
原釜 (はらがま) 家は入谷村どころか近隣の村に並ぶものなしと言われるほど裕福でした。 それなのになぜここまで落ちぶれたかと言うと、とりもなおさずそれは時代に取り残されたことと寛治さんの贅沢、つまり女道楽が過ぎるからでした。
原釜 (はらがま) 家も先代までは燐家と同じように家の周りに囲いなどありませんでした。 自宅の庭を畑にして野菜を植えるなど質素倹約に勤めました。 そうまでして貯めた財を可愛い息子に湯水のごとく注ぎ込んだんです。 ですので原釜 (はらがま) 家の長屋門も広大な庭園も寛治さんの代になって周辺の大富豪を見習って造成したんです。
何故かと言えばそれば近隣住民に自分のご威光を示すためでした。 そのご威光がかなったかどうかを指し示す物差しが寛治さんの場合女が靡いてくれるかどうかで、それも人様の女房を堕としめるほどに寝取らせもらえることだったんです。
例えば豊里屋 (とよさとや - 屋号) の埼松美代子さん、あのような何処でもかしこでも自分のために股を開いてくれるような女であっても誰よりも多く持つのが寛治さんの夢だったのです。
その美代子さんをご主人の前で寝取ったことが今日身分を危うくしたひとつの原因でしたが寛治さん、自分に残された自慢と言えば財産以外下半身だけだったんです。
そこで今でいうところのAV男優を目指したのでしょう。 それも
夫婦交換の場でリーダーとなりえる男優をです。 しかもそれを商売 (高利貸し) に結び付けようとしました。 うまく行ったらその棹は当然美代子さんにも使えるし野田原 (のうだはら) の安幸珠子さんを完全に堕とすのだって夢ではありません。 入谷村でもこの慣習を採り入れ原釜 (はらがま) 家をゆくゆくは仕込み屋の元祖、
男根を拝み奉る本家として再興させようとしたんです。
「あっあっ・・・あはぁ~・・・あんあん」
借金のカタに
夫婦交換に応じてくれた塚根大輔さんの妻 希美さんを寛治さん、先ほどから
寝取りにかかっていました。
寝バック後背位の体勢に移って寛治さんが希美さんのアソコに切っ先を触れさせると事前に見合いした折に魅せられた逞しい棹に焦がれ待ちかねた希美さん、あられもない声を発し寛治さんを見つめ堕とされてみたく
媚態を作ったんです。
「あはぁ~・・・いや・・・あ~ぁ」
希美さんは肉球で寛治さんの亀頭冠を探しました。 寛治さんは寛治さんで希美さんが使いつつある利器を探りつつあったんです。
それでも寛治さん、希美さんの入り口付近にあるブツブツを射出感の限界まで
引き抜き挿し込みして嬲り上げることも忘れませんでした。 やたら奥を突くのではなく入り口付近を亀頭冠を使って攻略しておくと後々希美さんの中は欲情が止まらなくなり自力で肉球を作り出すからです。
「あはっあっあっ・・・あああ・・・」
希美さん、寛治さんの腰で持ち上げられた足の踵を使い寛治さんの尻をトントンとノックしました。 入り口付近ではなくもう少し奥を突いてというお願いでした。
「ああっ・・・あう・・・あああん」
腰を使いつつ寛治さん、先ほどまで乳房を揉みしだいていた手で今度は乳首を摘まんで揉み解していました。
経産婦は乳首をこのようにして嬲られると躰の芯から情が溢れ出すんです。 思った通り喘ぎ声が一段と高まりました。
寛治さんはすかさず右手を伸ばし希美さんのふたつの乳房を掌で同時に包みました。 そうやっておいてベロチューを迫ったんです。 これを受けてくれれば希美さん、ラビアのみか心までも寛治さんに傾いていることが
覗き見てくれている希美さんのご主人にも伝わるからです。
ご主人の大輔さんに他人棒との結合部や他人に嬲られ興奮し切った乳房を魅せつけながら希美さんの躰に自分の躰を巻き付けるような格好をし欲情を煽り立て腰を振りました。 それに合わせるように希美さん、自分の方から臀部を後ろに反らしラビアを屹立の真正面においてより深く結合できるよう計らいました。 寛治さん、これによりご主人に魅せ付けつつ自由自在に他人妻の膣壁のあちこちを攻撃できたんです。
「おう~っ・・・わっいいい・・・ああああっ・・・きゃっ・・・あああ」
希美さんはご主人を前にして寛治さんの唇を求め頑張ってくれるよう支えてくれてる手を擦り、それでも足りないと見るや首っ玉にしがみついてベロチューを迫りました。
「きゃ~・・・あうあう・・・あっあっあっ・・・あああ」
全身をしならせ、時に硬直させ打ち込まれる棹に堕とされまいと抗う希美さん。 それもそのはずで見える範囲内に・・というより手を伸ばせば届くようなところでご主人の目が光ってるんです。 希美さんの気持ちと躰がご主人の方に向こうとすると寛治さん、力ずくで引き戻し棹の角度を変えるんですが、それでも抗おうとすると今度は己の両の太股の間に希美さんの右足を絡ませ身動きできないようにしてから仕込みにかかりました。
「ああああ・・・あああ・・・」
ご主人を裏切ったことへの後悔と、機会さえ与えてもらえればご主人のソレを入れてもらおうと必死で逃れる希美さんを寛治さん、躰を使ってがんじがらめにし肉胴を子宮内部目掛け送り込みました。 希美さん、
如何わしい行為の羞恥に燃え次第に躰が朱に染まっていったんです。
腰を押さえつけられ肉胴を挿し込まれると流石の希美さんも抵抗を止め、また寛治さんの棹を受け入れるべく躰を開き始めました。 寛治さん、改めて希美さんのラビアに指を這わせ肉胴の隙間から関節二本分挿し込んでブツブツを嬲りました。
希美さんの下腹部の入り口から寛治さんの極太が出し入れされ、それを受けた希美さんの臍の辺りは棹の先端がどの位置にあるのか想像が出来るほど肉球が蠢くんでしょう欲情し腹部を波打たせていたんです。
「うんん~ん・・・あっあっあっあっ・・・あっは~ん」
甘えたような声を出し寛治さんを煽り立てる希美さんにも最初の、気が遠のくほど堕とされる瞬間が待ち受けていました。
「はあ~ん・・・ああああああ・・・あんあん・・・・ああああ」
希美さん、ご主人にこのことを知られたくなくと言いますが誤魔化そうとして寛治さんの目を見つめ盛んにベロチューを求めました。
寛治さん、それを見て見ぬフリし顔と顔の距離を置き腰を押し付けることに専念しました。 引き戻すべくわざと突っぱねてやったのです。
すると希美さん、既に逝かせて欲しくて狂いそうになっていましたので見捨てられることに耐え切れなくなったのか寛治さんの全てを求めるべく口を開け吐息を吐き始めたんです。
「あっ はあん わあん あああ・・・」
寛治さん、この時になって改めて希美さんを引き寄せ唇を重ねました。 今度は首筋に手を廻し逃さないようにしながら口内に自分の舌をねじ込んだんです。
「ぐうあ~ん・・・あうっ・・・ああああ」
左手首を掴み抵抗できなくしてから寛治さん、最後の打ち込みに入りました。
「ぐう~ん・・あっう~ん・・・・・っああうぁ~ん」
ご主人への詫びと他人棒への欲情・・それらがないまぜになり苦しみのあまり胸から顔にかけ朱に染まりながら希美さん、ご主人が心配そうに見守る中でそれでも他人棒を受け入れ続けました。
「あああっ・・・・はんはん・・・っつはん」
小さな痙攣が希美さんの躰に沸き起こりご主人の期待を裏切って逝き始めました。
「っっつあっあっ・・・オ〇ン・・・」
一度逝き終え、それでもそうではないことを願って自分のアソコがどうなったかと問う希美さんに寛治さん
「きれいだよ希美さん、心配しなくても希美さん、あなたのアソコには私のマ〇が突き刺さったままだよ」
「っっっああっ・・・あっ・・・あっ」
後悔の念に大きく口を開け、反面欲情の余韻で湧き起る発作のような痙攣にご主人にはこの姿を魅せまいと懸命に耐える希美さんに寛治さん
「どうして欲しい? ん? どうして欲しい?」
幾度も幾度も聞きました。
「んふんふん・・・あああ・・・あんあん」
隣室では大輔さん、すぐそばに美晴さんと言う熟れて欲情し切った人妻が
夫婦交換で結合部を魅せ付けられ興奮しきって指を使わんかという状態で魅入っているというのにその視線は妻の希美さんだけに注がれ、寛治さんが最後の責めに移ると棹がラビアに埋め込まれるたびに妻が心配なのか、それとも嫉妬ゆえか顔が醜く歪むんです。
「っあお~うん・・・あっあっあっ・・・あ あ あ」
大輔さん、希美さんが寛治さんにお願い突き刺してと懇願したときから下半身が疼いて仕方が無かったんでしょう。 できうるなら自分が入れ代わって妻の中をその疼き上がる棹で探り本音を聞き出してみたいとまで思うようになっていった・・筈なんです。
美晴さんにしてもそうでした。 寛治さんがその気になって希美さんに迫り始めた時、これまで経験したことのない感情が沸き起こり、思わず自分の躰をまさぐり夫婦で契った時は果たしてこのような状態になっていたのか確かめにかかっていたんです。
「出して・・・入れて・・・また出して・・・」
寛治さんがこのような言葉を発し抜き挿ししながら希美さんを嬲ると希美さん、挿したままにして欲しいものだから寛治さんとの結合部を
覗き見ようとするんです。 それを許さじと寛治さん、希美さんの乳房と言わず首筋と言わず身動きできないよう締め上げるんです。 そしてまた突き挿しました。
大輔さん、こんな男に屈するなんてと気色ばんだ目・・いや、蔑んだ目で我が妻と寛治さんの結合部を凝視しました。 大輔さん、自分でも気づかぬうちに部屋から出て希美さんと寛治さんが絡み合う布団の近くまでにじり寄り結合部を、見えないまでも妻の胎内に納まるふたりの粘膜が絡み合う様子までをもねめつけていたんです。 それにもかかわらず既に妻の希美さんは寛治さんが挿し込んでくれる棹に夢中になっていてともすれば自身の右尻と右足を結合の邪魔にならないよう持ち上げようとまで蠢かしてるんです。
意気地がない大輔さんを懲らしめたかったんでしょう。 希美さん、大輔さんの目の前で寛治さんと舌を絡ませあい寛治さんの首から頭に手を廻し引き寄せ、旦那に当てつけで彼の唇と今挿し込まれつつある棹を奥底に引っ張り込み刺激の元となる微熱を再び求めました。 寛治さんのグラインドが更に一層ダイナミックに行われるよう、逞しい棹が更に深く食い込むよう自分の手で右足を支え太股の間を割って尻が結合の邪魔にならないよう気を配ったりしてたんです。
その間にも希美さん、ご主人を前にして小さく逝くらしく寛治さんの腕の中で小刻みに痙攣を繰り返していました。 寛治さん、彼女を労わるべく、また、平常心に ご主人の元に戻らないよう懸命に抱きしめ腰を振っていました。
「ふあああ・・・逝っちゃう、逝っちゃう・・・あああ」
希美さん、寛治さんの手を振り切ってとうとう結合部を
覗き見ました。
覗き見た直後、夫の目の前で不貞を働いてしまった後悔と他人棒に突き挿される興奮からかのけぞり始め しかしその葛藤が限界を超えたんでしょう、四たび、五たびと小さな痙攣が沸き起こったんです。
「逝くう~、逝くう~・・・あっあっあっ・・・っっあぁ~」
息が止まるかと思えるほど苦しみ抜いた末、ご主人に嫌々を繰り返しながらそれでも妻として他人棒の責めに貞操を守るべく懸命に持ちこたえようとしました。
「ああ~・・・もうダメ・・・もうダメ・・・ああああ」
フィニッシュは正常位で始まりました。
「あああ・・・ダメ・・・・あああ・・・ダメ・・・中に入れちゃダメ・・・」
抵抗する人妻に寛治さん、今度こそ子宮内深く胤を注ぐべく腰を振り続けました。 なぜなら希美さん、胤を受け取る準備が整ったらしく、寛治さんとの結合がキツ過ぎたらしく一匹の牝として完全に開き切りその証であるラビアが赤くただれたように腫れ上がってしまったからです。
こうなると女はより多くの牡から胤を受け取るべく底抜けに欲情しまくります。 希美さん、そうなる前に寛治さんと亭主が入れ替わり夫の胤を中に出してほしかったからでした。
そんな希美さんの小さな願いを無視し寛治さん、打ち込み続けました。
「あああ・・・逝く・・・逝く・・・あああ」
希美さん、寛治さんの腕に自分の腕を絡ませ挿し込みを懇願したり、魅入るご主人に義理立てし、寛治さんを突き放したりを繰り返しました。 一匹の牝になったり妻に戻ったりを繰り返し、次第に寛治さんの棹に溺れていったんです。
「ああっ・・・あああ・・・ダメ・・・ダメ・・・」
敷布団の端を握り懸命に寛治さんの棹に耐える希美さん。
「おああ~ ダメ・・・ホントにダメ・・・」
ついに希美さん、寛治さんが指示したわけでもないのに精一杯腰を浮かし寛治さんの棹の先端がより深く子宮奥に届くよう屈曲位になりました。
それでもまだ足りないと思ったのか最後の瞬間、希美さんは寛治さんの腰に自分の両足を絡ませ中に強く引き付けました。
その意を受け寛治さん、希美さんのラビアに棹を根元までめり込ませ全身を律動させました。 奥深く注ぎ込まれたんです。
寛治さんが棹を引き抜いても希美さん、今度こそ大輔さんを振り返ろうとしませんでした。
力尽きた寛治さんに寄り添うようにしておねだりし始めたんです。
ふたりは完全に傍観者が手の届く場所にいることなど忘れ布団の上で戯れ始めました。 血走ったような目で裏切った妻を見下ろす夫の前でです。
我慢できなくなったのは妻を寝取られた塚根大輔さんだけではありません。 自分の友人 足羽晴世さんを滝の谷 (たきんたん) の水神の脇で
寝取り、あまつさえ狂ったように希美さんと求め合う様子を魅せつけてくれた夫に、しかも今回希美さんと言う豊満な人妻を相手に
寝取りを魅せつけてくれたことで過去二度までも寝取られた熟れた躰が火照って仕方なかったんです。 その証拠にクレバスはすっかり湿ってしまっていました。
出来ることなら今すぐにでも妻を寝取られた塚根大輔さんに湿ったラビアを鑑賞してもらいカレと夫や裏切りを演じた希美さんの目の前で情交を交わしたいと思い始めてたんです。
PR
- 関連記事
-
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
tag : 夫婦交換寝取り寝バック後背位男根を拝み奉る媚態引き抜き挿し込み経産婦覗き見如何わしい行為後悔の念