近親相姦の島 船主のような名家には代々座敷牢があった
小枝子と美代が生まれ育った島には村々に船主がいて
狭い丘の大半の権利をこの船主が漁船・磯の権利とともに握っていた。
小さな島とて、船主はそれなりに存在し、婚姻などは近親者で
執り行うのが習わしとなっていた。
それによって血を濁さないよう守り、僅かな資産を失わないよう、これも守っていた。
守っていたということは、僅かと言っても他所から比べればこの島が豊穣の地ということが言えた。
例えば磯の権益だが、荒れ狂う冬場の間だけ磯に出て家族総出で働けば
残りの半年は悠々寝て暮せた。
故に朝から各々の家でよく宴会も行われた。茶話会のように。
それ故に、地区の団結 とりわけ血族の団結は固かったが、弱点もあった。
それが血の交わりである・・・。
坂道を何度も滑り落ち受け止めさせて「したい」と訴える啓子の女が男を求めるシナリオ
啓子の夫幸雄は優秀なエンジニアだった
学生結婚し、卒業と同時にめきめき頭角を現した幸雄は
仕事三昧の日々を送っていたが、働きすぎて身体を壊し
数か月前から療養を兼ね、自宅待機させられていた。
啓子は、夫の回復を願っていろいろと手を尽くしていて
今回云い出したBPもその一環だと友人の剛も思っていた。
頑張って働いてきただけに夫婦は裕福で、今回の費用はすべて幸雄夫婦持ちとなり
前日から幸雄と剛は買い出しに精を出し、元々仕事だけが趣味の幸雄夫婦の家に不似合いな
BPセットまで買い揃え準備万端整えたが、なぜかアルコール類だけは啓子が用意すると言ってきかなかった・・・。
看病してくれた兄嫁との一夜の契り
兄に彼女ができ、ほどなくして我が家に彼女は嫁いできた
俺はその時まだ13歳だったが、一目見て好きになった
兄嫁は、学生だった俺の面倒もよく見てくれた。
高校を卒業すると、地元を離れ社会人として第一歩を
生まれ育った故郷を離れ環境がまるで違う大都会で送ることになった。
務めた先は下町の小さな従業員20名足らずの鉄工所だった。
朝から晩まで油まみれになって働いた。働き始めは小遣いにも苦労するほど給料は安かった。
働き続けて5年経った頃になると、それでもいくばくか給料も上がり、多少贅沢もできるようになった。
貯めたお金で中古車を買って、自慢したくもあり よくドライブに出かけた。
その、いつも脇に乗せて走るのが同じ鉄工所に同期入社した事務員の女性だった。
同期とはいっても、相手は大学を卒業した年上の人だが なぜか気が合って
休みの日になると、どちらが誘うでもなく常に一緒に過ごすようになっていた・・・。
腸の蠕動運動からクリ・ワレメへ滑る指 性感マッサージ
頭痛に悩む美由紀に看護師仲間や医師は
さまざまな病院や治療を勧めたが、その中で
同僚の男が施す整体が特に即効性が高く 効いた。
いつしか、頭痛が始まる・・悩みが多くなると
必ず、どこからかそれを見ていて言葉巧みに誘い出し
整体を施すようになっていった。 同情から。
整体などというものは、最初の一回は気持ちいが、続けてこれを行うと筋肉や神経が炎症を起こし
逆に痛みが増すことがある。
信じる者は救われるじゃないが、整体の信者みたいになった美由紀は
ほんのちょっと調子が悪いだけで整体を頼みに来た。
整体は、本来はお互いの肌が直接触れ、その温熱効果も利用して
緊張をほぐすことが肝要で、血管マッサージがこれである。
すなわちこの男は、信用という部分を逆手に取り次第次第に服の中に手を入れ
頸椎から胸椎~上腕~乳房という風に責めて行き、痛みと快楽をすり替えに
かかってしまった。
性知識に疎く、初潮が始まって間もない女性のように 何事につけ性には興味津々で
このマッサージを受け続けていたものだから、タオルで隠しながら乳首を
施されても、さほど抵抗もせず、疑問も持たず成すままにされていた。
さほどに、
異性が美由紀に興奮するさまと、
施術というものにより全身を心地よく突き抜ける快感が美由紀をして虜にしていた・・・。
tag : ワレメ
「寝取られ」 漁師仲間に膣開発・中逝きをさせる美代
聡史に悪いから正面切って口に出さなかったっだけのことだった
聡史とのことは、長い間待たせたことへの罪滅ぼしと
違う男とはどれぐらい味が違うかという興味本位で誘いに乗った。
乗ってみて
なるほど慶介では絶対味わえない刺激に
膣が終わった今でもふるふるしているのが心地よかった。が、
本音を言えば壊れるほど次が欲しかった。
次を求めようにも、美代が油断したところを襲って中逝きさせた程度の聡史では物足りなかった。
もっともっと獣に慣れる交合を試してみたかった。
そうはいってみても、丘に上がってそんなことを口走ったり、ちょっとでもそんな風を見せれば
たちまち村の笑いものになる。
つまはじきされる。
第一、女連中がほっとかない。
悔しいが、それが現実だった。
こうなると、慶介がいない間に来てくれる、身籠らせてくれた男だけが唯一、楽しませてくれる男と・・・。