左手で
乳房を揉みしだき、右手で
クリトリスを愛しみ、肉棒で
花弁を貫きました。
意図したわけではありませんが、たまたま『
三所攻め』で攻めていました。
とにかくその時はがむしゃらに惠を攻めまくりたかったのです。
あと働いていない箇所は唇だけでした。
目の前が細い
うなじだったので、間髪入れず
後れ毛の生え際辺りに唇を寄せました。
「こそばいわぁ……」
急に
うなじにキスをされてくすぐったかったのか、惠は首をきゅっとすぼめました。
それでもお構いなしに私は唇を這わせます。
「あはっ、いやっ、こそばい、あぁん~……」
(ズンズンズン!ズンズンズン!)
「あぁ~…あぁ、あぁ、あぁぁぁぁぁ~~~」
しばらくは
うなじのくすぐったさに気を取られていた惠でしたが、私が休めていた腰を再び動かすと、惠の神経が再び下半身に集中したのか激しく喘ぎ出しました。
もちろん腰だけでなく、
乳房と
クリトリスへの愛撫も怠りません。
四重奏とも言うべき態勢で攻め続けていると、早くも惠はメロメロになってしまい、なまめかしい声を風呂場に響かせました。
背面座位でしばらく攻めた後、体位を立ちバックに変えようと思いました。
ところが惠が浴槽の縁に両手を着けたものの、なかなか
尻をこちらに向けようとはしません。
「せやけどぉ……」
「さっきベッドではあんなに大胆だったのに、どうして?」
「ここ、明るおすがなぁ……」
「ああ、そういうことか。でも風呂場で電気を消すと真っ暗になってしまって危ないし……。よし、じゃあ僕が目をつむるから」
「ほんまどすか?」
「うん」
約束どおり私は目を瞑り、惠の
尻を抱え、あてずっぽうで挿入を試みました。
なかなか一発で挿入は適わず、手探りならぬ『チン探り』で何とか肉壷を捉えることができました。
(ズニュッ……)
「あぁっ……」
(ズッチョズッチョズッチョ、ズッチョズッチョズッチョ……)
「あぁぁぁぁぁ~~~…ええわぁ~……」
肉壷はすでに適度に潤っていて怒張したモノを容易に受け入れました。
ねっとりとした襞が肉棒に絡みついてきます。
私の汗が滴り落ちて惠の背中を濡らします。
惠もこもった湯気のせいもあって、すでに汗がびっしょりです。
快楽特急に乗り込んだふたりは、果たしてどこまで走るのでしょうか。
終着駅はやはり絶頂駅なのでしょうか。
突き込むたびに、惠は大きなあえぎ声を漏らしました。
私の息使いも次第に荒々しくなっています。
「あっ、あっ、あっ、裕太はん、あかん、うちまたイキそうどすぅ~…」
「ううっ、僕ももうかなり……」
(ズンズンズン!ズンズンズン!ズンズンズン!)
「ああっ、ああっ、あああっ!あかん~いやぁ~!」
「ううっ、ううっ!」
(ズンズンズン!ズンズンズン!ズンズンズン!)
「ああ~~~イキそう!ああっ!あきまへん!あきまへん!」
「おおっ!おおっ!」
(ズンズンズン!ズンズンズン!ズンズンズン!)
快楽特急はどんどんと加速していきます。
最果ての駅を目指して……。
(ズンズンズン!ズンズンズン!ズンズンズン!ズンズンズン!)
「いやぁ~~~~~~~~~~!!はぁああああああ~~~~~~~~~!!!!!」
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