シチリアの熱い風 第4話“腹上の踊り子” Shyrock作
熱を帯びた肉棒が私の入口にピタリと触れた。 (あぁん、いよいよ来るわ!ついに外人の男性とエッチをするんだぁ・・・) 私は期待と不安でドキドキしてる。 そんな気持ちからか、私は思わず目を閉じてしまった。 あんな凄いものが入ってくる瞬間なんか正視できない。 私はゴクリとつばを呑み込む。 (ズニュッ!) まもなく、充分潤った私の中に、太いモノがつき破るように深く入ってきた。 それはかつて経験したことのない大きさで、痛いと言うより熱いと感じた。 (グリュングリュングリュン・・・) ジョルジョがグングンと身体を揺らすたびに、私の心の中に鬱積した霧のようなものが次第に晴れていくような気がして、私は夢中で彼にしがみついた。 そしてなりふり構わず叫んでしまった。 「アヴァンティ!(来て)」 ジョルジョは私の足を海老のように曲げて、さらに深く突いてくる。 (グッチュグッチュグッチュ・・・) 「ひやあぁ~~~!すごいわぁ~~~!」 ジョルジョは私を抱き起こし、上に乗るように言ってきた。 いきり立ったものの上に私は腰を沈めた。 「う・・・うう・・・くうっ!はあぁ~!」 彼の硬いポールが、既に充分に潤いの帯びた肉壁にグイグイと食い込んできた。
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト