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義母のもてなし 「義母への横恋慕」

汚れ物の匂いを嗅ぎ敦にとって義母の汚れ物の匂いを嗅ぎながら、他方のパンティーを勃起に押し付け先走りをクリーム色のシミに向かって擦り付けることほど興奮を覚えたことはなかった。

いつか割り込めるという想いは、日ごとに募った。

裕子に変化が現れたのは、それからまもなくだった。

敦たち夫婦は、寝室にふたつの布団を並べている。

このところお互いの言葉も少なく、背をむえているだけだったが、義母とのことがあって数日後の夜、裕子の方から敦の布団に滑り込んできたのだ。

久しぶりに抱く新妻の身体は新鮮だった。

若々しいヴァギナの締め付けに、敦はすぐに追い込まれてしまった。

裕子自身は気づいていないようだが、感じだすと、裕子の膣内はぞ読め供養に動く。

その夜は、裕子の好きな正常位でフィニッシュした。

性生活は復活したが、フェラまでしてくれるようになったわけではない。

新妻の膣の味は確かにすばらしい。

けれど、義母のフェラチオは、もっと濃厚で甘い気がする。

裕子を抱きすくめながら、ピストンを繰り返しているさなかにも、敦は義母の舌の温かみと唇の感触が恋しくてならなかった。

敦たちは、まだ子供を作るのは早いと考え、スキンを使っている。

射精したあと、自分でゴムを外し、出したばかりの白濁した液を見るのは興醒めだった。

義母だったら、きっと精液にまみれたペニスも舌で清めてくれるだろう。

そうすればまた、勃起は勢いを盛り返し、二度目を望めるかもしれない。

結局、敦の満ち足りない気持を受け止めてくれるのは、義母しかいないのだった。



あれから敦は、裕子が仕事で家を空ける日を選んで義母の家に行き、そのたびにフェラチオのもてなしを受けていた。

紅美子はいつも敦のエキスを飲んでくれていた。

しかし、敦は次第にそれだけでは満足できなくなっていた。

それには、裕子から聞かされた話も大きく影響している。

ある夜、裕子が何気ない会話の中で、義母に新しい恋人ができたらしいことを語った。

「普通のサラリーマンなんだけど、向こうも離婚し、独身なんだって。お互いバツイチ同士で、結構気が合うみたい」

ふたりは再婚するつもりだろうかと話を結んだ。

交際相手の男のことを、裕子はそれ以上詳しく知らないようだった。

ある程度想像していたとはいえ、娘の裕子から義母の秘められた真実を聞かされ、敦は嫉妬の気持ちを抑えられなかった。

義母が完全に、その男の持ち物になる前に今のうちに・・・

紅美子にフェラチオ以上の淫らなことをしておきたいという、浅ましい欲望が沸き起こった。

義母はフェラはしてくれるが、上半身は裸になっても、女の器官には決して触れさせてくれなかった。

義母と顔を合わせても、紅美子は自分から恋人のことは口に出さない。

敦もそのことは、喉から手が出るほど言いたかったが、あえて堪え、黙っていた。

そんなある日、いつものように義母の家でふたりっきりの甘い時間を過ごした。

口戯を受けながら義母の豊かに突き出たヒップをスカートの上から鷲掴みながら果てたとき、敦の中である策略が閃いた。

紅美子が、会うたびごとに見せつけられる勃起や精液に、忘れていた女が再び開花し、妖しく身を揉み、むしろ積極的にヒップを差し出してくれるようになったからだった。



敦たち夫婦は週に2~3度のペースで交わるようになっていた。

裕子は後背位が嫌いで、滅多に後ろから入れさせてくれない。

もっともそれは、敦が裕子の肛肉を愛撫しようとするから。

敦はある夜、裕子と対面座で交わった。

膝の上に裕子をまたがせ、挿入し腰を使った。

胸を合わせて抱き合った体制のまま、敦は腕を廻し、裕子の後ろのすぼまりに指を進めた。

「そこはやめてっ!!」

尻をもじつかせ抵抗する裕子を無視し、敦は力を込め小さな肉蕾に指先をプリッと突き入れた。

「イヤッ、イヤだったら、嫌い!!本当に痛いんだからっ!」

怒気を含んだ声に敦は少したじろいだが、指を抜くと、

「裕子のお尻、可愛がってあげたくて、つい力が入っちゃったんだ。ごめん・・・」

予め用意しておいたセリフで、そう応じた。

裕子は繋がりは外さないでいてくれた。

気まずい空気の中、敦を射精を終えたが、裕子はしばらく機嫌が戻らなかった。

「裕子よりもっと低学年の女の子だって、いまどきお尻の愛撫を受け付けないなんて、珍しいんじゃないかな~」

「あの娘たちはあの娘たち、わたしはイヤなのっ」

「それは今も聞いたからわかったけどさ・・・でもね・・」

敦はここぞとばかりに日頃考え抜いていた言葉をつづけた。

「一度、誰か信頼のおける人に相談してみたらどう?」

裕子は無言の抵抗を貫いていた。

「いきなり愛撫もなしにアナルセックスって言ってるわけじゃないんだし、裕子がどうしても気が進まないなら、僕も楽しくもなんともないから、もう、お尻にはしない。約束するよ」

結局最後は、敦が折れた。

裕子は、再び離婚の危機に瀕しているとでも考えたのか、思案顔だった。

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テーマ : エッチな告白体験談
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義母のもてなし 「娘婿に欲情した義母 紅美子のフェラ」

「はい、おまたせ!」

紅美子が突然振り返ったので、敦は慌てて視線を逸らせた。

メニューは海鮮スパゲッティー。

盛りだくさんの魚介類が食欲をそそる。

スパゲティーの大皿を手にした紅美子と向き合って、敦は義母の胸元が大きく開いているのに気付いた。

柔らかそうな生地に中で、ふたつの豊かな膨らみが揺れている。

その滑らかで重みのある、独特の波打ち---。

〈お義母さん、ノーブラだ・・・!〉

紅美子が屈んでテーブルに置いた時、一瞬、乳房全体が見通せた。

釣鐘型の真っ白な肉丘に、大きめの乳輪の紅がかった薄茶の盛り上がりが敦の目を射た。

幼妻の裕子は義母に比べると、まだ若いせいか身体つきが貧弱だ。

乳房は紅美子よりふたまわりほど小さく、乳輪も小ぶりで盛り上がりなど無く、乳頭はやや陥没している。

向かいの席に紅美子が座ってグラスを差し出すまで敦は、今何をしているのかさえわからなくなっていた。

「わたしも頂こうかしら」

我に返った敦は、平静を装って缶を開けた。

「今日はほんとにありがとう、助かったわ」

お返しに紅美子が敦にビールを注ぐ。

しばらく、敦は黙ってスパゲティーを食べた。

しかしその間中、頭の中では淫らな想いが渦巻いていた。

〈裕子と違って、お義母さんはご主人との夜の生活でフェラぐらいしてただろうな・・・〉

スパゲティーを頬張る紅美子のぽってりとした唇から目が離せない。

その唇は程よく厚みと潤みがあり、話しているときなども表情があってよく動く。

男性との会話が弾む女性はフェラも上手だというようなことをネットで言っていた。

あの口で、これまで何人ぐらいの男性に奉仕を、快感を運んだんだろう・・・。

シャワーはおろか食事やお酒の接待にありつきながら、義母の会話にろくろく相槌も打たずにいるくせに不埒な連想が止まらない。

わけもなく、義母自身はフェラが嫌いではないという気がしてきた。

口唇愛撫の好き嫌いは、女性の場合何処で決まるのか。

単純に、ファーストコンタクトが良ければ好きになり、深い極まりないものだと、その後もずっと嫌いなままだろうか。

そして母娘では、好みの性戯とかも遺伝して似るものだろうか。

今はまだ、フェラアレルギーの裕子も、しばらくすれば進んで咥えてくれるようになるかもしれない。

子供が出来れば、紅美子ぐらいに乳房も豊かになり、ヒップは大きく実って、やがて夫の愛撫を受け入れてくれるようになるのではないか・・・。

「どうかしたの?」

ふと気づくと、紅美子がいつの間にか席を立って、新しいい缶ビールを手に敦の脇に来てくれていた。

「あっ・・・いえ、なんでもない・・・どうもしてませんよ」

我に返って、敦は慌ててグラスのビールを飲み干した。

そんな敦の顔を覗き込むようにして紅美子は、

「うふ、今、エッチなこと、考えてたでしょう?」

「エッ・・・な、な・・・」

図星をつかれ焦る敦に、紅美子は悪戯っ子が笑いをこらえているような表情で、わざとらしく敦の脚をツンツンとつついた。

「あっ」

敦の股間が、風合いの良い生地を突いて大きくテントを張っていた。

しかも、頂上には我慢汁のシミまで作ってしまっている。

「あっ、いえ、違うんです!」

あわてふためく敦だが、紅美子は朗らかに笑って、

「気にしなくていいの~ 。 ほら、ビールもっと飲みなさいよ」

紅美子が身を屈めてビールを注ぐ。

そのあいだ、敦はまた義母の乳房を鑑賞できた。

今度は視線を逸らさなかった。

開いた胸元から紅美子の甘い体臭が立ち込め、敦は勃起を鎮めるどころか、逆に昂ぶらせてしまっていた。

「すっ、すみません。 僕・・・」

敦が気まずそうに言いかけると、紅美子は遮って、

「いいのよ、まだ若いんだかし。それにわたしのこと、女として観てくれてたんだと思うと、ちょっと嬉しかったりもするし・・・」

向かい合って掛け直すと、紅美子は敦の目をまっすぐに見た。

それからまた少し、微笑みかけると、口を開いた。

「裕子からちょっと聞いたんだけど、なんだか最近、ぎくしゃくしてるようね」

「えっ、裕子が何か言ってました?」

コトは夫婦の夜の生活に関してだろうが、まさかと思った。

「うん、まあね。でも、悪いのは明らかに娘の方よね」

義母の表情に曇りはない。

ことさらに軽快な口調で、続けた。

「関係を持った誰よりも愛おしいと思える旦那様なのに、お口で愛してあげられないなんて・・・」

敦は絶句した。

「ごめんなさいね。わたしたち、友達みたいな親子でしょ?なんでも隠さず話しちゃうのね。だから気にしないで」

何か言わねばと思い、その前に・・と敦はビールを喉に流し込んだ。が、そうしてるあいだにも、

「男の人って、みんな大好きだものね、フェラチオ・・・」

義母の口からその言葉がこともなげに飛び出して、敦はグラスを持つ手が固まってしまった。

「夫婦の問題だから、ふたりで解決していくしかないと思うんだけど・・・でも、このことで、敦さんが、本当のところどう思っているのか、聞かせてもらえれば、と思って」

どう? というように紅美子が促すような視線を送る。

敦は腹をくくった。

誰かに不満を聞いてもらいたいという気持ちは前からあった。

ただ、その相手が義母だというのが、ひどく思いがけなくもあり、股間のこともあって罪悪感を覚えた。

「僕としては、自分の妻にそういうことをしてもらえないのは、やっぱり淋しいしけど、でも、好みの問題とかもあるし---」

敦は精一杯明るく笑ってみせた。

このことで離婚の考えもなくはないことだけは、さすがに伏せた。

「でもそれだけじゃないでしょ?裕子ったら、お口でしないばかりか、お尻を愛してもらうのもイヤだって言ってるみたい・・・でしょ?」

「う・・・、いえ、それは・・・」

敦は唖然とするしかなかった。

もうひとつの、あさましい欲望まで義母に知られてしまっていることに、激しい羞恥を感じた。

男として、夫として、その体面をつぶされたような気がして、憮然となって黙ってしまった敦に、

「ちがうのよ、あなたを責めてるんじゃないの。いまどきの娘の年頃って、もうやることはぜーんぶ済ませてるのが普通じゃない?それなのに、うちの娘ったら、なんか時代遅れなぐらい奥手で、母親として恥ずかしく感じてる・・・っていうことなの」

あわてた素振りで返す紅美子に、敦は救われた思いがした。

少なくとも義母は、敦の気持ちをわかってくれていそうだった。

「少し時間はかかるかもしれないけど、どうか気長に、ほぐしてやってほしいの。それが、わたしからのお願い」

紅美子の説得に敦は神妙にうなずくと、彼女はつづけて、

「敦さんに不自由な思いをさせていることは、母親のわたしの責任でもあるし・・・」 と、妖艶な笑みを浮かべた。

「だから、ごめんなさいね」

紅美子が亀頭に唇をかぶせてきた
そう言って立ち上がると敦の手を取った。

「えっ!? お、お義母さん・・・」

敦の戸惑った声に、紅美子は穏やかな笑顔で振り返ると、唇に人差し指を当てて、

「裕子には内緒よ」

敦はまるで操り人形のように、手を引かれるままリビングに入り、ソファーに並んで腰掛けた。

「これは、わたしからのお詫び・・・」

身体は正直で、敦の股間はあからさまな勃起で突っ張っている。

診ると、先走りの液のシミはさらに広がっていた。

「ほらっ、もうこんなにしちゃってる。履物を、おろすわよ」

紅美子が床に膝をついて、まるで子供の世話をするように敦の腰に手を回す。

膝から太腿に、憧れていた柔らかな乳房が覆いかぶさってきた。

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敦が腰を浮かせると、薄地の履物をつるりと膝まで脱がせた。

反り勃ったペニスがブルンと飛び出し、勢い余って下腹を打った。

「まあ、凄く元気に勃ってる!!」

紅美子が目を輝かせて勃起に魅入っている。

鈴口からみるみる透明の液が溢れ出す。

敦は下腹を突き上げる仕草をした。

気恥ずかしさより興奮が勝っていた。

紅美子が勃起を手に取った。

柔らかな掌が愛おしそうに包み込むようにして胴部を握る。

「わたしの口で、我慢してね」

「そんな、我慢だなんて、うっ・・・」

言い終えるより先に、紅美子が亀頭に唇をかぶせてきた。

「ああああっ」

義母の生暖かい咥内の感触がペニスを包む。

敦はそれだけで感激し、声を上げてしまった。

すぼまった唇が、ゆっくりと肉胴を上下する。

それから、亀頭を搾りたてるように顔を引いていき、閉じた唇を鈴口に押し当てて横に擦った。

足元をすくわれるような感覚とともに勃起がヒクーッと大きく引き攣った。

「お義母さん、凄く気持ちいいです・・・」

「そう言ってくれると嬉しいわ」

紅美子は舌を伸ばし、ペニスの裏側を何度も舐めあげた。

皺袋の方にも舌を滑り込まそうとする。

敦は自分で腰を折り、ソファーに踵を乗せる体勢になった。

紅美子は掌で皺袋を持ち上げるようにしながら、会陰まで舌を這わせてくれた。

再び勃起全体を呑み込むと、顔ごと振り上げて啜りたてる。

暖かい唾液をまぶされたペニスがズリュッと吸い上げられるたび、義母の舌の上でピクピクと鮮魚のように跳ねた。

口中で紅美子が盛んに舌をしばたかせる。

裏筋を舐めずられるうちに、敦はいよいよ追い詰められた。

「お義母さん、それをすると、気持ち良すぎてだめになってしまうっ・・・」

切迫した声で射精感を訴える。

すると紅美子はしばらく動きを止めて、勃起が余裕を取り戻すまでじっとしてくれた。

そのあいだ、ペニスを咥えたままでいてくれるのが、敦には無性に嬉しかった。

フェラチオをしてくれている義母の顔を股間に見下ろしていると、なんともいえない至福感と、禁忌を犯しているという危機感がないまぜになって、敦は全身が震えだす心地がした。

紅美子がペニスを横咥えにして、胴部で唇を滑らせる。

義母の長い睫毛がキュートに映る。

紅美子の唾液と敦の我慢汁が入り混じって、怒張は赤銅色に艶光っていた。

紅美子はその間も敦の勃起を手で包み、優しくマッサージを続ける
敦は遠慮がちに紅美子の胸に手を伸ばした。

紅美子は含んでいた勃起から唇を離すと、

「お乳? ほしいの?」

「いいんですか?」

「うん、いいわよ。ふふっ、待ちかねてたのよ。好きなだけ吸って・・・」

紅美子はソファーに戻ると、自分でシャツを脱いだ。

敦の目の前に、ふたつの女の収穫がまろび出た。

豊満な隆起が、重みに耐えかねて垂れ、揺れていた。

敦は身を沈め、義母の胸にすがりつくように乳首に吸い付いた。

なにか初乳でも滲み出てくるのではあるまいかというほどに、甘い味がした。

舌で転がすと、小指の先ほどの乳頭がますますしこり、突き出る。

「ああん、そんなことすると、感じちゃうかも・・・」

まだ少し余裕のある紅美子の声だった。

乳丘を鷲掴みにし、豊かな実りを愉しんだ。

舌をふたつの乳首の間で何度も往復させ、味わった。

紅美子はその間も敦の勃起を手で包み、優しくマッサージを続ける。

「もう一度、口でしてもらって、いいですか?」

敦の勃起は、もう破裂まぢかだった。

「うん、させてくれるのね」

紅美子はまた床にひざまずくと、敦の脚を割ってペニスを含んだ。

唾液をたっぷりまぶし、啜りあげる。

ズリュッと汁音をたてて、勃起を搾りたてる。

「あああっ・・・、たまらないですっ」

何度目かの啜りあげで、敦は音を上げた。

「お義母さん、それ以上すると、も・・もうっ・・・」

紅美子は一旦口を離し、指の腹で亀頭を宥めるように撫でた。

優しい笑顔を向けながら、

「そんなに我慢しなくていいのよ。出していいの、わたしのお口に中で、たくさん出して」

そう言って、また口戯に戻った。

紅美子が勢いよく顔を上下させながら吸い上げる。

そのあいま、手指は肉胴を握り、小刻みにスライドさせる。

敦は義母の両の乳房をもう一度、掌で握りしめた。

「あああ・・・、本当に、出るぅっ!!」

くらむような快美感が敦を襲った。

ビクンビクンと義母の口の中でペニスが何度も弾み、しばらく止まらなかった。

射精が終わっても、紅美子は亀頭から口を離さなかった。

勃起が過敏になっているあいだ、動きを止めて、敦が多量に噴き出したマグマを、残らず喉の奥に送った。

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〈お義母さんのフェラチオ、なんて気持ちいいんだ・・・〉

敦は涙ぐみそうになった。

風俗で体験したどのフェラも、紅美子の情愛のこもった口戯には遠く及ばなかった。

紅美子の奉仕は、それで終わったのではなかった。

射精したあとのエキスに濡れた敦のペニスを、義母は舌で丁寧に舐め清めてくれた。

そうして、半勃ちになった肉柱の中に残っていたエキスも、すっかり吸い上げて飲み干してくれたのだ。

「裕子のこと、短気起こさないでやって、親馬鹿って思うかもしれないけど・・・でも、女って、変わる生き物よ。だから、ね」

敦は場をとりなす義母、紅美子の説得に深くうなずいた。

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義母のもてなし 「幼妻への不満」

同僚の妻からのフェラ入沢村に義母が引っ込んでもう3年になる。

頼まれていた肥料を畑の中にある小屋に担ぎ入れると敦は吹き出る汗で全身がずぶ濡れになった。

肥料と言っても農協で売っているような本格的なものではない。

村はずれにコメリがあって、そこで適当に見つけておいたものを義母に変わって買いに行き、自分の車のトランクや座席に目いっぱいに詰め込んで運んだ。

季節は秋だというのに気温の乱高下が続いていた。

健康器具の訪問販売をしている妻の裕子は、今朝も計画地域を回ると仲間とともに出かけている。

義母の紅美子は自然派に目覚め、廃屋になりかけていた古民家を改造しそこに住みつき、狭いながら本格的に土を起し何やら植え付けをしていた。

この日も敦が車を小屋に着けると、紅美子は絣の上下を着こみ、麦わら帽子をかぶって畑仕事に余念がなかった。

敦が作業を終えて紅美子の手伝いに向かうと、紅美子は泥にまみれた右腕の袖カバーで流れ落ちる汗を拭きながら、

「ありがとう、厚いね~。汗かいたでしょ、ともかくシャワー浴びてよ」

義母と言ってもまだ42歳である。

敦と12歳しか違わない。

しばらくはお互い、「お義母さん」と読んだり呼ばれたりしていたが、いつしか慣れた。

「今朝はちゃんと食べてきたの? もうお昼だから、ご飯食べてくでしょ?」

「ありがとう、ゴチになります」

立ち去りかける敦に向かって紅美子は、作業に戻りかけて、

「凄い汗、下着までビッショリね。着替えだしておいてあるから、とりあえずそれ着ておいて」

「うん、ありがとう。気を使わせてばかりでごめんね」

「なに他人行儀なこと言ってるの」

ぷんと拗ねたような顔をしたかとおもうと、また屈託のない笑いがをに戻るところが元ヤンのような、それでいて人懐っこい幼さを残したまま大人になったような不思議な趣があった。

数年前、半ば犯罪に近い年齢の女の子を犯すという形で妻の裕子と関係を持ち、言い逃れに結婚式を挙げたとき、敦の親戚・友人間で裕子と紅美子のことが話題に上った。

誰が見ても姉妹としか思えなかったからだった。

裕子とは8歳差だから敦は義母と嫁の真ん中あたりの年齢だ。

実感として紅美子は義理の姉そのものだった。

敦が裕子を最初に見たのは学校が始まっている時間帯にセーラー服で河川敷にかかる橋でくつろぐ集団がいて、その中のひとりが裕子だったからだ。

制服の種類からしても近くの女子高、明らかに学校を抜け出して遊び歩く手合いだとわかった。

おおかた隣接する男子校生が来るのを待ち受けているんだろう。

その時は車で通りかかり、信号待ちをしていて見つけたものだったが、集団の中で唯一髪を染めていない裕子になぜか好感がもてて、その後学校帰りを何度か待ち伏せし声をかけた。

当時の裕子は低学年だったが敦は感じるものがあり、遊びではなく本気で誘った。

---妻にするならこんな女がいい。

既に社会人で収入も安定していた敦の真剣さに、まだ幼さを残していた裕子は戸惑ったようだったが、交際は途切れなかった。

裕子たちグループの活動が気になって、敦は半ば犯罪行為だと知りつつ口説き落とし、キスも肉体関係も学生のうちに結んだ。

初めて結ばれるとき、焦る気持ちを抑え、学生同士やグループ仲間と関係を持っていはしないかと確認した雰囲気では裕子は処女だったように思えた。

卒業を待ち、更に関係を保ちつつ数年待って結婚にこぎつけた。

ふたりの間での婚約中、裕子の両親の離婚騒ぎはあったものの、さして障害にはならなかった。

母親の紅美子は当初からふたりの交際を認めてくれていた。

紅美子自身も学生時代に肉体関係を持ち、卒業を待たずして裕子を生んでいる。


敦夫婦は市内のコーポに住んでいた。

紅美子が引っ越すまでの僅かの間は、歩いてものの5分もあれば行き着く距離だった。

それゆえ、行き来は常態化していた。

年齢が近いこともあって、これまで敦は紅美子との年齢の隔たりや思考のギャップをあまり感じずに来ていた。

しかし・・・

〈さすがにあのことは、お義母さんに相談はできないよな~・・・〉

熱いシャワーを浴びながら、そんなことを思った。

すべては未熟な自分のせい・・と言えなくもない。

けれど、男として夫として、どうにも屈託が残る。

それは結婚半年も満たないころから敦は早くも裕子との性生活に倦怠を覚え始めていた。

幼妻の裕子は至って初々しく、ベッドでの恥らう仕草は得難いものがあった。

それが、ある出来事を境に敦の方で変化をきたしてしまったのだ。

それは会社の同僚と出かけた飲み会で、散々同僚が飲んで、挙句の果て意識がもうろうとなって自宅まで送ったときのことだった。

敦にとって、同僚の家を訪問するのは初めてだった。

酔いつぶれた友人を、なんとか住所録から探し当てた家に連れて行き、玄関と思われるところに立った時は既に深夜。

真っ暗な家の中から女性のくぐもった声が聞こえてきた。

家の脇に回って窓の隙間から覗き込むと、そこに同僚の妻と思われる組み伏せられた女性と、彼女を責める男性の姿があった。

最初の頃こそ夫が留守なのを幸いに、上り込んだ男に人妻がいいようにあしらわれているように映った。

確かに上からのしかかっているのは男の方だった。

だが、懸命に腰を振って男の挿し込んだペニスを扱きあげているのは女の方だったのだ。

むしろ男は抜かれないように歯を食いしばって耐えている風だった。

月明かりはふたりの姿を煌々と照らし出している。

一時の射精感が治まると男は、再び渾身の想いをこめて人妻の腰に向かってペニスを突き立て始めた。

獣が放つ咆哮があたりを支配する頃になって男の腰は、より強く人妻の陰部に押し付けられ射精が始まった。

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同僚の妻は裕子より多少年嵩と見えたが、その他人と思える男へのサービスは敦を仰天させた。

雑誌や動画などでは観たことはあったが実際に目の前でそれが行われ、身悶える女性を観ているうちに堪えられない欲情が湧き起こってきた。

同僚は隣の家の軒下でマグロ状態で寝かしている。

同僚の妻が、引き込んだ間男と離れ、気が済んだと見えて帰してしまうのを待って、男が抜け出た裏口のドアから声をかけた。

暁闇だった。

「見てたの?」

一糸まとわぬ姿で現れ、あっけらかんとしてこう言われた。

「ご主人と飲みに行ったら酔いつぶれてしまわれて、こうやって送り届けにきたんです」

隣の家の軒下をお借りし、そこで横になってもらっていることを告げると、

「そう・・・あの人いつもこうなんだ。だらしないったらありゃーしない」

こうなることがわかっていたから、あてつけに男を引っ張り込んだんだと暗にほのめかされた。

「こちらから入ってもらえばいいんですか?」

「急ぐんだったらいいけど・・・あたしたちのこと観てたんだったら・・・すぐにでもあたしのアソコ使って抜きたいんでしょ?」

言うが早いかファスナーを引きおろし、すっかり興奮し切ったモノを摘まみ出すと間男にしてたようにフェラをしてくれた。

実のところ、観ている間に興奮しすぎてパンツやズボンの切っ先部は先走りの液でヌルヌルに濡れてしまっていた。

性急だったこともあって棒立ちになった。

気を利かせたのか、先を急いだのかな知らないが、奥さんは空いている手を乳房に導いてくれた。

乳輪や乳首は、間男の刺激で固くなり、突起し、耳たぶまで朱に染めていて、興奮がいまだ治まり切らなかったことを伝えてきた。

人妻のそれは欲望を剥き出しにしたフェラ。

言葉では言い表せないほどの衝撃が走った。

生まれて初めて女性の咥内でフニッシュをした。

それを同僚の妻は美味しそうに全て飲み干してくれた。

亭主に臆することなく不倫に酔いしれる人妻の、至ってオーソドックスなプレイに、むしろ覗き見た敦が恐縮した。

それから幾たびか、その同僚に誘われて飲み会に出かけ、その都度見送りをさせられ奥さんの、間男が去った後での世話になった。

同僚の人妻は、敦に覗き見されていることを知ると、一層激しさを増して見せつけ、間男を喜ばせた。

それだけに敦もいつしか性技を覚えた。

妻の裕子との生硬い性生活と比べずにはいられなかった。

裕子は、これまでいくら敦が頼んでも、決してペニスに口を着けてくれなかった。

また、肛門を観られるのもひどく嫌がった。

敦は幼さの残る裕子のそこに指や舌で愛撫を進めたいのだが、いつもかたくなに拒否された。

何度目かの飲み会の後、同僚の奥さんとシックスナインになる機会を得、フェラされながら射精した時、敦は天にも昇る思いがした。

鼻先に、先ほどまで間男に甚振られ熱を帯び開ききった女陰と、もうひとつうっすらと潤みの液を纏わせた墓穴があった。

あざみ色した肉搾りは、敦にとって魅惑そのものだった。

舌を夢中で伸ばし、すぼまりに潜らせながら、したたかに弾けさせた。

間男で十分満足したはずの同僚の妻は、この敦の性技で絶叫し全身をわななかせ逝ってくれた。

そのお返しにとばかりに全力で女陰を顔面に押し付け、こねくり回しながらのペニスの啜りあげだった。

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元ヤンです、介護士をしながら実話「高原ホテル」をメインにした短編小説を書いています。
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