンスジをパンティの上からなぞっていた。 春奈の視線の先で、大きく膨らんだペニスが行き場を求めて彷徨い、脛や足の指にタッチして窮状を伝えてきていた。 もっともっと
欲情を高めてから結合に至りたいと思うのだが、ノックされるたびに身体中に電気が走る。 階下の武弘が上がってこないのは、こういった贅沢すぎる生活を、精神的にも肉体的にも限界に近いほど自分を追い込んで支えてくれているからだ。 それを知っててなお、夫以外の漢とセックスしたくて堪らず、この日は意を決し二階に上がって来てた。 彰には、夫はふたりの間柄…と言おうか性的感情を気づいていないなどと言ったが、恐らく彼はとっくに気づき、妻の胎内に自分以外の漢のペニスが入りはしないかと気をもみながら、せめても無事ベッドに帰って来てくれ、何事もなかったような顔をしてくれることだけを祈り、待ってくれていることだろう。 だが、今の春奈は突き上げるような不貞がもたらしてくれる快感に抗えず息を殺し仰け反った。
彰の指がクレバスの、それも花弁の入り口を探し当てたらしく、そこを中心に攻め始めてくれていた。 春奈は期待と興奮に身を揉むが、悲しいかな童貞くんは、そこから先どうしてよいやらわからず、さりとて覆いかぶさることすらもやめ、距離を置き始めた。
春奈はたまらず腰を浮かすと、自分で自らのパンティに手をかけ、一気に引きずり下ろした。 しなやかな肢体の真ん中に、彰が目指すこんもりと盛り上がった繁みがあった。
「あああっ、見て! おばちゃんのオ〇ンコ、見て!」
脱いだパンティを枕元に投げ屈曲し、両手を使って外陰唇付近に指を食い込ませるようにしながら繁みの中に埋もれていたラビアを広げて魅せた。
「…こうなって……ああ……こうなってた…んだ」
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