振られた腹いせに入浴せず汚れきった2穴を責めさせ復讐
最初の日からいい加減に扱われた紗江子。
紗江子にとって不倫相手は誰でもよかった。
最初の一歩さえ踏み出せば、女がその気になったら男は掃いて捨てるほどいることを暗に田丸が教えてくれた。そのことだけは感謝してたが扱いの雑さはどんなに頭を下げてもらっても許せなかった。
あれから何度か田丸と身体の関係を持ったが、それは自分の地位を守るためであって決して田丸が欲しくて誘ったわけではなかった。
女の職場ともなればいろいろと面倒なやり取りがあり気を使う。
新入社員は商品だしとレジ係りと決まっているが、紗江子の休憩時間になると田丸との関係をよく思っていない大奥がレジ応援をかける。
自分たちがわざとレジ処理のスピードを遅らせ、応援の連絡を休憩室に入れる。
紗江子がレジに入ると自分のレジには中止の立札を掲げ、持ち場を離れ商品の値付けをするふりしてさぼろうとする。
時には休憩を全て潰され働かされることもあった。
大奥が紗江子につらく当たるのも田丸がかつて大奥に手をだし散々楽しんで捨てた経歴があるからで、もう10年近く前の話なのにいまだに田丸を奪う誰かに恨みを抱く姿勢は直っていない。
自分の地位を守るとは、商品だし係から値付けと商品管理中心の立場的には準管理者に格上げを要求してみたのである。
さすがに格上げは無理だったが、店長直々のお声係りならと仕入れと値付けを任されるにいたった。
そのかわり、月イチ程度は身体の関係を紗江子主導で持ってやった。
最初に関係を持った時のように、紗江子にはある時期が来ると学生時代付き合った男に捨てられた思い出がよみがえり自虐的になってしまう。
普通にやさしく愛撫されたりすれば余計に反発し欲望すら起こらなくなるが、雑に扱われるとその反動で燃える。
田丸と出会って抱かれるとき、田丸にさせる愛撫とはアナルに舌を這わさせ柔軟にさせてから指を入れさせ刺激を受けながら膣に挿入させるもので、決まって数日前から洗わないで汚れたままの状態で行為させた。
体調が悪い時には特に便秘気味になる。
そのアナルを舌と唾液で十分に潤ませてから指を挿し込ませる。
なぜだかそうすると愛液が溢れんばかりに湧き出て前の穴も塞いでほしくなるし、他の男との行為に比べ乱れ方も異常に高まり中で逝けるようになってきていた。
田丸自身もアナルに指を挿し込み、掻き回しはじめると肉襞の奥が外からでも確認できるほどにヒクつき挿し込んだ熱棒に絡みつくという。
汚らしくてどうにも我慢でき無くなっているはずなのに、これを見せつけられると愚息がまるで別の生き物のように反応し雄々しくなるという。
屁理屈だけが取柄で、別段大きな持ち物でもない田丸のソレが終始肉壺の中で親の思考とは逆に勝手に暴れまわるという。
もう一つ大事なことは、こういった時の田丸は決して中に出さない。
潔癖と言おうか、自身の大切なものを汚れた中に放出することを極端に嫌い、必ず腹上か顔にぶっかけてきた。
顔射されるときなど指先に付着した臭いと萎えたソレから漂う異臭を嗅ぐと、またひとつ復讐してやったんだと紗江子は妙に心が安らいだ。
田丸にお礼を渡したいほどで、その分、デートに使ったお金は全部割り勘にし、その使ったお金の分だけ翌日から出会う男連中にふっかけた。
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