入谷村の悪しき淫習 ~愛のみに揺れて生きる女 ~
それも女の方が相手が旦那である無しに関わらず男に夢中になって積極的に奉仕している姿などを見せられた日にはこれ以上ないほどの嫉妬と怒りを覚えるんじゃないでしょうか。 女にとって逆もまた逆もまた真なりなのです。
生中に満足し自分への興味が多少失せたように感じられた雅子さんは放精後茫然とする寛治さんを置いて独り寂しく帰途についています。
この時点で雅子さんにとって寛治さんもどちらかといえば紙屋 (かみや) の家人たちとそう違わないように思われてしまったようでした。 入れさせてもらって出すことが出来たら満足しそっぽを向く普通の男と思われてしまったようでした。
そしてそれから数日後の深夜、またまた膿が溜まって混乱が起き触れ合いたいと忍んできた寛治さんに向かって雅子さんは仕返しの想いを込め夫の直己さんとの和合を長時間にわたって妖艶な演技たっぷりに魅せ付け寛治さんを苦しめたのです。
好きなようなフリし締め込みに持ち込ませた挙句自分だけ満足し放置したらどうなるか、身をもって教えてあげたつもりでした。
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト
入谷村の悪しき淫習 「落日の長者」~復讐心に燃えたハメ殺し~

まず第一に、つい先ほどまでご主人の目の前で他人棒である寛治さんの棹をご主人にとって大切なもので受け止めてた筈なのに、まるで何事も無かったかのような顔をしてご主人の待つ待機場所に、指定された部屋に戻ってきたんです。 ご主人にしてみれば希美と言う女は婚前までこういったことを平気でやっていたんじゃないかと疑念を抱かざるを得なかったんです。
仲人を通じてお見合いをした折など、他に男がいるなどと言う風にはまるで見えなかったのに、ここに来て初めて疑いを持ったんです。
「希美よ、お前あの男にオ〇ンコいっぱい使わせたな」
「あなたのご希望に合わせただけです」
「嘘をつけ! 儂の目の前で逝ってた筈だ」
「そんなことありません! ・・ちょっと・・・気が遠くなっただけ・・・です」
どうしてもうんと言わない希美さんに大輔さん、業を煮やして彼女の浴衣の裾を払いつい先ほどまで使われていた太股に手をやりました。
「あのお男のマ〇しゃぶてたんじゃなかったのか」
「・・・観てらしたんですか?・・・無理やり口の・・・中に押し込まれたんです」
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト
女子高校生遺棄 一方的に和美容疑者の嫉妬が・・・は本筋を違えてる
「どちらかと言うと人付き合いが苦手だった」と
小森章平容疑者は穏やかな性格と語られる反面、特別理由もなく会社から姿を消し自己都合の退職となっています。 彼が温厚であったとかまじめに働いたというのは恐らく一部違うと思います。 彼はどちらかと言えば能率的に言えば愚鈍で、しかも時として仕事をしないで「ぼんやりしている」ときがあった。 のではないかと思います。
穏やかな性格の裏に隠された愚鈍性。 典型的な引きこもり、発達性障害の症状がそこに現れています。 和美容疑者に言われるまま逆らうことなく鷲野花夏さんを殺害したというのも、総身に知恵が回りかね唯唯諾諾の状態になってしまったんだと思います。
こういった男を女性は優しいだの助けてあげねばだのと考えるようです。 花夏さんはもとより和美容疑者でさえ懸命になって庇い続けたんだと思います。
ろくに仕事もしないでブラブラしてるが、それを責めると黙って耐えようとする。 耐えてるんじゃなく、言われる言葉が理解できずまごまごしていただけで、もしも理解が追いついたりしたら、意味もなく暴力を奮ったでしょう。 それが発達性障碍者の特徴。 さらに言えば、理性は愚鈍ながら本能だけはよく働く。 つなり性欲だけは旺盛で、どんなに厳しい言葉で言い募られても男女の関係だけは人並み以上に要求したんだと思います。 それがますますふたりの女性をしてひとりの男の奪い合いになった。
妻の和美容疑者は本来、自分が食べていくのに必死で男を囲う余裕などなかったはず、質素倹約に努めなければ生活は成り立たなかったはずで、彼には日頃そのうっぷんをぶちまけていたはず。 ところが彼はなけなしの食事を自分だけ満足するまで食い漁って、しかる後 当たり前のように彼女を求めた。 彼女は怒りをエネルギーに変えて小森章平容疑者に尽くし、食事を与え続けたんだろうと思いますが、悲しいかな彼の思考が「相手の身を考える」そこに至らず優しいオンナとみれば集りサカッた。 その最たる被害者が殺された鷲野花夏さん。 私こそが彼の唯一の庇護者と自負する和美容疑者。 彼の思考の中に未成年者がどうこうなどという高等な思考は元々なかった、あったのは本能だけだった。
ご両親は悲嘆にくれていますが、この親のどちらか一方の遺伝子に間違いなく発達性障害に至るDNAが混じっていたと思われ、自分可愛さにそれに気づかないフリして暮らされていたことが、結果として不幸を招いたことになります。
アスペルガー症候群(発達性障害の中でも知能が高い部類)ならいざ知らず、低い人と接触する場合は上記のような問題が往々にして起こりますので表面上の優しさに誤魔化されることなく何らかの警戒は必要です。
テーマ : 元ヤン知佳のイケイケ介護日記
ジャンル : アダルト
tag : 嫉妬
爺様に仕込まれた露出癖 萱の原で橘夫婦は寝取りを晒し合うことで燃えた
裏山には山頂部分を切り開入れ作られた高台がる。
そこから村を見下ろせば、それこそ隅々まで一望できた。
加子の目は高台から見下ろす、ある田の窪の一点に注がれていた。
その場所を確認した後、今度は登ってきた道とは別の道を辿って、意を決したような顔つきで山を下り始めた。
街には町の人と人の交わりがあるように、村には村の交わりがある。
例えば街では人と人とのかかわりを一番持つ職業を上げるとしたら、売り子・営業だろう。
訪問販売であったり店の売り子であったりしても、どうしても人の心を動かすようでなくてはならない。
動かないものを動かすため、時には心を売る。
それでだめなら身体を使うしかない。
更にそれに疲れたとしたら、それもまた、別の意味で身体を使う。
村でも同様に、最後の手段は、どうしても身体になる。
わけても、女という種は、生涯かけて男根の数を競う習性がある。
将来を誓い合った仲の男がいたり、連れ合いがいたとしても、それとは別に恋愛感情に似た欲情を秘かに燃やす。
その対象となる男たちこそ、軽やかに女から女に舞う働きバチでなければならないと決まっているようだ。
頼まれれば拒否しない。
お世話になったお礼に糸目はつけないなど、人生すべてがおまんこ崇拝の輩。
この村で言えば、さしずめ橘家の主か。
街が年がら年中、大特価と店じまい大売り出しをしているとしたら、村であってみれば春の田植えと秋の刈り入れ。
その時は何が何でも気持ちを、別の意味においても一致させる必要がある。
街では、一刻を争って売り上げを伸ばそうとする。
村も村なりに、各々の家がほんの少しでも収穫を増やそうとするが、そこは村、所詮お天道様の下でしか共に働けない。
それも、優れた人物ほど都会に出たがり、村に残ったものは都会ほど俊敏な動きはしない。
地面に這いつくばり始めたら、這いつくばりっぱなしになるし、休むと言ったら世間話が尽きるまで休みは終わらない。
都会に比べ、誠にのんびりした光景が広がる。
例えば、ひと窪の田んぼで集落出揃って農作業に精を出している風に見え、決まった人数が出そろったから作業が始まるわけでもない。
いい加減なところで作業は始まり、気が向けば、勝手のその場を離れ自由気ままに他の仕事を始めてしまう。
農作業が終わった秋祭りの夜に、盛大に野辺でまぐわい・足入れが行われると同様に、ちょいの間を使って場所を変え、想いを遂げるカップルもよくあることだった。
この日の橘家の主がそうだった。
見た目には、田んぼで懸命にコンバインを乗り回し、収穫して満杯になったコメを次々に、カントリー・エレベーターに運ぶ軽トラックに移し替えていく。
実に小気味よく、てきぱきと指示を飛ばす橘家の主。
誠に慣れた手順だが、その実、今日の橘の視線はあらぬ方向に注いでいた。
遠間に見える、林道を下って出た先に、何かが現れるのを待っている風の目だった。
そしてその、目的のものが来た。
午後も、夕暮れ近くになり、丁度コンバインを別の田に切り替える時間でもあった。
橘は、何か意味ありげに、この時コンバインのエンジン回転を低速で稼働させたまま、走行をやめ、その場を離れた。
見守っていた衆は、大方休憩がてら、用足しにでも出かけたのだろうと思っていたので、皆もこれ幸いと休憩に入った。
当の橘はとみれば、
林道から抜け出して、一散にどこかに向かう女を、遠間から、周囲に気づかれないよう別の道を使って追い始めた。
だが、よく見ると、双方とも、ある一点に向かって足を運んでいる。
そのことに、近隣の山でキノコ狩りをしていた爺さんだけが気づいて、後をこっそり追っていた。
その場所こそが、村の中でも秘かに名をはせた萱の原にあるまぐわいのメッカだった。
加子は美也子の血を分けた妹、美加の娘だった。
橘が、萱の原を始め、各所で姉の美也子にしでかした数々の凌辱のことで美加に謝りに行き、機嫌を取りなすうちに美加の恵まれない境遇を知り、つい相談に乗った。
ある日の午後、裏木戸を抜け、こっそり潜んできた橘は、美加の相談事に付き合ううちに、つい、情にほだされて組み伏した。
たまたまそれを、加子が物陰に潜みながら観ていた。
母親が、時折現れる男に組み伏されている。
苦し気に身悶えし、懸命に男の腕から逃れようとしていた。
よくよく見れば母の、下腹部深く、男から伸びたとぐろを巻いた大蛇のようなものが出入りし、その動きに母が苦しんでいるように思われた。
両腕を使って母の肩口をガッチリと押さえ込みながらも、男の顔は母の目や唇に向かってチロチロと蛇が舌を伸ばすように襲い掛かろうとしている。
下になった母は、懸命に男の胸や腕に両手を伸ばし突っ張り、払いのけるがごとく仕草を見せ、一方で両足はしっかり男の太腿を捉え、自身の下腹部に引き寄せようとしている。
「・・・ダメ・・・あの子に観られてる」
「魅せてやれよ、減るもんじゃなし、第一 今更抜こうにも抜けないだろう?それとも抜くかい?」
観るものをして、疑問と言わざるを得ない格好で、母と男は長い間絡み、鬩ぎ合っていた。
「・・嫌! いじわる・・・」
リズミカルに動く男の腰の、その先に生えたような大蛇が母の体内に出入りするたびに、母の表情は、まるで言葉とは裏腹にとろけるような表情に変わっていった。
「あああっ、いいわ・・もっと、もっとよ」
腰が一段と強く打ち付けられたかと思うと、男の人はぐったりと母に身をもたせ掛け、しばらく重なり合ったのち、母の体内からしぼんでしまった蛇が抜き去られた。母のものと思われる液をまとわせ、糸を引きながら。
「どんなに謝られたって、許せるものじゃないでしょう?」
帰っていく男を勝手口で見送りながら母が言い放った一言は、やはり男と争っていたんだと幼心にも納得できた。
その反面、男が潜んでくる日に限って母は、薄汚れ、カビが生えてよく見えない鏡に向かって髪のほつれを治す風をしていたのを覚えている。
想い起せば夏休みに入る少し前、あまりの暑さに河原で水遊びをしていて、用を足したくなり草むらでしゃがんだ時のこと。
なにかアソコあたりがチカッとした。
思わず立ち上がった目の前に、血相を変えて飛び込んできた男の人がいた。
それが、母を組み伏せ続けた男、橘だった。
あたしは手を引かれ、田んぼの畔に連れていかれると、男は母に向かってしていたように、下腹部にいきなり顔を埋め、さっきチカッとした場所を吸い始めた。
「あんな場所でしゃがむなんて・・・」
マムシに噛まれていた。

「いいかい、大人しくしてるんだぞ」
そう言うと、
橘は、幾度も噛まれた後に吸い付き、血液を吸い出すと、病院に連れて行ってくれた。
この時になって初めて、なぜ母が橘に組み伏せられながら耐えていたのかわかった。
傷口を吸いながら橘という男は、しっかりとクリに手を置き擦りあ上げ、痛みと恐怖が湧かないよう逝かせてくれたからだった。
「なにかあったら、おじちゃんに相談すればいい?」
「ああ、いいとも。お母さんだって、いつでも相談に乗ってあげてるだろう?」
「うん、わかった。ありがとう」
相談したいことがあったら、連絡するね。
そういいながら、加子は帰っていった。
数日後、加子の見舞いもかねて美加の元を訪れ、母美加をいつものごとく組み伏せた。
「・・・相談があるの・・・」いつものように物陰から観ていた加子が小さな声で、だがきっぱりと言った。
その相談こそが、「萱の原で・・・」だった。
恵子を乗せたおっちゃんの長距離トレーラーが萱の原に向かったのは、丁度農繁期で村のそこここにコンバインやらバインダーが唸りを上げ稲刈りをしている真っ最中の午後も遅い時だった。
日暮れが目の前に迫り、みんないきり立って脇目も振らず地面に這いつくばっている、そんな時だった。
普段なら、当然村内を大型トレーラーが唸りを上げて走れば目に付くものを、この時期ばかりは農機の音にかき消され、稲穂に目を奪われ、みんなそれどころではなかった。
さが、唯一そうでないものがいた。
この繁忙期に ”儂ひとりぐらい抜けたとて” どうってことはない。
そう思っている輩、美也子とかつて萱の野で契りを結んだ橘がいた。
新妻の恵子に三下り半を下したのも、この日、新たな女と契りを結ぶためだった。
契るために必要な条件、それが敏行らと情を重ねた恵子との縁を切り、時を重ねたのちに橘家に迎え入れる。
それが条件だった。
橘は、それがため恵子を見張り、田の畔で敏行との契りを観て脅し、作業小屋で竜彦との決定的な証拠を見つけて脅した。
庄屋の威を借りて、ひたすら水飲みや、それ以下の身分の者を脅し寝取りはしたが、唯一新鉢だけは割った感触がなかった。
三下り半を押し付けた恵子ですら、その行動を観るにつけ、とても処女とは思えなかった。
むしろ、使い古しを掴まされた感が強かった。
この日、秘かに契りを結ぼうとしている女こそ、橘が知る範囲では、つい今しがた、その目で初潮を見たばかりの、まさしく新鉢だった。
間違いなく、そう信じた。
美也子を苦労の果てに組み敷いた、想い出の萱の原に、村の衆の目を盗み誘い出し、押さえ込んだ。
うまく口車に乗せて寝かせ、全体重をかけて押さえ込み、唇を奪った。
そうしておいて、指を這わせ、執拗にクリを擦った。
手の感触の中で、未発達とはいえ明らかに大きく芽を出し、弾けるまでやさしく擦り続けた。
恵子とおっちゃんが萱の原に到着し、いざ事を始めようとした眼前の草葉の陰で、恵子の元旦那が新鉢相手に挿し込もうと嬲っている。
恵子の目には、上に乗る男が、かつての夫とわかったが、組み敷かれている女のことは誰なのかわからなかったし、興味も抱かなかった。
だが、歴戦の勇士であるおっちゃんには組み敷かれている女が新鉢ではないかと、おおよそ見当がついた。
そして、恵子の様子から、上に乗る男こそ、元夫のような気がしてならなかった。
「三周り近く歳の違う、しかも新鉢と見える女を夢中で組み敷く、元夫の前で、これを視姦しながら いかにもその男の新妻挿し込む、たまらんな、これは」
どだい、だれもまだ手を付けていない新鉢に挿し込むとなれば、それはそれで焦りが生まれる。
失敗したら、或いは途中で邪魔が入り、掠め取られでもしたらと、
「あやつ、潤みきってホトホトになるのを待たずして、亀頭をあてがうつもりだ」
おっちゃんが心配した通り、橘は、未だ柔らかさが確認できてもいない花芯に、我慢が限界に来てしまった亀頭をあてがって押した。
「わっ、・・ったい!」
それでも男の身体を押しのけないことを良いことに、そっと顔を、挿し込みかけた花弁に近づけると、幾度も舌を這わせ、吸った。
加子にとって、これから先の世界こそ、母を夢中にさせ、いつかの河原で夢のような気持ちにさせた、あの舌と唇だと、
「いいいっ、おじちゃん、凄いの!」遠間にも開き始め、ピンクがのぞき始めたのが分かった。
そうしておいて、また亀頭をあてがうを繰り返している。
物陰に隠れるでもなく、恵子とおっちゃんが見守っていることなど眼中にないほど、ふたりは身体を重ねることに夢中になっていた。

身じろぎもせず、夫が新鉢を割るさまを見届ける恵子のバックから、おっちゃんは反り上がる勃起を片手で押さえ込み支え、すっかり興奮し濡れそぼったパンティーをほんの少し脇にずらし、滾り勃つペニスの切っ先で肉を切り裂いた。
肉襞の入り口付近で恵子の天井を幾度も叩いて、奥へ通る許可を求めていた。
〈夫がほかの女に夢中になって挿し込んでる・・・〉
目の前で繰り返される処女を割る夫の神聖ながら卑猥極まる行為、寝取られが嫉妬と欲望へと変わった。
「ちゃんと突いて掻き回して・・・もっと深く挿し込まなくちゃ・・・」
夫が処女加子に仕込む行為と、夫の目の前で妻である自身がおっちゃんに寝取られる行為の区別すらつかなくなっていた。
「妬いてるんか?それならもっとお前も突き上げてやる」
空いた手で、乳房を鷲掴みにすると挿し込んだ腰をひねった。
めくるめく、締め上げるのもがあった。
興奮しきった夫の怒張が小指程度しか入りきらないような穴を引き裂くようにして、奥に突き進み、完全に未貫通だった女を割っていた。
血をにじませながらも、精いっぱい広げた壺で、いきり勃つペニスを包み込み、あまつさえ、肉胴に愛液をまとわりつかせている。
ゆっくりと引き抜きが始まると、あまりの狭さに耐えかね、襞が肉胴に引っ張られるようにしながら外にはみ出てしまう。
いたいけな行為が延々続いていた。
ピストンと思える行為は、肉胴に白濁した液がまとわりつく頃になって始まった。
恵子は凝視していた。自分ですら受け取れなかった胤を夫は処女の加子の奥深くに置いて来ようとしている。
その、欲情に滾り立つ肉のぶつかり合いが、なぜか自分の中で感じられることに驚いた。
「ああっ・・・いい・・凄く大きい」
夫が罪と知りながら新鉢を割り盗ろうとしていて、あたしもまた、その夫の前で行きずりのおっちゃんに注ぎ込まれ、盗られようとしている、

「あなた、そんなことしてていいの・・・」
今日は丁度孕む月齢に、間違いなく危険日にあたる。
そう言いかけたが、あまりのおっちゃんの責めに、あとの言葉が続かなかった。
トレーラーの物陰で爺さんが、年季の入った棹を取り出し、目の前の寝取られる光景をオカズに扱き始めていた。
婚約者への嫉妬

爺様には爺様なりの、日が昇る前に朝草刈りに出かけなければならなかったわけがあった。
ひとつには閨にこっそり帰ってきた爺様の様子をいぶかしんだ婆様の目を逸らす、小言を聞かぬことにあった。
若かりし頃より近郷近在では知らぬ者とてないほど狂性家で通っており、一度目をつけた女には必ず夜這いを掛けた。
爺様が悪いとわかっていても、足入れが元で離縁された女は数知れずだった。
だから婆様は泊めおいた女子が爺様に嬲られはしまいかと心配でならなかった。
忍び足で閨にこっそり帰ってきた爺様に、どこに行ったか聞こうとした。
爺様はそれを恐れ、そそくさと外に朝草刈りと称し逃げた。
足入れのしりぬぐいは全て婆様が行った。
警察に突き出されそうになったのを助けてくれたのも婆様だった。
だから婆様を怒らすと怖いことは身に染みていた。
いまひとつは昨夜婆様に処方されていた安定剤を、こっそり客人正一に盛ったことを咎められはすまいかと案じた。
薬が効いてくる時刻から和子を抱く算段だったからである。
薬はに吸う分しか処方されていない、数でも数えられたら、それこそ事だった。
だから逃げた。
和子を組み敷いて膣内に放出したかけた頃には婆様ならクスリの効用を終えている時刻のはずで、射精感が募り宙をにらんでいるうちに、和子の反応だけに集中するあまりそれを失念して警戒心を解いていた。
膣奥深く挿し込んで和子に絶頂を迎えさせることこそ、真の無垢表だったから、その逝ってくれた瞬間隣でかすかな物音がしたようで、相手の出方が心配だった。
「あ奴、オナゴと儂が睦おうとる様子を見てマスかいとったワイ」 これであった。
正一にしても、隣の部屋から聞こえる苦しげな声に、何事かと襖を開けかけて情事に苦悶する和子のワレメに爺様の男根が食い込んで悶え苦しむ姿をを目にし、あの有様はかつて堅いと評判の人妻だとは到底思えず、終末を見極めたいと見入るうちに股間に手を伸ばして夢中で擦ってしまっていた。
恥も外聞もなく親子ほども年の離れた客の和子を爺様が、連れ合い・恋人と同じ屋根の下で寝とるとは思わなかったし、和子は和子で爺様の女を扱う手技手法はともかく、有り得ぬ状況下での誘いに不貞を働いて、しかも負けて屈して、あろうことか婚前旅行に出かけた先で、これから夫婦になろうとする男の部屋に向かって股を開き、他人棒を受け入れヨガルとは、到底信じられなかった。
昼間、山中のふたりのいる婆所に近寄ったとき、目に飛び込んできた光景を、疑いたくとも疑いきれない自分がいて、寝入る瞬間まで悶々とし、ウソであってほしいと願い続けた。
人生のどの部分を取ってみても、現実にはあり得ないと、かたくなに信じていた。
釣り合わぬ相手同士のはずが、全くそれと感じさせぬほど獣のようなまぐわいを、何故か女が切望し続け、爺様も燃えたぎる女の淫靡臭に我を忘れて組み敷いて挿し込み全身を締め上げ何かを吐き出させようとしている。
ふたりの放つ、この淫臭もさることながら、地の底から湧き起こるような狂乱じみた雌雄の咆哮は部屋中に響き渡り常の男女の絡みとは異質のものがあった。
それ以上に正一を自慰に走らせたのは和子から溢れ出た液が棹やお互いの尻周辺に絡み付き、打ち付け挿し込むたびに醸し出す音だった。
暗闇なればこそ、音で聴くビチャビチャという音色は奪われたさまが余計淫靡に思えてくる。
その音を発するほど女を逝かせるためには、相当苦労して仕込まなければ溢れてこない。
女を抱きたくて狂う男に向かって鞭打つ音に聞こえた。
和子をあれほどまでに屈するとは、さぞかし男根の使い方が秀逸なのだろうと思うと妬けて射出感が更に募った。
それらが入り混じることによって、なお一層卑猥感は増し、正一は差込が続く中、寸止めに苦しんだ。
おそらくふたりは、特に爺様はこれらの全てに酔いしれることによって、更に欲情し、深く契ったのであろう。
情けないことに正一は、己の棹を握って爺様と和子の腰の動きや喘ぎ・荒い息遣いに合わせ扱き始めてしまっていた。
その陰部を貫く年季の入った男根は二度までも、あのつとめて高飛車だった和子を、どうやったかは知らないが、恋しくて後追いするまでに仕込んでしまっている。
正一がやっと探し当てた和子の弱点を、いとも簡単に爺様は探し当て、悠々と組み伏せ、逆に恐らく初手は貶められたであろう男根を欲しがって泣きつくまでに仕込んでいて、その挿し込みは悔しいながら恋人である自分が自慰に走ってしまうほど和子の体内に根を張って蠢いていた。
そんな襖の向こうの行為はAV動画では絶対に見られない、素人が本気汁を求めて醸し出す本物の肉欲であり、寝取られだった。
うかつにも欲情してしまって目が離せないでいるうちに和子は爺様によって絶頂を極め、その将来の我妻の表情や物腰に耐え切れず空間に向かって射出してしまい、畳にこぼれた精液を拭き取らなければと慌てた拍子にかすかな音を発し、一層声をかけにくくなって寝たふりをしてしまっていた。
良かったことと言えば、婆様が朝餉の案内に部屋に入ってきたとき、正一の棹から射出した液の臭いが部屋に立ち込めていたことで、婆様は正一と和子が情交を重ねたものと勘違いし、にやりと笑うと部屋を立ち去っている。
更によかったのは、遅れて起きてきた和子が、シーツを汚してしまったことを、誰と汚したとは言わず、素直に謝ったことにあった。
婆様は恋人同士の情の深さから招いた粗相と笑って見逃してくれたのである。
和子が爺様の朝草刈りの場所を聞いてきたときも、泊り賃代わりに慣れぬ手で手伝おうとでもいうんだろうと笑って見送ってくれていた。
和子は何食わぬ顔で部屋に帰ると鏡台に向かって懸命に化粧を始めた。
爺様に気に入られるようにとルージュもより上質なものをクッキリと塗ったし、ワレメや腋、更には乳房にアナルなど、あらゆる生殖武器にコロンを忍ばせることも忘れなかった。昨夜と同じように正一は襖の陰からこの様子を覗き見た。
それを瞬時に終えると、婆様に顔を合わさないよう、縁側から一旦裸足で庭に下り、改めて玄関に忍んで靴を手に持って家を後にした。
人妻が男のために着飾る、それをそっくりそのまま行い、和子は裸足のまま爺様の後を追った。
血相を変えて和子の後を追おうとした正一に「仲がいいのう。羨ましいことだて」とポツリと言っただけだった。
婆様は昨夜の続きを野辺ででも行うつもりなんだろうと、笑って見送ってくれた。
「仕込まれた疼きに昼も夜も忘れて身悶える女とは、こういうことだったのか・・・」
正一は和子の後を追いながら呻いた。
噂には聞いていたが、これほどとは思わなかった。
「爺様はもう一度和子を仕込もうと企てている。和子はそれを知って狂ったのだ。その様子を初手からもう一度見たい」
和子を追った原因を、悔しいが認めざるを得なかった。
挿し込みにかかった爺様の業もさることながら、仕込まれに行く和子がどのような状態になり、どのようにして股を開き、迎え入れてもがくのか「あの人妻だった女が自尊心をなくし、男にすがりつき情交を求める。それをつぶさに見て抜きたい」そう思った。
血相を変えて爺様の元に走り、追いすがる和子は未だ裸足だった。
正一の妄想の中で和子は、衣服の中の肢体を朱に染め欲情し切って揺れていた。
嫉妬に、何度爺様の元に走る和子を組み止めて野で打ち据え引きずり戻そうと考えたか知れなかった。
それを制したのは襖の向こうで燃えたぎっていた元人妻の痴態を観て極限の射精感を覚えてしまった己の性癖にあった。
たとえ彼女と結婚という形で結ばれたとしても、いつかあの射精感を味わえるなら人様に妻を貸し出すこともあり得るだろうという考えが頭をよぎり、またそれを恥じた。
朝もやの野辺の中を爺様を求め走り回る懸想した女の、白く揺らめく姿が艶めくようにも見え、逆にうら悲しくもあった。
真っすぐ走ればいいと、暗に爺様は和子に伝え、そこを選んでいる。にもかかわらず、和子は少し走っては爺様がすぐそのにいまいかと立ち止まり右往左往を繰り返し、村人に聞かれないよう声を押し殺すようにしながらも爺様爺様と泣き叫んだ。
何も知らない村人が、もしもそこに立ち会ったとしたら うら若き乙女に姿をやつした般若を見た思いがしたであろう。
村中を散々走り回って、おおよその地図は頭に入っていた正一は、たがわず爺様の元へ、悩乱する和子を見守りつつ送り届けるべく行動を起こしていた。
人影を見つけると避けるように道を変える和子を観て、正一は先回りしては影を見せつけ邪魔をし逆に走らせ、上手く爺様の元に送り届けたからである。
屋外乱交ならここが都合よいという場所を昨日のうちに目星をつけていた中から正一は独自の感で、爺様と和子の逢引の場所として探し当てた。
その場所とは方向音痴の和子でも、昨日の今日で思い出せるあの場所であった。
村を全く知らない和子に爺様は、爺様宅から一直線に向かえば簡単にたどり着ける場所、婆様に知られてはならない場所でもあるこの場所を朝草刈りと称して選んでくれていた。
爺様は和子のため、昨日仕込んだ山中に向かう道の入り口近くの田んぼの畦道で待っていてくれた。
思い出の場所に和子を引き込んで、正一が物陰から見守る中、完全に屈するまで授受に脱がせ、終いには全裸になって仕込んでやるつもりで、尻に敷く筵を朝草刈りには用もないのに片手に下げ待っていてくれた。
駆けつけた和子をまず褒め、手拭いて泥のついて血が滲む足を拭いてやると靴を履かせた。そしてやさしく手を取り、後ろから追う正一の影を遠くに視ながら、後を追わせるがごとくゆっくりと山中に向かって移動を始めた。
野辺の爺様の元に駆けつければ、その場で抱いてもらえると思っていた和子はすぐに身を揉んでせがみ始めた。
爺様が懸命に手を引くが、駄々をこねて幾度も立ち止った。
その都度爺様は和子を、なんやかやと理由をつけ、あやさなければならなかった。
我慢しきれなくなった和子の唇を、途中で何度も奪い、抱き寄せて女の下腹部で想いを寄せていきり立つ棹の感触を確かめさせ納得させると、尚も進んだ。
途中まで所どころ舗装路が残っていた路は長年の風雨にさらされ崩れ落ち、完全に獣道へと変わっていっていた。もはや邪魔など入ろうはずもなかった。
上り坂に差し掛かった。昨日の場所までの路の中間まで来ると爺様は、待ちきれない和子のために棹を時々握らせた。彼女のパンティーを剥ぎ取ってやり、熱くなった亀頭をワレメにあてがってもやった。そうしておいて剥ぎ取ったそれを己のパンツの中に棹を包むがごとく納めるのを見せつつ指を使ってやった。
爺様が読んだ通り、和子は納得した。彼女ののパンティーは爺様の棹を包むならいざしらず、もはや和子のワレメを包む役には立っていなかった。
濡れすぎて、履き続けることで不快感が増すばかりと思われるほどだった。
爺様は和子の目の前で棹や亀頭に付着した先ほどの和子のシルをパンティーで拭き取って見せた。
和子はこれに気をよくした。
爺様の棹はますます元気になり、和子は湿ったワレメを露出させ風に当てたことで心地よさが、欲情が増したようだった。
だが、和子は指の刺激を受け棹を握らされ今しがたまで履いていたパンティーを棹を包みにされたことで、陰部から内股を伝いシズクがいっそう垂れ落ち始めた。
その、スカートからのぞく陰部が濡れ行くさまをチラチラと見せつけ爺様に引かれて山に登る。
後を追う正一との距離が、爺様のこの計略により必然的に近くなった。
和子も、登り始めて暫らくしたころから正一がスカートの下を覗きつつ後を追っていることに気づいて、自分の節操のなさと、それでも昨日のそれがなんだったのか確かめたい気持ちとで恥じらいから全身が熱くなっていった。
「これから爺様と行うことを、正一は最初から最後まで観る気なんだ」 それはまるでストリップ劇場の踊り子が選ばれ壇上に上がった客とが絡み、それを欲情し切った同じ境遇の観客に向かって開き晒すやり方だった。
客は耐え切れなくなり、伴ってきた女性、或いは街の、絡みを生業にしている女性に向かってあらん限り吐き出す。
正一も恐らく耐え切れず、途中で自ら抜くだろうと、行う前から想像できた。
爺様が征服中のワレメは、何があっても村内では絶対に明け渡しはすまい。
明け渡されることになれば和子自身も困ることになる。
惨めだろうし、耐え切れなくなるだろうと思った。
浅はかな考えだとは自覚していて、それでも目的地目指して爺様に手を引かれ登っている。
和子は正一のことを想い気持ちがグラついた。
きっと嫉妬に狂うだろう、 爺様と間もなく始まるであろう絡みを、ワレメが更に期待して濡れそぼっていることを自覚しながらも危ぶんだ。
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