くぐり戸の先は隠し部屋 誘う最後の手立てが乳首と乳輪だった
オーナーが普通以上に接近してきている
ハッと我に返ったとき既にオーナーの手は肋骨をすり抜け
腋の下に吸い込まれていた。
服装からして、半ば誘ったのだから吸い込んだに違いないと桂子は思ったが・・・
しかもその親指の先は乳房の弾力までちゃっかり確かめていた。
もともと男が嫌いじゃない桂子、拒否できないでいると図に乗って2~3度繰り返した
まるで意思を確かめるように。
「すみません」と 言ってはみたが、そこから先何を言ったらいいか次の句が出なく、ただうつむいた。
それを拒否ではないと受け止められた。
女の肋骨は微妙な位置にあり、手のひら全体で包むようにしているとき、親指の立て方で
乳房を愛撫する形になってしまう。男が良く使う手だと後で聞かされた。
その、僅かの距離に乳輪があり乳首があるのに・・・
威厳たっぷりにオーナーは、まるで腰を抱くように腋の下に手を差し込んで乳房を愛撫した。
それも最初の日に確信をもってのち幾度も
そのことで次第次第に乳首が大きくなり服に触れてる先端部分が敏感になっていった と思う。
それを見越して数日後、今度は大胆にブラウスの隙間から手を差し込んで乳房を愛撫するふりをして
乳輪と乳首を捉えられてしまった。
女慣れしたオーナーは桂子の乳房のふくらみが元に戻っていないことを見て取っていた。
興奮が収まりきらないことをである。
乳首は桂子の場合、クリと同程度かそれ以上にに性感帯になっていて
ソコを見つけられ、揚句オーナーの 桂子をまるで睨みつけるようにそそり立つものを差し出されては
桂子も否応なしに人妻の貪欲さに芽生えさせられてしまうことは仕方のないことだとは思う。
オーナーが意地悪だったのは、準備室で幾度も幾度も乳首を含み舌でころがし
桂子のクリに 十分意識させた勃起を擦り付けてきたこと 強弱をつけ 桂子に腰を突き出させるように
確信はスカートの中に手を差し込んで陰毛を捉え、下へ下へと指を這わせたことへの自信
後ろからがっちりと身動きできないように抱きかかえながら
抗おうとすると唇を奪われた
舌を絡められ、歯茎まで舐られ、絡め返すしかない状態にして
意識を咥内に集中させておいてワレメを盗んでいった。
ワレメの手を振り払うと、もう乳首を口に含んで吸っている始末の悪さ
上かと思えば下、下かと思えば・・・
そうやって、やっと勤務から解放され自宅に帰れば深夜から明け方まで裏庭から見張って
桂子が脱衣する瞬間を待ったり
夫が寝入るのを待って手の届くようなところまで忍んで・・・
思い起こせば、しょっちゅう洗濯機の中の汚れた下着が無くなっていたのも
嫉妬した夫と思っていたが、あれもまさか・・・
疑えばきりがなかったが、考える時間もたっぷりあった。
雪隠詰め、「古い手だこと」桂子はポツリとうそぶいた。
便器に腰掛け疲れで居眠りしていたんだと思う。
突然、トイレの扉が外から開けられた。
オーナーだった。
客が何らかの理由で閉じ込められてしまった場合に備え、外からでも開くよう細工していたんだという。
怒る桂子に「大丈夫、具合悪くなってない」すまなさそうに聞いてきた
この一言で桂子の怒りはどこへやら吹っ飛んでしまった。
外はとっぷり暮れていた。
客が帰った店内はがらんとしてたが、二度とソファーには腰かけたくなかった
それを、予め悟っていたオーナーは入口近くの小さなくぐり戸へ桂子を誘った。
くぐり戸を抜けると、そこは隠し部屋になっており
表以上に賭博機が並んでいて、表からはうかがい知れない金額の賭場になっていると教えてくれた。
オーナーが桂子を誘いたかったのは、その脇の小部屋で
自分が寝泊まりするスペースだと教えてくれ、明らかに桂子のためにであろう
布団が敷かれ、枕もふたつ並べて昼間のお詫びの準備が整っていることは
いくら鈍い桂子にでも一目でわかった。
おずおずと布団の脇に正座した桂子に、オーナーはポケットから
ハンカチらしきものを取り出し、桂子の前に差し出した。
あのパンティーだった。
手を伸ばし受け取ろうとした拍子に桂子は手首を掴まれ布団に引き倒されていた。
部屋の様子を見せられたとき、観念していた。
今度こそ、桂子はオーナーの手で衣服をはぎ取られ、全裸にされ乳首を乳房ごと鷲掴みにされた。
喘ぎ声がごく自然に漏れ足が自然にオーナーの足首に絡んでワレメに向かって引いていた。
乳首は異様に突起し、乳輪は出産直後のように黒ずんで存在を増していた。
昼間、仕込むだけ仕込んで不十分なまま待たせた間に、さらに一層貪欲になって男を待っていてくれた。
桂子の状態を今度こそしっかり確かめ、待ちきれなかったオーナーがのしかかった。
あれほど時間が経過したにもかかわらず、桂子はずっと迎え入れる準備が出来ていたのだ
すんなりとオーナーのカリ首がワレメを割って挿し込まれ、止まることなく根元まで深々と突き刺さっていった。 続く
手を伸ばせばそこにクリと同等か、それ以上の性感帯の勃起した乳首が・・・
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