ありさ ブルースネイク 第10話 Shyrock作
金髪の男は終了後、腑抜けのようになりそのまま床にへたり込んでしまった。 金髪の男が果てると直ぐに現れたのは、筋肉質の浅黒い男であった。 ありさは息つく暇もなく四つん這いにさせられ背後から攻め立てられた。 後方からの攻めのピッチは緩やかであったが、突きの一回一回にズシリとした重みがあった。 (ズンッ・・ズンッ・・ズンッ・・・) 浅黒い男が前後に腰を動かす度に、美しい曲線がゆらゆらと揺らめいた。 しばらくすると、男たちの度重なる攻めに身体が順応してきたのか、驚いたことにありさの亀裂からタラリと愛液が滴り落ちた。 それは歯を食いしばって責めに堪えているありさとは、まるで別人格を形成し1人歩きをしているかのような下半身・・・ありさはそんな己の肉体を情けなく思った。 (雅治・・・ゆるしてぇ・・・) 浅黒い男の攻めは約10分間続き、その間我慢仕切れなくなった男は、いきり立ったイチブツをありさの口に強引に捻じ込み、ありさにフェラチオを強要した。 おぞましさからフェラチオを拒もうとしたありさの頬に、鋭利なナイフがペタペタと当てられた。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
ありさ ブルースネイク 第9話 Shyrock作
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ありさ ブルースネイク 第8話 Shyrock作
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ありさ ブルースネイク 第7話 Shyrock作
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ありさ ブルースネイク 第6話 Shyrock作
リーダーのお墨付きが出たとあって、男たちは嬉々として一斉にありさへと群がった。 「きゃぁ~~~~~!!」 いち早くありさの肌に触れた男の指はまっすぐに秘所へと伸びた。 濡れてもいない亀裂に指を挿し込まれ掻き回されたありさは不快感に顔を歪める。 「い、痛いっ!!」 荒っぽい男の行為は愛撫とは程遠く、屈辱の中で喘ぐありさにとっては苦痛でしかなかった。 さらに、身体の至る部分に多くの男たちの手が伸びた。 「では遠慮なくゴチになりま~す!」 「これはたまらねえぜ!」 「へへへ~、しめしめ~」 「こりゃすげえや!女リーダーって吸い付くような肌してるんだ~」 (コネコネコネ・・・コネコネコネ・・・) 彼らの不快な行為も、時の経過により次第に肉体は順応して行き、やがて微かな疼きさえも芽生え始めていた。 それはありさの意思とは裏腹に、肉体だけが別の道を一人歩きをしようとしていた。 愛撫は、うなじ、乳房、乳首、背中、臀部、太もも、そして秘部へと施された。 ありさが次第に肉体を紅潮させ僅かとは言え喘ぎ声まで漏らせ始めたことで、男たちのテンションを一層高めた。 そして、愛撫は20分間にも及んだ。
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