したい時だけ連絡させて ストーカーに負け
休みになると・・・
いや、休みだけじゃない、仕事が終わって深夜であっても
自宅周辺に彼は現れるようになっていった。
集落の男の人とも続いてたから
確かに彼には言い訳できない
彼が来るだろう時間になると
窓辺に立つことさえできなくなった。
今はまだ、木立の中からじーっと見ているだけだが、
いつか必ず家の脇まで来て中を覗くようになる
そうすれば絶対家族の誰かに見つかってしまう。
それは困る。
絶対避けなければ
家の近くで彼に会うことだけはしたくなかったが、こうなっては仕方なかった・・・。
tag : 人妻好子,寝取る,情交
「寝取り」 村の仲間が次々に膣開発を 中逝きを促し
この、事の始まり 元はと言えば
何事につけ仲間が集まっては
漁のない日など朝から宴会になってしまう小さな漁村の
近親相姦もこの機によくある性に開放的な習わし(まぐわい)のこと
慶介の妻、美代が、この淫靡な習わしといえば習わしで夫婦の友達に膣開発・中逝きを促す目的で弄ばれ
失敗かどうかは別にして孕まされた噂はすぐに広まった。
いつどきも、このような不祥事は内密に忘れ去られるよう計らうのが村内の常であったが・・・
その意に反し広まったというより逆に広められてしまった。
それは、酒の席で開発された身体を自慢げに、慶介は漁師仲間じゃないことから席にいないことを良いことに美代自身が披露し
それほど疼くのかと、
密かに、半ば大ぴらに挑戦の順番決めのくじ引きまで行われるのを、周囲の奥さん連中まで嫉妬から囃し立てた。
こうして暗黙の了解のうちに「まぐわい」の(本来は集団乱交であるが)順番が決まっていった・・・。
tag : ワレメ,シル,まぐわい,寝取り,中逝き,膣開発
「寝取られ」 漁師仲間に膣開発・中逝きをさせる美代
聡史に悪いから正面切って口に出さなかったっだけのことだった
聡史とのことは、長い間待たせたことへの罪滅ぼしと
違う男とはどれぐらい味が違うかという興味本位で誘いに乗った。
乗ってみて
なるほど慶介では絶対味わえない刺激に
膣が終わった今でもふるふるしているのが心地よかった。が、
本音を言えば壊れるほど次が欲しかった。
次を求めようにも、美代が油断したところを襲って中逝きさせた程度の聡史では物足りなかった。
もっともっと獣に慣れる交合を試してみたかった。
そうはいってみても、丘に上がってそんなことを口走ったり、ちょっとでもそんな風を見せれば
たちまち村の笑いものになる。
つまはじきされる。
第一、女連中がほっとかない。
悔しいが、それが現実だった。
こうなると、慶介がいない間に来てくれる、身籠らせてくれた男だけが唯一、楽しませてくれる男と・・・。
美代という名の観音様を追って 海中のまぐわい
美代への肛姦は周囲の視線をその一点に集めた。
前後を同時に貫かれながらも、豊かな臀部は歓びに打ち震え
各々のサオに液を塗りつけ卑猥にグラインドを繰り返していた。
女に組み伏され、負けじまいと下から貫く男も
後ろから覆いかぶさり菊を責める男も
必死の形相で女を逝かそうと出し入れを繰り返すが、
あれほど美代の乳首や唇に執着していた男たちも結合部の様子を凝視するばかりだった。
もう、ほかの男たちは美代の肌に触れることなく、挿し込まれた逸物が己に先んじて吐き出しはすまいかと
必死で見守っていて、あわよくば、ソコが空けば 己の怒張を挿し込み、孕ませようと
そればかり狙って目をらんらんと輝かせていた。
「おわっ、アッ」美代の臀部に爪を立て苦悶に顔が歪んだ
最初に悲鳴を上げたのは後ろの菊を責めている男だった。
まだ、引き抜いてはいないが、いや、引き抜けないでいるが、射出してしまったと思われた・・・。
観音崎に 母の血が騒ぐとき
海底に没すまでのわずかの時間に
美代は確かに、あの日の母を見た
幼いころ母を追って観音崎まで来た。あの時の母を。
遊び疲れて家の近くまで帰って来たとき
裏口を抜け、意を決したような表情の母が何処かに出かけるところだった
美代は思わず母を呼び続けながら後を追っていた。
母は、家を抜け出した時から
まるで何かに取り憑かれたように、一心不乱に先を急いでいて
我が子美代の呼びかけに、一向に振り向こうともしなかった。
そのうちまるで、美代の遊び場所でも母と用事で出かける場所でもない
海岸の方向に母は向かって道を脇に反れ先を急いでいて、幼い美代の足では
母の姿は遠のくばかりだった。
野の小路から海岸の岩場の小路へ抜け、足元もおぼつかないほどの荒れ地を抜けるとやがて道は無くなった・・・。
tag : 乱交,近親相姦,疼き