ひとりの男を奪い合うじぇいＫと人妻(実話)
ある田舎の海岸通り
その防潮堤は一方は海に面しているが
他方は一帯が葦の茂る沼地
防潮堤上は遊歩道にはなっている
田舎とて犬の散歩程度しか人が行き交うこともない吹きっさらし
この防潮堤の長さはおよそ５００メートル程度か
小さな町屋とぽつんと離れた村落とを結んでいるだけで
普段は誰も用がないから近づくこともない。
早朝、或いは陽が落ちたその防潮堤上をＪＫと思われる女の子が村落から町に向かって歩いていた。
なぜこんな場所を？と不思議に思ったものだ。
町の脇を流れる小川の脇に水門に通ずる道があり
村落からはずいぶん離れている。
夕暮れ時になると後ろの窓が真っ黒な(いかにも的な)３ナンバーのワゴンが乗りつけてあることがあった。
その翌朝になると水門近くの草むらに
いかがわしい行為を繰り返した名残のティッシュが散乱することがあったが、
それは、イケメンとじぇいＫが行為の果てに捨てていったのもだと
後日わかった。
わかったというのは
日が暮れてから用事でこの防潮堤を歩くことがあり
当日もくだんのワゴンが停まっていたからで
ゴミの散乱には少なからず気分が悪かったから様子をうかがうことにした次第。
時間が時間なだけに既に行為が始まっており
車に近づき助手席側前方から中を透かし見ると
うすぼんやりとじぇいＫの白い肌が揺れ動きながら浮かんで見え
小さく声も漏れ聞こえていた。
こういったことが数か月続いたと思われるある日の夕暮れに
その場所に向かって村落から歩く人妻を見かけた。
そして
それから更に数日過ぎたころからじぇいＫも人妻も一日に複数回その付近を散歩している姿をみかけた。
思えばそれはイケメンが現れるのを待ち、
ライバルの出現を食い止めようとする動きだったような気がする。
と、夏の まだ明けやらぬ水門に縋り付く人妻にイケメンが立ちバックで挑んでいるところに出くわした。
生で観る男女の行為は趣味の方には垂涎って風でしたよ。 人妻のなまめかしい声に合わせ怪しくうごめく二人の姿。
最後の瞬間なんかはた目からわかるほどに逝ってました。
邪魔しないように物陰に潜んで終わるのを待ってふたりに近づいたんですが
驚いた人妻はＴシャツのみ身に着けていたため
私の目から露わになっていた乳房をまず隠そうと、Ｔシャツを下にずり下げ、が、
悲しいことに女性物は短くお尻を隠すに至らず、わずか２メートル足らず離れてみる
行為を終えたばかりの豊かな下腹部に目が釘付けになってしまいました。
太腿の内側がヌラヌラと濡れているさまがはっきり見とれたんですが、
覚悟を決めたのかにっこり笑って挨拶をしてくれたんです。
イケメン君はというと
裸で泳いで海から上がったところを見つかった風に装おうとして右往左往する有様。
人妻ってすごい度胸だなって、露出も刺激の一部だったんだなって改めて感じました。
それを観て思い出したことが、
最初の頃、深夜に車で乗り付けじぇいＫといかがわしい行為をしたであろう翌日には
その付近には大量のティッシュと必ず男性用のゴムが中身が入らないまま捨ててあったものです。
それが人妻が防潮堤を散歩するようになってから数日後、
半々でティッシュの量が少なく、女性用のゴムが捨ててあるようになり、
次第にじぇいＫの姿を見かけなくなっていって
人妻の往来が活発になり
今回の屋外露出に出会うことになってしまったということ。
じぇいＫだと満足出来なかったが、人妻はそれを十分に補ったからこそ
奪うことが出来たんだということ。
人妻はとても綺麗な人なだけに小さな村落から来るということから
その人がどこに住んでいるか、すぐにわかったし、
人妻の自宅から少し離れた場所にＪＫの家も確認できた。
そうか～ あれはＪＫの持ち物を人妻が、の 一種の奪い合いだったんだな～と。
