史帆さん、従順な牝犬になるため調教される 知佳作
「定ちゃん、こんにちは。 今日はお加減どうですか?」
「おう、こず恵さんが来てくれたら元気百倍よ」
「そう、それは良かった。 ところでさあ、今日は後でお楽しみがあるから頑張ろうね」
こず恵さんはいつものように定男さんの寝間着とシーツを取り換え、清拭をしつつ入念に全身の状態を観察し、ついで何時ものようにチ〇ポの手入れを始めました。
「どう?定ちゃん。 ちょっとは勃ちそうな感覚戻ってきた?」
「うん、こず恵さんのアレを拝ませてもらうとな、何となく… な」
「そっかー なんとなくなんだ」
入浴介助で五右衛門風呂に浸かりながらケアマネの三木田聡子さんを交えた3人で乱交まがいの状態になってしまって以降、それ以上の刺激を与えてあげられずチン黙を守ってしままわれたんです。
今日とてこず恵さん、定男さんの清拭を終えると全身のここぞという場所に向かい性感マッサージを施しつつしっかりパンティをほんの僅かに脇にどかしワレメを魅せてあげパイでズッてあげてるんですが一向に硬くなりそうにないんです。
「定ちゃんってさあ、好きだった彼女っていた?」
「そうさなあ~ 尋常に通ってた時……」
認知症を発症すると記憶のある部分が抜け落ちるんですが
せめて好きなタイプでもいたらそんな雰囲気を醸し出してあげれるのにと思うのに、チ〇ポにまつわる記憶ときたら全くないんです。
「うんわかった~ それじゃこうしよう。 今日はさ、面白い映画見て終わったらご褒美にもう一度ちんちんさすってあげる」
これには流石に困ったような顔をされました。 ちんちんをさするとはすなわち排尿を意味すると思ってしまうらしいんです。 それだけこの件に関しては嫁にいびられてるんだと思わざるをえませんでした。
一方定男さん、映画と聞いて余程新しいモノ好きなのか身を乗り出して襖に映し出される動画を観始めました。
「うん? アレッ この子覚えとるぞ。 確か儂の息の根を止めようとした奴じゃ」
史帆さんが顔騎した時のことを言ってるらしいんですが、どうやら変な方向にずれてるようなんです。
「ふ~ん、覚えててくれたんだあ~ じゃこの子呼んできて一緒に映画の続きを観ようか」
はしゃぐ定男さんを部屋に残しこず恵さん、車で待たせておいた史帆さんを迎えに行き部屋に案内しました。
「こんにちは。 お邪魔しま~す」
史帆さんを部屋に通しましたが定男さん、動画の中の史帆さんと今目の前にいる史帆さんが同一人物だと気づかないようなんです。
というより何処にも連れてってもらえない定男さんからすれば映画だけが外界と繋がってる風に思えるようなんです。 ところが…
動画が進んで下薬研 (しもやげん) の莞爾さんが登場すると途端に定男さんの態度が豹変しました。
「なんじゃこいつ、ワレは何のつもりでこんなとこにおる」
まるで飛び掛からんばかりの勢いで襖に映る莞爾さんを睨むんです。
「定ちゃんはこの人知ってんだ」
こず恵さんがはなをむけると
「こ奴は下薬研 (しもやげん) の盗人じゃ」
驚いたことにこういった件だけはちゃんと覚えてるようなんです。
莞爾さんは泥棒を働くような方じゃありませんからどうやら盗人というのは入谷村の女どもをたぶらかし掠め取って食ってしまうことを言うようなのです。
「定ちゃんはこの人が盗人を働くのを嫌ってるんだ」
「当り前じゃ、全部儂のもんじゃ、それなのに……」
目の前で悠々と盗んでいく莞爾さんの姿にどうやら若かりし頃歯ぎしりされてたようなんです。
「じゃあ定ちゃんは入谷の女がこの人にお尻フリフリしたら怒るんだ」
丁度こず恵さんがこう問いかけたのと史帆さんが莞爾さんの調教を受け始めたのと重なりました。
見た目にも史帆さん、莞爾さんの立派なモノに惚れよろめいた風に映ったからでした。
「ふん、莞爾めが調子に乗りおって」
史帆さん、幾度も幾度もほかの漢に嬲られた股間を莞爾さんの手によって奪い返され、しかし確かめられるのが嫌で閉じようとする場面が流れてたんです。
「ねっ 定ちゃん、この子あんなことされて可哀想と思わない?」
こず恵さんがやんわりと水を向けると
「気の毒じゃ…、気の毒でかなわん」
一応怒って見せるものの定男さん、もう少しでその女の子のアソコがぱっくりと割られるようでその先を観たくて果たしてその女の子が誰なのか見当もつかないようなんです。
こず恵さんは史帆さんに合図を送り、画面の中で進行中の史帆さんと同じ服装 同じ状態にさせ、丁度定男さんの視線が届くか届かない範囲にそ~っと立たせました。
「ふふふ、定ちゃんてよっぽどアレしてるとこ見るのが好きなのね」
こず恵さんは改めて定男さんの足元に回りやっと半勃ちになったチ〇ポを握って裏筋を撫で上げ覗 き見にヨイショしました。 漢は多少ぼけててもこの手のことは好きだからです。
丁度その時莞爾さんの怒張が史帆さんのオ〇ンコを通り越しすぼまりに突き刺さったのです。
「あ奴めが、小癪なことを!」
肢体不自由な定男さんが見ても女を言うことをきかすにはオ〇ンコを嬲るよりすぼまりのほうが効果があるみたいなんです。
僅かに自由が利く腕で上半身を起こしかけた、その目の前にこず恵さんは史帆さんを引き出しました。
「中 (なか) の史帆さん。 覚えてる? 下組 (しもぐん) の本家の嫁」
画面の中の史帆さんのすぼまりにライバルのチ〇ポが突き刺さったところでしたので定男さん、我を忘れ己のチ〇ポを握りしめ始めたところだったんです。
この下組 (しもぐん) の本家の嫁という言葉に定男さんは莞爾さんのチ〇ポがすぼまりにめり込むよりもっとピクリと反応を示したんです。
「おっ お前はこの前の……」
画面の女と目の前の女を交互に見比べ目を見張る定男さん
画面の中では定男さんがハメたくて悩乱する史帆さんがこともあろうにライバルの莞爾さんのチ〇ポが気になって視線を彷徨わせ始めたんです。
「この~ 売女めが~」
全身を使ってのたうち回りながら近づくと、どこにそんな力がというほど強く史帆さんは打擲しました。
ヨガリなのか喜悦なのか、画面の中の史帆さんがあられもない声を張り上げるたびに定男さんのハエ叩きが彼女の背中を襲いました。
すぼまりの中に莞爾さんのチ〇ポが挿し込まれ黄金水が溢れ始めると更に一層史帆さんは鞭うたれました。
「痛~い 堪忍してください」
こず恵さんの手前逃げるわけにもいかず泣きながら詫びるのですが定男さん、ハエ叩きで打ち据えるのを止めないんです。
背中に血が滲み始めようやく史帆さん、こず恵さんが手コキしていたチ〇ポに滲みよりしがみつくとすっぽりとそれを咥えたんです。
調教され黄色い涙を流していた、その同じすぼまりを、許しを請うため定男さんの眼前に捧げました。
定男さん、多少使える方の手の指ですぼまりを、更には花弁を掘り始めました。 そのどちらかに前の漢かそれとも莞爾さんの胤が残っているとでも思ったんでしょう。 もはや執念で掘りました。
定男さんにとって孫に当たる年代の史帆さんは定男さんが活躍した年代の女性と比べ愛だの恋だのという形だけのモノが無くてもこういったことをされれば素早くいやらしい方に向かって反応します。
たちまち定男さんの指先に欲望という本能だけで滲み出たシルが付着しました。
おまけに動画の撮影中、莞爾さんによって相当しつこく掘られたものですからユルくなり黄金水までも滲み出始めたんです。
認知だからこそ双方の違いが判らず、しかも認知だからこそ過去の栄光と挫折をいとも簡単に思い出せたのでしょう。
史帆さんの口の中で定男さんのチ〇ポが莞爾さん憎しのあまり嫉妬して完全復活を遂げたのです。
こず恵さんからすれば顔をしかめたくなるような臭いの中で定男さん、何年ぶりかで史帆さんのご奉仕を受け口腔内目掛け射出してしまいました。
食が次第次第に細くなり、水分すら満足に喉を越せなくなっていた老人が我を忘れ史帆さんの花弁やすぼまりに吸い付き溢れ出るモノを啜り上げ過去の記憶を呼び覚ましているのです。
認知とはこういった折には誠に便利なようで史帆さん、莞爾さんから与えてもらえなかったチ〇ポを今度こそ定男さんから頂き打擲付きの嬲りによって欲情し始めたオ〇ンコを使って騎乗させてもらったのです。
溜まりに貯まった膿を残らず吐き出したかに思えたチ〇ポが何故か萎えないんです。
こず恵さんがビデオを幾度も幾度も同じ場面を巻き戻し再生するものですから定男さん、それはもう勃ちっぱなしになり史帆さんのオ〇ンコを莞爾さんに代わってえぐってくれたんです。 喜悦のうちに定男さんの腹上から転げ落ちる史帆さん。
そのうちヨロヨロと起き上がり気持ちよさに四つん這いになってしまった史帆さんの尻に定男さんは張り付き腰を振り始めたんです。
「そんな恰好じゃ周りの者もよう見えんじゃろが」
史帆さんに太股をうんと広げるように指示し、自身も蟹股になってお互いの結合部を周囲に晒す形で責め始めたんです。
何と言っても史帆さん、過去でもそうであったように現在でもこのように目立つ方法で晒してもらえることが彼女にとって幸せと感じているらしく一段とシルの溢れが良くなってきたんです。
史帆さん、か細い腕で懸命に躰を支え定男さんが打ち付ける腰を受け止めました。
終いには力尽き敷布団の上に顔から崩れ落ちたんですが定男さん、史帆さんの左腕を引っ張って結合をより深くし責め続けました。
それでも堕ちてくれないと見るや寝バックに持ち込み攻め立てたんです。
史帆さんの膣奥から溢れる白濁したシルを肉胴でからめとり押し広げ、時には頑張って手を伸ばし乳を揉んだりするんです。
史帆さんも血が滲むほど打擲されたものですから定男さんのことをすっかりご主人様と思い込み仕込みを受け始めたようでした。
「ああああ… もう… 定男さんったら~」
甘ったるい声で定男さんの労をねぎらいました。
史帆さんが打ちのめされた後、未だに治まらないチ〇ポを今度はこず恵さんが借りて計画表にあった時間を思いっきり延長し搾り上げ再びヌイてこの日の介護が終わったみたいなんです。
「大丈夫?定男さん、ウチらがいなくなってから具合悪くなったりしない?」
史帆さんは心配でたまらないようですがこず恵さん、
「大丈夫でしょう? あれぐらい苛めてあげないと次来るまでウチらのこと覚えていててもらえないから」
「次いつ来るの?」
「もう次の話し? 気が早いわね。 それまで待てないの?」
「そうじゃなくて… 心配だから……」
「わかってるわ。 定男さんは週3回訪問するのよ」
週3回と聞いて明後日と勘違いした史帆さん
「じゃあすぐなんだ」
背中一面血が滲むほどハエ叩きで打たれたにも関わらず喜んだのです。 今日が金曜日ということも忘れて。
A married woman who feels sexually excited
- 関連記事
-
- 淋しさを一時でも忘れるための求めあい 知佳作
- 史帆さん、従順な牝犬になるため調教される 知佳作
- 意に染まぬ女 知佳作
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト