近親相姦の島 船主のような名家には代々座敷牢があった
小枝子と美代が生まれ育った島には村々に船主がいて
狭い丘の大半の権利をこの船主が漁船・磯の権利とともに握っていた。
小さな島とて、船主はそれなりに存在し、婚姻などは近親者で
執り行うのが習わしとなっていた。
それによって血を濁さないよう守り、僅かな資産を失わないよう、これも守っていた。
守っていたということは、僅かと言っても他所から比べればこの島が豊穣の地ということが言えた。
例えば磯の権益だが、荒れ狂う冬場の間だけ磯に出て家族総出で働けば
残りの半年は悠々寝て暮せた。
故に朝から各々の家でよく宴会も行われた。茶話会のように。
それ故に、地区の団結 とりわけ血族の団結は固かったが、弱点もあった。
それが血の交わりである・・・。
女たちは弥生のクリを指で弾いてい肉壺内の襞々の蠢動を促していた
疎遠になってしまった夫婦生活に耐えられない苦痛を覚えるようになっていった。
その剛とは、夫恭介の横やりで会うこともままならなくなっており、
女としての鬱憤は、否が応にも高まっていって、いつ爆発してもおかしくない状態になっていた。
そんな時、仕事人間っで夫である恭介の海外の子会社への出向が決まった。
国内だけで繁栄できた時代はとっくに終わって、安い労働力を求め
恭介の会社も遅まきながら海外への進出が決まり、先陣を切って恭介が選ばれた。
名目上は、現係長であるが 成功裏に帰ってきたら課長ポストを用意するというもの
出世だけが生きがいの恭介にとって渡りに船だった。
恭介も実のところ、留守にしている間に弥生に間違いが起こり、うまく離縁にでもなれば
上司の娘と縁を考えてもよいと直々にご達しを頂いていて、それにはなにより日本から
己自身が妻の間違いを起こしやすいように姿を消すことこそ急務となっていたからである・・・。
tag : 恥芯,襞々,蠢動,痙攣,ワレメ
弥生の膣開発・中逝きも 素人人妻の動画撮影が目的だった。
何度弥生の元に駆けつけ絡もうと試みたことか
その都度女ふたりの手で、男根を鷲掴みにされ引き戻され
弥生欲しさから隆起する、それを横合いからかすめ取るように
一方の女が他方の女の肉壺に強引に、嫋やかに導き挿し込ませ
弥生の代わりに鼻先に潤んでやまない己のワレメを突き付け、舐めを拒むと
口移しで何やら喉の奥めがけ送り込んでき、飲み込んだのを確認すると再び顔を跨いでワレメで鼻先を嬲った
舌を使わされた。上下を同時に責められ隆起が抑えきれないことを気づかされたが、その時は既に遅かった。
燃え上がった肉球に捉えられた隆起はもがけばもがくほど逆に奥に引き込まれ亀頭冠のクビレが襲われ
際限なく搾り取られる、弥生のために一滴でも残したいとの思いを逆利用されてしまっている。
弥生はと見れば、襲う男の腕や肩口・首に手を廻し 悲痛な表情で襞々の限界を訴え膣開発・中逝きが成就したことを告げ
もだえ苦しんでい、その、琢磨を求める精神とは逆に恥芯は益々激しくしゃくりあげ、男根を壺に押し付けようとする男の下腹部を
翻弄していた。 脇で絡み合う女と琢磨に潤む視線を投げかけ窮状を訴えながらも花芯は惑乱し続けていた・・・。
紗江子の入り口は狭くても中は大人の女として熟成し切っていた
真面目一徹の男で、仕事以外はこれと言って趣味を持たない仕事人間だった。
先に結婚した友人が持ってきたお見合いパーティーで知り合った当時の紗江子は
そんな洋一に期待を膨らませていた。
学生時代から憧れていた自分なりの3高の条件 長身、裕福、美男にぴったりだった。
これだけ恰好が良くて、しかも仕事が趣味なら浮気などの心配もいらないし
しっかり稼いでくれれば家庭も将来も安泰だと思っていた。
母子家庭に育った紗江子、その苦労続きだった母ですら「よくこんないい男を見つけたね」と
手放しで喜んでくれた。
紗江子の幼少期は極貧に喘いでいた。
苦労して育ててくれた母、その影響もあって成長しても小柄で太っても体重は40キロにも満たない
そのかわり、母子を捨てて行った父の血筋か目鼻立ちはスッキリとして綺麗で、おまけに頭脳明晰だった。
唯一の欠点と言えば冷蔵庫もろくにない家庭で育ったためか料理は作る材料にも事欠き不得手だった。
幸いにして夫の洋一のご両親と同居ということ、義理の母が料理が得意だったおかげで夫は食通で
夕食だけは義理の母、姑さんが作ってくれていた。
だから、仕事から帰った夫は実の母の作ってくれた食事を摂り歓談し、
何もかも終わって初めて紗江子と顔を合わすというような生活が新婚当初から続いていた。
当然夜の生活は希薄で40歳を目の前にしながら紗江子には子供ができる気配がなかったし、
その分若々しかった。
ではなぜこのように紗江子が夜型生活になってしまったかというと、洋一の母は料理が出来ても
片付けは大の苦手だった。
掃除や洗濯は、だから時々家政婦さんを雇ったり業者に来てもらったりしながら間に合わせていて
たまたま嫁いできた紗江子が母子家庭でそれらが得意だったことからお鉢が回ってきただけのこと
家族が寝静まった深夜になってから台所を片付けし、洗濯をしてから床に就いていて、夫とは
全く歯車がかみ合わなかったが、裕福というだけ母子で暮らしていたころより楽だったため
疑問だに持たなかった。 少なくとも青年と出会うまでは。
青年は出会ってすぐに気づいてくれていた。
大人の女性とは思えないほどかわいらしい彼女の秘部の入り口は未だ開発されずにいて
とても狭く、ただでさえ敬遠されてしまうほど太く逞しい青年のそれを埋め込ませると
苦痛を伴うと。
そこで青年は最初に彼女の下に潜り込み舐めることから始めた。
散々舐めて潤ませ、ホトホトに柔らかくし それでも最初の少なくとも1時間は亀頭をあてがうだけで
挿入は避けた。
痛みに耐えさせるには紗江子が彼の怒張が欲しくて悩乱し自ら挿し込みに来るのを待ってやった。
夫の洋一のそれは大きくなったとしてもせいぜい5センチ程度で、入り口から僅かに先端が入るだけ
それでも狭い紗江子の膣入口ならそれで通用した。
だが、紗江子の入り口は狭くても中は大人の女として熟成し切っていた。
朝寝が得意と思われた紗江子が、ある日を境に突如としてご主人が出かけた瞬間に飛び起き
シャワーを浴び出かけたりしたのは熟し切って、どこから押し寄せているのかわからないが
悩乱が治まらなかったからに他ならなかった。
「ああ・・・」
青年が足元から覗き込むように紗江子の秘部を睨みつけたときの青年の股間のふくらみに、潤んでしまった
自身の秘部に甘い吐息を思わず吐いてしまっていた。
「脇にどけて・・・お願いもっと見て!」
青年にこう迫ったのも秘部を青年の逞しい亀頭で押し広げ中を掻き回してほしかったからだった。
「ああ・・」
「初めて見たときからあなたが好きでした」
青年に告白された。
「わたしも・・・一緒に行動しているうちにこうなりたいと思ったわ」
秘部を舐め続ける青年の顔に手を添えながら、そっと股間に引き寄せる仕草をした。
「紗江子さん・・」
「はい・・」
「力を抜いてらく~にしてください」
青年はここで初めて紗江子のパンティーのゴムに手をかけ引きづり下ろした。
その間にも膝といわず太腿といわず舌を這わせるのを止めなかった。
引きづり下ろしながら やや後ろに回り込み秘部から続く孔にまで舌を回りこませ、下腹部全体を柔らかくした。
下から見上げると、豊かな繁みの下にピンク色に色づいた一本のスジが見え、まばらに枝が伸びるその先端に
朝露が光り輝き滴り落ちるさまが見て取れた。
フォト股の内側に舌を這わせ昇っていくと、スジはグニャリと形を変え 森全体が小刻みに痙攣を繰り返し
それにつられて何処からか泉が湧き出し、太腿を伝う。
「・・・あああっ・・」甘い声が、えも言われぬかぐわしい吐息が漏れた。
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狭い通路をかいくぐって彼女を割る
紗江子の身体の中から快感を浮かび上がらせようと妖しく蠢き、その刺激が伝わって
不思議な経験したことのない頂上に昇り始めていた。
紗江子は確かに婚前に数人の男性経験はある。
あるにはあるが、誰一人としてその狭い通路をかいくぐって彼女を割ることができなかった。
あるものなどは強引にあてがってしまい恐怖と痛みで金切声をあげ泣き叫ばれ放り出して帰ってしまっている。
もちろん夫も出したいときにほんのちょっと触れただけで外に発射してさっさと終え寝てしまうのが常で
いつしかこれが性行為なんだと欲求不満の中、諦めなければならず一晩中眠れないときもあった。
だが青年は違った。
出会った瞬間から情熱的に見つめられ、身勝手な振る舞いから熱射の中 延々外に放り出したというのに
恨みもせず求めることを止めるどころか益々募らせ己を犠牲にしながらも攻め寄せてきてくれている。