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恵里香は、友人瑠美の恥丘脇の膨らみ具合で亀頭冠の位置と雄々しさを知って、その卑猥さに燃えてしまっていた。

午後の淡い陽射しを浴びながら、人妻瑠美は布団の上でオトコに組み敷かれつつもなお、抗い続けていた。

心の底からではない。

その証拠に瑠美は先ほどまで四つん這いでオトコを受け入れ尻を高く掲げていた。

その時の彼女のアソコはすっかり朱に染まり、オトコの侵入を求めて打ち震えていたはずである。

それでも表面上は、

愛おしんでくれる夫に操をたてようと、オトコの要求を頑なに拒み続けていた。

その瑠美が自ら身体を開いてくれることを願って口説き落とそうと躍起になるオトコ。

折り重なると盛んに瑠美の唇を求めた。

両手で払いのけられると今度は右の乳房を口に含み、左のソレを揉みしだいた。

身体を重ねられると診たい箇所が見えなくなる。

「いったいアソコはどうなってるんだろう・・・」

脇本恵里香は堕とされる人妻と挿し込むオトコのアソコが視たくてたまらなくなっていた。




真昼間に忍んできた電話魔のオトコによって一度は凌辱されたはずの瑠美のアソコ。

恵里香が最初に彼らを目にした時、

確かに彼らはまぐわっていた。

それは後方から責められ苦悩する瑠美をやや真正面から捉える浅い角度だったが、

明らかに瑠美は下半身にオトコを受け入れてしまい、欲情しきった視線を見えぬまでも責め来る背後のオトコに送っていたところだった。

「早く!!もっと突いて!!」

行為のそこここに瑠美の哀願が聞こえそうな気がした。

それほど情熱を孕んだ交接だった。

襖を僅かに開け、その隙間から覗き見る恵里香の、好奇に満ちた満ちた視線は、オトコに夢中の瑠美が気づくはずもなかった。

それほどオトコとのやり取りにのめり込んでいた。

オトコに魅せるべく、尻を高く掲げワレメをすっかり魅せ付ける形で四つん這いになって、しかも拒絶を示すべく被りを振っている。

恵里香曰く、典型的な不貞の行為だった。

ふたりの男女が醸し出すパンパンという肉同士がぶつかり合う音がやや湿り気を帯びている。

「瑠美ったら、もう溢れてきたんだわ・・・」

「電話を使って卑猥な言葉を浴びせかけられたと云ったわ・・・ きっとその時には相手のオトコが指摘する通り、言葉に酔い、もうシタクてたまらなかったのね」

瑠美は招き入れた恵里香と昼食作りに熱中したように見せかけその実、オトコが忍び込みやすいよう取り計らったに違いなかった。

「それもこれも、きっと瑠美のアイディアね。そうに違いないわ!」

貞淑な素振りをしながら良家の人妻が見知らぬオトコによって堕とされてゆく。

物語に登場する筋書きそっくりなシーンが展開されようとしていた。

「最初の下りこそ見損なったけど、場の雰囲気からも、瑠美が別室に消えてからの時間からも、まだ始まったばかりだわ・・・」

恵里香は秘かに見逃してしまった経過を妄想した。

電話であれほどのやり取りを繰り返した瑠美である。

簡単に堕とされては欲情が満たされるはずもない。

「変な言いがかりをつけ、抗ったのね!!」

着衣の乱れにそれが出ていた。

「どう見ても、いきなり後ろから飛びかかられ、前のめりに押し倒され下着を剥ぎ取られ・・・」

そうとしか思えなかったが、そうとも言えなかった。

現に、瑠美は衣服を全て身に着けたままパンティーだけ僅かにずり下げられ、その隙間から侵入を許している。

どうでも良いことながら・・・

抵抗が始まって間もないことを、それが教えてくれていた。

「これから夫の留守を利用した人妻の、秘かに望んでいた不貞が始まるんだわ。拒むように見せかけながら、どうやって深く迎え入れるのか、そこが問題ね」

脇本恵里香はその光景にすっかり魅了されてしまっていた。



独身時代から結婚当初まで、恵里香はそれほど男に対する興味を抱かなかった。

見た目にもセクシーな恵里香を、夫は夜な夜な抱いた。

だから、

不貞などというものはテレビドラマや一部の特権階級だけのものと思っていた。

家事が手すきになる時間帯の午後、ドラマの中のヒロインの不貞に走る姿に心躍らせ始めた自分がいたことも事実だったが、あの高慢ちきな瑠美が不貞よろしくストーカーに狙われていると聞くと、やにわに心が躍った。

一度でいいから不貞を働き始めた人妻というものをジックリ拝んでみたいという心境にかられた。

それというのも、

恵里香は殊更に恋愛小説を読むのが好きだった。

それも寝取られモノには何故か心躍らされた。

貞淑な人妻が罠にはまり落ちてゆくシーンなどを妄想すると、いてもたってもたまらなくなる。

妄想癖が強かった。

手すきな時間帯に観るのはなにもテレビから流れる昼メロだけじゃなかった。

不純なことに、時にはネットを利用して夫や家族に内緒でこっそり結構卑猥なノンアダルトを観ることもあった。

そこに登場する人物になりきって燃え、感じてしまうと時として無意識のうちに衣服をたくし上げ乳首を摘まみ、噛んでもらっている気になったりもした。

そうやっているうちに気持ちが高まり、後ろに手を回し、画面の中の登場人物に観られないよう濡れそぼったアソコに指を這わせることもある。

それが恵里香の、いわゆる自慰 夫では満たされない想いだった。

瑠美からの電話を受けたとき、恵里香の中でドラマは最初の部分に立ち返って溺れ行く人妻を描き出していた。

「相手に欲しがってると悟られないようにしながら迎え入れる。それが問題ね!」

それを確かめたいと願っていた。

「きっと彼女のことだから、ストーカーなんて言い訳に決まってる!」

第一、話のつじつまが合わなかった。

彼女が美人であるという一点では簡単に知り得ることが出来る。

だが、物足りなくて夜の生活に苦慮していることなると話は別である。

そんな素振りを、どこかで魅せない限り他人は知り得ない。

「欲しくて、不貞に憧れ周囲に魅せつけていたんだ」

彼女と知り合った学生時代から彼女はそうだった。

ボーイフレンドがいるにもかかわらず周囲に愛想を振りまく。

半ば強引に割り込まれ願望が強かった。

妄想の中でそれは確信へと変わっていった。

瑠美の家から恵里香が嫁いだ先までの距離は遠い。

それでも出向こうと心に決めたのは「ひょっとすると・・・」という一種の好奇心もあったから。



オトコの仕草に抗い。

野獣に似た喘ぎ声を漏らしながら拒み、或いは受け入れが始まっていた。

両肘で上半身を起こしながらオトコの挿し込む瞬間を確認しようと視線をソコに送り込む瑠美。

オトコが肝心の場所に亀頭をあてがおうとすると、豹変したように振り払った。

それでいて蜜らしきものは溢れ出していた。

繰り返し繰り返し亀頭をあてがうオトコと侵入を拒むオンナ。

業を煮やしたオトコが瑠美に覆いかぶさり、やにわに唇を奪おうとした。

豊かな乳房がオトコの胸で潰れた。

両者の興奮しきった腹腔が波打ち、相手にその意思を伝えている。

それでも抗う瑠美、被りを振ってオトコの唇から逃れる。

するとオトコは半分衣服で見え隠れしていた乳房に照準を変えた。

それと同時に恵里香に魅せ付けられ、彼女も欲しくて先走りが始まった屹立を濡れそぼった瑠美のアソコに這わせた。

ワレメに沿って雄々しくなった屹立がめり込む。

先端から溢れ出る尿道球腺液を盛んに彼女のワレメに塗りたくった。

「あん、そこは・・・」

のけぞった瑠美の視線の先に友人恵里香の姿があった。

尋常を通り越している瑠美の目にも欲情しきった友人が、手を伸ばせば届く距離にまで近づいていた。

しかも、

衣服がめくれ上がり、ツンと勃起した乳首とスカートの裾奥に潜むパンティーを自分が得たオトコに魅せ付けていた。

〈 せっかくいいとこだったのに、盗まれてたまるもんですか 〉

屹立は敏感になったクリを責めつつあった。

その先端を彼女に明け渡すまいと密壺に招き入れるには自身であてがうしかなかった。

受け入れを容易にしようと彼女は腰をやや浮かせたが、それ以上に恥丘は盛り上がりを魅せた。

通常なら横になった女性の恥丘は目立たない高さを保つ。

ところが、いったん火が点いて、オトコを迎え入れようとする頃になると恥骨の高さは一変する。

子宮全体が屈曲位置までせり出し、ワレメをオトコの視線の先に晒そうとする。

瑠美の恥丘は完全にこの状態になっていた。

恵里香の上体が前かがみになり視線がある場所に張り付いている。

オトコが瑠美のワレメの状態を確かめ、胤を落とすべく挿し込むだけとなっていた。

ところが・・・瑠美は肝心な時になって拒んだ。

観たくて身体中が火照りかえる恵里香。

瑠美が拒み、オトコが覆いかぶさってしまったことで肝心な部分が見えなくなっていたものが、これによってクッキリと見え始めた。

「見えたわ。やっと・・・」

拒みが限界にきて、オトコを迎え入れる覚悟が出来た友人瑠美の姿がそこにあった。

小陰唇が開ききり、ワレメの奥が剥き出しになって濡れ光っていた。

緊張のあまり小刻みに恥骨が揺れている。

己のアソコとチンコが結び合う瞬間を目に焼き付けようとしていた視線は、とうに外れていた。

極限まで高まったからだろう、瑠美の頭部がのけぞり大きく口を開いてその瞬間を待っていた。

限界を極めたチンコの挿し込みが始まった。

上体が後ろ向きに反り返っているにもかかわらず、腹部はチンコを深く迎え入れるべく屈曲が始まっていた。

子宮頸部がせり出し、胤を迎え入れるべく屈曲が始まったからに相違なかった。

チンコを求め浮き上がってしまった恥丘期待に恥丘が浮き上がる様が見て取れた。

彼女の興奮が頂点に達しようとしていた。

十分に湿った膣口。

それを亀頭先端で確認するとオトコはヌメヌメとめり込ませた。

今度こそ、瑠美はオトコに屈服していた。

クリが弾け飛んでいる。

異様に恥丘が盛り上がりを見せたように思えた。

そしてまた、挿し込みが始まると恥骨の脇が微妙に盛り上がるのが見えた。

「あっ、アソコをチンコの先端が割り抜けていく!!」

亀頭冠そのままの形に瑠美の腹部が盛り上がり凹んでいく。

恵里香は思わず擦り寄った。

恥丘から続く膣奥深く、亀頭冠の張り具合を示すかの如く、その先端が通った部分だけ盛り上がりを魅せる。

ビクンビクンと瑠美の腹部や全身の痙攣・屈曲が始まった。

瑠美の興奮しきり盛り上がった襞が侵入してきたそれを捉えたのであろう、

ビクビクと恥丘がヒクついた。

「あ、あああ・・・」

男根の波打ちに合わせるかのように瑠美の恥丘がヒクつく。

遂に根元まで挿し込まれた男根。

オトコはそれでも微妙な腰使いで瑠美の子宮頸部をノックする。

ため息に似た喘ぎが漏れた。

オトコが腰を振る都度、亀頭冠が瑠美の膣内を頸部に向かって行き来するのが外見からも観察できた。

その様子に堪らなくなった脇本恵里香は つと振れるか触れないかの位置まで滲み寄ってしまっていた。

めくれ上がった衣服の内からコリコリに固くなった乳首が衣服のずり落ちるのを支えている。

捲れたスカートの裾からシミが出来てしまったパンティーが丸見えになってしまっている。

それをねめつけるように見つめながらオトコは瑠美の恥丘に向かって陰茎体(シャフト)をリズミカルに送り込んでいた。

恐らくそのすべてを味わいつくそうというのだろう。

シャフトの上部に沿って小陰唇が愛おしそうに這った。

ギュンと反り返るシャフト。

瑠美の首筋を逆流した血液がみなぎるのが見て取れた。

射出を待ちわびているオンナの表情がそこにあった。

電話攻勢から待つこと幾日。

やっと叶えられた乗っ取りに酔いしれるわけにはいかない事情が生まれつつあった。

「むん、むむ・・・」

苦悶の表情を浮かべオトコが視線を恵里香に向けた。

そこに惹き寄せてやまない乳首が、パンティーがあった。

オトコの意を察した恵里香がにじり寄る。

オトコの顔が恵里香の胸元に引き寄せられるように寄っていき、唇が乳首を捉えた。

我慢できないと云った風の息遣いがオトコの口から洩れ始めている。

十分に張り切った亀頭冠。

その大きさ、位置を瑠美の腹部から見て取る恵里香。

乳首を与えながらも恵里香の視線は瑠美の恥丘に、奥に潜む亀頭冠に注がれていた。

「我慢できなくなってるのね。引き抜けなく・・・」

哀願は涙声になっていた。

欲しくて恵里香の顔がゆがんだ。

あまりに不用意に行為中のふたりに近づきすぎたのだろう。

唇が奪われてしまっていた。

オトコの指先がそっと脇本恵里香のワレメに挿し込まれたのはその時だった。

不用意と言えば不用意。

人妻瑠美の友人であり、夫を持つ身でありながら吸い込まれるように行為を覗き込んで、しかも見知らぬオトコにGスポットまで与えている。

3者それぞれピッタリと寄り添う距離にまでなって半ば重なり合ってしまっていた。

逝きそうになり、深く挿し込んだシャフトを引き抜こうとしたとき、瑠美の口から悲しそうな声が漏れ、恥丘がヒクヒクとわなないた。

人妻で、組み敷く瑠美の親友 恵里香に熟れてしまった結合部同士の様子を魅せつけようとしたオトコは瑠美を正常位に持ち込んで恵里香に心行くまで魅せてくれていた。

乗っ取り半分、面白半分だったはずが、双方同時に欲しくなり、恵里香のアソコに指をめり込ませてしまっている。

その行為に逆欲情する瑠美。

正気に返った瑠美の襞が一瞬亀頭冠を解放し、持ち上げていた恥丘をひっこめた。

「えっ、もう始まっちゃってたの?」

瑠美こそ、恵里香の堕ち様が視たかったひとりだった。

同じ堕ちるなら、友人も堕としてみたいと常々思っていた矢先の降ってわいたような出来事。

前戯を施され、やっと燃え始めた自分と違い、人様の行為を観ているだけで燃えてしまった友人恵里香。

「どんだけ飢えてたんだろう」

恵里香が満足しきるまで魅せてもらおうと決めた。

瑠美の診ている前で恵里香はオトコのシャフトを手に取り、ゆっくりと口に運んでいる。

ヌメヌメと照り輝く唇が、今しがたまで瑠美の中にいて、愛液に濡れそぼってしまった亀頭冠をすっぽりと捉えた。

そのまま顔面騎乗に移行してゆく。

見守る瑠美の前で、恵里香のアソコはすっかり開ききり頸管粘液が膣口を伝って外にまで溢れ始めていた。

「恵里香ったら、入れてもらわないうちからもう恥骨をしゃくってる!!」

オトコが指を屈曲させGを押すと恥丘の脇が微妙に膨らんだ。

なぞると指先の動きまで読み取れた。

「なあんだ、恵里香ったら、あたしと貴方のアソコの出し入れ具合を、こうやって感じ取って燃えてたんだ!!」

だからもっと観たくて顔を近づけすぎ唇や乳首を奪われたんだ!!

不覚にも不貞を見せびらかせるために呼ばれ、魅せ付けられた友人瑠美の恥丘の動きに屈したことにもなる恵里香。

トロリとした粘液が膣口を伝って滴り、挿し込むオトコの掌を濡らした。

動画や小説で思い描いた通り、不貞に溺れ屈していた。

舐めとられても舐めとられても溢れ出る子宮粘液の処理にオトコの顔はねっとりと粘着いている。

あたり一帯に淫臭が立ち込めた。

「・・・我慢できないって感じ・・・ 入れてあげるの?」

夫では到底処理できない状態であろうと瑠美すらも思った。

「貞淑な妻が寝取られる瞬間って、素敵ね!!」

指を挿し込まれ、押し広げられた恵里香の中の粘膜はすっかり腫れ上がり、蠢き、今や遅しと亀頭の侵入を待ちわびていた。

テーマ : 膣開発・中逝き願望
ジャンル : アダルト

「チンコを探るときの、あの表情がたまらん!!」 寝取った男が最も好んだのが人妻のイキ顔だった。

アノときの表情に・・・
オンナにあり付けなくて、

自身で擦るしかない期間が長かった男の人なら当然覚えがあるんじゃないでしょうか?

セックスレスなら

普通に考えると異性、その香りや存在を感じただけで

自身の身体にある変化があると思いがちですよね?

そう、興奮状態を示すアレ。 男性なら勃起、女性なら・・・

ところが、本当に長期間レスが続くと、

耐えてきた後遺症からなのか、その身体の変化が湧き起らず、気恥ずかしさから逆の反応で求め来る相手に応じてしまう。

恥じらいからでしょうか?

軽率じゃないと云いたいんでしょうか?

本当は激情の中で逝きたいと願っていたはずなのに。

濁流を深く受け止めたいと思っていたはずなのに。

女性は未開発ならともかく、開発されると男性に比べ、もっと欲望が増し、それが長期にわたって続きます。

濁流を深い場所で受け止められない状態が続くと、苛立ちに豹変してしまうとまで言われています。

安全と激情の、相いれないふたつの情交を交互に欲しがると云っても間違いはないでしょう。

女性にとって中に出されてもよいと思う瞬間とは、
1、好きで尊敬でき、将来を約束してくれる存在であること。
2、長い年月想い続けた好みの姿、形をしていること。
3、上記以外であっても、比較的安心できる相手であって、交わっているうちに欲望に負けた時

耐えてきていたということは、煩悩を消し去る努力をしてきたということ。

上記に、どうしても当てはまらない。

そんな状態になった女性の目の前に、いきなり射精感満々の屹立を魅せ付けると警戒心を剥き出しにされ、逃げられてしまう。

そこで、どうしても生ハメし、中に出したくなった時、女性に手慣れた男たちはどうするのか?

それは、

ごくさりげなく、女性に接近 まるで相談でも持ち掛けるがごとく、すがるそうなんです。

弱みを見せながら、女性に介抱を願い出ると云っても言い過ぎじゃないほどに。

唯一、包み隠す必要のない母性本能にすがるんだそうです。

女性って、本気ですがる、頼み込んでくる男性に弱いらしいんですよね。

家族を持つとか、子供を産んだ女性には、自ずとこの本能が芽生えるって聞きました。

警戒心を持たれない場所、例えば街角の物陰とか・・・ いきなりラブホとか部屋じゃなくてですよ。

魅せられた男性器はグニャリとだらしなく、なるほど手入れが必要かもしれないと、つい警戒心を解きマ●コを差し出してしまう人妻。

「だって・・・貴方が悪いからよ」と言わせたら勝ちということなんでしょうね。

「いいわよ、気にしなくても。誰にでもあることよ」と云われ、気を入れないよう、なんとか誤魔化し 半勃ちのチンコを謝りながらワ●メに埋め込む男性。

使えない以上、肌を合わせ温もりを伝え、恥骨に当たる部分を押し付け合うしかないようなそぶりの男性。

そうやって何気ない時間を費やすうちに、徐々に女性の心の中に変化が現れる。

スロー〇〇

「こんなことをさせてしまったのは、自分の責任」 そう思い込んでしまうそうなんです。

男には、最初っからわかっていたんですね。

時間が経過するごとに、グニャチンを彼女の中の何か弱い力で包み込もうとする存在が現れることを。

熱を帯び始めたマ●コがチンコの存在を感じようとし始めてしまっている現象を  です。

それがこの顔、 探っている顔。

微かに感じる何かをもっと強く捉えたいと脳内のドーパミンを総動員し始めている表情。

マ●コの入り口をくぐるとき、確かに目で捉えていたはずのチンコの存在が消えた、

このことが不安で仕方なんかった。

入ってきているはずなのに、その存在が分からなくなり、

とうとう脳裏で捉え奉仕しようと、次第に熱がこもる顔つき。

これまで萎えていたはずのチンコがムクムクと頭をもたげるのは、

この、女性の「したい」サインを見つけてしまったからと、寝取ることが出来た男性は必ず言います。

だから男は女性がしたいように身を任せるんだと。

長い間、夫のために閉じ込めていたはずの感情を、夫で叶えられないと知ると自身で暴発させてしまうんですね。 人妻って。

そしてその先、

自ら腰を突き出してきて、具合が良くなったチンコを第二のクリで、今度は推し量ろうとするんですね。

上や下、或いは中心に押し当て捲れ上がらせ、白濁液を流しながら入り口に向かってせり出させつつ

恥丘にあるクリでは味わえなかった深いアクメの中、負けじまい、もう少し深くと欲にまみれながら・・・

このサイン、表情こそが、オトコの欲してやまなかったモノ

本気になった女性の「したい」サイン。

「中に出して!!早く!!」  そう言わしめたいがためにです。

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逝くために撮った動画が・・・自己保身に走らざるを得なかった人妻の場合

性の弱み●流事件で騒がれるまでもなく、女性、殊に人妻は性に とても弱い。

別世界に飛ばされる、優劣の分岐点がそこにある。

男性に比べ、経験を経ることで飛躍的 格段に違う快感度を知って、ある種の麻薬様 依存度が増すから。

だから暇さえあれば恋愛談義、五感を駆使して性を謳歌できる情報を探そうとする。

見栄も外聞もかなぐり捨て追っかけをするのもソレ、貧人に自覚はないものの妄想の中の自慰の相手を求めてのこと。

男性のように頻繁に相手を変える必要は、もしも逝かせてくれたなら ない。

それだけに溺れた場合は深い。

人妻・熟女と蔑視されるまでもなく、ひとたび性行為を持ち掛けられ これに油断して気を許すと、気付かないうちに本気になってあられもなく乱れ、喘ぎまわってしまうがこれは、性を求める本能が自制心を制し勝手に体内を蠢きまわるから。

その姿こそ、オスが求めてやまない淫獣、乗りこなせば自信にもつながるわけだが・・・

それを彼ら(●流スター)は逆手にとってやってのけた。

追っかけをしていたイケメンスターに誘われただけでも並みいるライバルを蹴落とし選ばれたんだと舞い上がるのに、更に密室でふたりっきりにと誘われ とかく納得できる、女性に言い訳が出来る事由を次々と申し立てられて行為を持ち掛けられたとあって、気を張ったままいられるわけがなかった。

「ちゃんとした女性を診たことがなくて・・・」と相談を持ち掛けられたら、彼を助けたくて追っかけしていただけに、つい温情で開いてしまった。願ったり適ったりとでも思った?

「凄い状態になってる!!きれいだよ」って囁かれ一層押し広げられ・・・ 逆向きで彼にアソコを目の前に捧げられたんだね、すっかりヌレてしまったアソコを魅せてあげながら。

夢にまで見た憧れの男性から「きれい!!」って感嘆されつつ広げられてる様を男性の身体の隙間から覗き見た、本気と思わせるに十分の”芝居”だったにもかかわらず、彼女は引き返せない深みまで誘導されつつあった。

男女が絡み合う瞬間に魅せる興奮しきった肉体。その感触。

熟れ始めた彼女のその眼前に徐々に男性らしさが現れた肉体、殊にアソコを差し出されたら自身のアレも十分魅せ付け広げられているだけに耐えきれなくなって口に含み、せがみ始めたことは動画を魅せられなくてもワカル。

それほどに彼女たちは日ごろ、自身が本気になって逝くことを躊躇い、警戒しながらセックスに臨んでいる。

湧き起る性欲に抗いながら自慰で済まそうと必死になっている。

押し殺す相手が相手だけにヒスも時として起こる。そして言い訳をする。

時々盗み見る画面の中のAV女優だって最後の瞬間は男優のアソコに負け悲壮感を漲らせながら逝くじゃないかと、わたしはどうして許してもらえないのかと。

だから余計、男性と交わることに警戒心を抱くが、これとて限界がある。

いつかどこかで爆発させている。それが世にいう不倫。生あるもの、いつかは限界がきて本能に付き従わざるを得なくなる。

その限界を己の力で打破するため、男性は日々 女性を誘うテクニックを磨かざるを得ない。

かつては強引に野辺で押し倒し、開けば済むことであったかもしれないが もう長い時代 そのようなことは出来ない。

だから今の主流は女性の母性本能に訴え、自身を弱いものと思い込ませながら懐に忍び込み、そこで時間をかけて何事もないと思わせながら押し広げようとする。

普通ならわかりそうなものだが女性、人妻は一旦気を許してしまうと、それこそ無防備そのものとなる。

心底その機会を待ち受けているから。

完全に押し込む側に立って捧げる機会を逆に狙い始めてしまっていて、今回の事件の詳細にある撮影もむしろ興奮材料として男性か好むならとOKを出してしまったと。

元カレ、元カノ相手によくある、かつて関係があった何かを晒す行為にも必ずと言っていいほど彼女側もOKを出して淫らな姿を撮影させている。

女性がよりアクメに達するための道後を撮影により得ようとしたから。

勃起力云々ではなく、男性がより長時間身体の中や心の中に存在し続けてくれるかが、彼女らの願いだから。

もしも許されるなら、無防備で幾度も逝ってみたいからで、それが人妻のライバルに自慢できるという活力の源になるから。

ただ今回悪かったのは、仲間内でマウンティング自慢が、自身が写された動画によって始まったことと、必ずしも撮影された彼女だけを使い続けてもらってるわけではなかったことによる嫉妬。

男性は自身の姿を男優にやつし、マウンティングをすることでより自信と持続性を深めていこうとする。

それこそが娶った、或いは手中にある女を奪われない原動力になるかもしれないが、あくまでも男性はそれがため多くの経験を有する必要に迫られる。

つまり多くのメスを乗りこなし、経験を積むということ、だが、女性にとってこれほど屈辱的なことはない。

そこで逝く様子を隠すようになる。

逝く様子をライバルのメスを逝かせるために使われたくないから。

自慰で済まそうとする。

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話してるうちに盛り上がって・・・

夜明け前仕事中、悩み事を相談しているうちに「盛り上がって」エッチしてしまったと告った彼女。

「盛り上がって」っていったい何に?

その真意を女性に聞いてみたらなんと回答は!?

最初に発言した彼女、

本当は、悩み事相談しているうちに話が脇道に反れ下ネタになってしまい、興奮してしまって自覚が生じるほど膣周辺の筋肉が反応し、その収縮に耐えきれなくなって、つまり痛みを感じるようになって、つい彼をべた褒めしたり意味深に別の彼とLINEしたスマホの画面見せ相談したりと変な努力した結果。

そう、

彼が気づいてくれるまで誘いまくり、とうとう残念なエッチに持ち込んだ彼女。

痛みを別の方向にすり替え、逸らしたかった苦肉の策が実った瞬間だったそうです。

下ネタが始まって間もなくから鈍痛に近い痛みを伴っていたそうなんですね。

焦りに焦りまくってたそうなんです。

だから、前戯の段階から触ってくれる指に、彼女なりに相当「盛り上がってる」気持ちを伝えたみたい。

それでも何のことやら伝わりきれなかったそうなんです。

で、仕方なくOK出して生でとなって・・・

肝心の「燃え上がって」は、挿入してくれたチンコを膣が、それでなくても締め付け始めたことで気付いてもらってやっとのことで加速。

互いに最後の瞬間まで逝けたそうなんですが・・・

挿し込まれ始めたチンコを既にして膣が異様に締め付けてたそうで、

というより挿し込もうとした段階で、これまで経験したことのないほどキツキツに狭さを感じたそうで、

始まった直後に完全勃起してくれたとか、

膣入り口からして興奮しきっている様子が恥丘の盛り上がりでもわかるほどだったと苦しみぬいた彼。

後で不倫がばれて問いただされたとき「盛り上がって」と、暗に下ネタを持ち掛けた彼こそ悪いようにも聞き取れる回答を寄せた彼女。

告った内容に男性陣は「なんだ、そんなに下ネタで盛り上がったの?」って聞こえたみたいですが、

友達から「ひょっとして盛り上がってたのアソコ?」って(笑)

夫婦の睦言で彼が挿し込んでた妻の時と違って、興奮しきってた彼女は相当キツク締め付けてたみたいで気に入ってもらえ、

その後何度か関係が持てて、彼女の方こそ夢中になってるうちについにバレバレになったと告ったそう。

興奮したとき膣が痛むほど筋肉が収縮し困ってしまうのは自分だけかと悩んでた友達もこれで納得。

女性の中にはこんな特殊なマ●コを持つ人も、

日頃は変に興奮しないように心掛けているそうなんですが、

それぐらい締め上げサービスしてあげて、やっとチンコが反応してくれるんだと残念なことを知ったそう。

それを「盛り上がって」という表現で伝えてた彼女。

彼を口説き落とすのに、深夜残業から始まって明け方近くまでかかったとか。

中身がない彼をヨイショするのも大変だったと云ってました。

女性にとってツライ話し、

「盛り上がって」は良いほうじゃなくて悪いほうだったみたいです。

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エッチ無き夫婦性活 外での恋愛は大目に見た結果、妻のお蔭で射精感が甦った夫

連休を前にして佐藤家は湧き立っていた。

このところ問題になっている働き過ぎについて、夫雄一の会社側が折れ、休みの日の臨時出勤という名目での仕事を禁止したからだった。

雄一は常日頃から休みが取れたら一緒に渓流釣りに出かけようと約束していた。

ふたりの子供たちは、今度こそ家族そろって釣りに出かけられると大喜びだった。

釣りに乗り気なのは雄一と子供たち、

妻の加奈子はどちらかというと草地を踏み分け、野山に踏み入るのは苦手だったが、それでは子供たちに悪いと同行を約束した。

夫雄一の「車を乗り付けた場所付近でキャンプの用意して待ってくれてたら、それでいいよ」という言葉に従ってだった。

「そう、仕方ないわね・・・」そう言ったのは雄一の稼ぎなくしては一家の生活が成り立たないからだった。

雄一加奈子夫婦の性活は二番目の子供を妊娠したと分かった時から無い。

時々、お愛想とでもいうように雄一の方から誘うこともあるが、加奈子は頑なにこれを拒否し続けていた。

その分、外での恋愛は双方とも大目に見ることにしていた。

雄一はそろそろ50歳、外で遊んでもいいと云われながら、実のところ女性を相手にするのが億劫になっていた。

それだからこそのレスだったが、妻の加奈子はますます盛んになり、夫に気兼ねすることなく外での恋愛を謳歌していた。

釣行が決まった日、加奈子はそれとなく取り巻き連中のひとりに連絡を取っておいた。

夫の姿が渓流に消えたころを見計らって出会いたいと、暗に告げた。

とかく凝り性の雄一は行先をキャンプ場と言いながら村の廃寺の駐車場にそれを選んでいた。

駐車場から山道を、相当登らなければ廃寺に到着しない。

わざわざ廃寺の駐車場に車を止めなくても、河原付近の空き地に止めおいても誰も文句の言いようのない寒村なのにである。

駐車場に着き、キャンプの おおよその準備が整うと子供にせかされるように雄一は釣りをしながら渓流の岸を下って行って、繁みの中にその姿が消えた。

頃合いを見計らって加奈子は、ゆっくりと山道を登って廃寺に向かった。

男を呼び出してある。

恐らく彼は伝言を聞いて廃寺に向かってくれるだろうと踏んでのことだった。

実のところ廃寺に向かう道は二通りあった。

一方は加奈子達親子が車を止めた専用駐車場で、もう一方は別の村から山越えし、峰伝いに駆け下る道だった。

雄一が渓流沿いに岸辺を下って行ったのは、来る途中 目を皿のようにしながら道路わきのそれらしき車を探したが見つからなくて、ひょっとしたら渓流脇の繁みの中に車を隠して男が妻に忍び寄ろうとしてと考えたからだった。

加奈子もそれを考え、山道を登りながらも男の影を探した。

そしてとうとう誰もつけてこない中、山門をくぐった。

もう幾年も人が通ったことのない山道である、藪に覆われスカート姿では歩きにくかった。

ともすれば、履いてきたストッキングが木の枝で・・・と思うとスイスイ前に進めなかった。

それもこれも夫に対し、外では自由恋愛と言いながら貞操を守ってる風に魅せたかったからである。

キャンプ場で火の番をしながら子供たちが釣ってくる魚を待つ、それならばスカート姿が一番自然に見えるだろうと考えてのこと。

廃寺の裏手に回り込み、拝殿の半ば腐った階段を昇り詰め、引き戸を開け踏み込んだ時、暗闇の中から男の手が伸びて加奈子を捉えた。

「きゃっ、なに!!」

加奈子が驚いたのも無理はない、見知らぬ坊主頭の男だった。

「静かに、落ち着いてください加奈子さん」

実のところ、驚いたのは坊主の方だった。

もっと老齢の女が来るとばかり思っていたのに、目の前にいるのは臭い立つような若くて美人の人妻だったからだ。

怯える加奈子の両肩に手を置き、男は静かにこういった。

加奈子さんのことは窺ってます、加奈子さんの希望が叶うようお願いしますと云われたと。

男は元は廃寺の僧侶だったが、村が廃れ いまは峠を越えた村で小さな耕作地を耕し、細々と生計を立てていて、この寺は時々来ては守っていると云った。

加奈子が依頼した男はこの僧侶に、寒村では何かと不便だろうから せめても今日寺に参る名目、解脱に来た女に引導を渡してほしい。

依頼者当人では峠を越え、尚且つ加奈子を宥める体力などあろうはずがないと、峠越えに慣れており、溜まりにたまりきった坊主に功を譲るというものだった。

依頼してきた男に教わった通り、坊主は加奈子の肩を引き寄せ、唇に迫った。

釣行が決まった時からこの瞬間を心待ちし、山道を登ってきた加奈子に抗う気持ちは残っていなかった。

迫りくる坊主の両手を遮ってはいるものの、下半身を小刻みに坊主のアソコに押し付け意思を伝えていた。

坊主は坊主で温もりのある恥丘を押し付けられると屹立の度合いが具合よく計り知れる。

加奈子はその増していく膨らみを坊主からの愛のシルシと受け取った。

〈 このためにスカートを履いてきたんだっけ・・・ 〉

加奈子は足元にあった踏み台に片足を乗せ、坊主に向かってアソコを、これみよがしに晒した。

体裁はどうでもいいから早く挿し込んでほしかった。

「オトコってどうしてこうも格好つけたがるんだろう」

捲れ上がったスカートの下のパンストが坊主の腫れ上がったソコを仕方なく擦った。

最初こそ「心持ち」だったものが次第に露骨な擦りに変わった。

その時点でやっと、坊主が本気になってくれた。

擦りあげるパンストの前は完全にヌレ、液が切っ先を湿らせていた。

坊主の手がパンストを通り越し、パンティーを脇にどけるのと 加奈子が坊主の前を開け、握り出すのがほぼ同時だった。

ずらしてくれたパンティーの隙間に屹立をあてがう加奈子。

坊主のパンティーに掛けていた手が尻に回され腰が付き出され、雄々しさがピンクにめり込んだ。

「ああ・・・、あん・・・いい」

立ったままではもどかしいとでもいうかのように加奈子はクイクイと腰を振って坊主を煽り立てた。

坊主が加奈子の首筋に食いつく。

我慢辛抱の末の快楽に、一気に昇り詰めたんだろう。

加奈子も負けじと昇った。

挿し込みを決断させるのに時間がかかった分、貫きは凄まじかった。

坊主が心配するほどに加奈子はしなった。

最初の絡みが終わっても坊主は加奈子を放さない。

何しろ久しぶりに味わうオンナのアソコ。

溜まりにたまった膿をすっかり吐き出すまで手放す気にはなれなかったと見える。

加奈子もそうだが、麓に一緒に来ている夫の目が気になった。

時間を気にして何とか逃げ延びようとする加奈子に向かって、坊主は幾度も襲い掛かった。

ある時は縁に縋り付きながらの四つん這い姿で後ろから攻め抜かれており、雄々しさに悲鳴を上げ突き抜かれる姿が痛々しかったし、また別の場所では組み敷かれ、股間が裂けると思うほど押し広げられ食い込まされ注がれていた。

逃げ惑う風に見せかけながら、加奈子の視線は坊主のアソコにもっと強くと訴えかけている。

その証拠に乳首は完全に天を仰ぎ、クリは剥けて露出しきって腰が九の字に曲がり受け体勢に入って戦慄していた。

届きすぎ、我を忘れ視線を彷徨わせている。

それほど坊主は逞しく、イケメンだった。

貸し出しを許可された加奈子、その妻が「したい」サインに引き寄せられ男たちの間で回されている。

夫には拒絶しながらも、外ではこんなに派手な恋愛を繰り返していたとは雄一もさすがに知らなかった。

それよりなにより、性にこんなに飢えていたとはトンと気付かなかった。

「アイツ、くそ坊主に完全に逝かれてやがる!!」

この後どうするつもりか知らないが、半ば引き裂かれたパンストとパンティー、下半身にベットリと坊主と妻加奈子の液が染みついて光り輝いていた。

危険日が近かったんだろう、こっそり隠れてピルを飲み続けていたことを夫の雄一は知っていた。

事前に地図上で妻加奈子の浮気現場を調査・設定しておいた上での釣行だった。

敢えて危険日に外で恋愛しようとする、その相手との厭らしいほど欲情まみれの絡みを盗み見てみたかったから子供たちを置き去りにし、追ってきていた。

コトは計画通りに進んでいた。

迸る欲情に、夫の姿が視線上から消えた直後に行動に移している。

自由恋愛がこれほど加奈子の待ちわびた恋の形だったのかと、今更ながら思い知らされていた。

追いかけてきた夫の雄一が物陰から目を血走らせ逝く妻と間男の食い込みやいじられ過ぎ立った乳首を見守っている。

「したい」妻の浮気現場をオカズにとは言いながら、股間をまさぐらざるを得なくなってきていた。

これほどご利益があるものなら、これからも貸し出してもいいとまで思えた。

忘れかけた射精感が数年ぶりに募り、先走りが始まっていた。

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