爺様に仕込まれた露出癖 女はオーナーに弄ばれてから竜彦の元へ来ていた
腋に投げ出していた女のスマホが鳴った。
竜彦の知らない人物の名前がそこにあった。
そると、あれほど逝かせたはずの女が、
「ごめん、取ってくれない?」と
竜彦は慌てて挿し込んでいたものを引き抜こうとすると、女はギューッと締め付け抜かせまいとしてきた。
絡み合ったままの恰好で、竜彦は精一杯手を伸ばし、スマホを女に、
「・・・はい○○です。ごめんなさい、手が離せなくて・・はい、そうですか。わかりました」
とても逝っていたと思えないほど、ハキハキと受け答えしている。
〈これが電話をかけながらってやつか・・・〉
竜彦は女の期待に応えるように、肉襞の奥のペニスを蠢かした。
「何をしてたかって・・・彼とセックスしてる途中なの。ごめんなさいね・・・ああ・・そこ」
女は続きをせがむべく、腰をくねらせた。
竜彦は電話の向こうの相手に挑むような気持ちで腰を振りたてた。
渾身の力を込めて、子宮の奥をズーンッと突いてやった。
その態勢のまま、腰をグリグリと押し付けると、恥骨に向かって微妙な盛り上がりが一層せり上がり、タッチしてくるのがわかった。
「うっ、ああっ・・・気持ちよくなってきちゃった・・・あっ、あンンン、うっ・・・」
女は完全に出来上がっているのに、この場に至っても電話を切ろうとしない。
どうやら、ふたり同時に相手をしながら楽しんでいるようだった。
〈ちくしょう!襲ったのは俺の方なんだぞ・・・男を馬鹿にしやがって〉
腹立ちまぎれに竜彦はペニスを引き抜こうとした。
が、次の瞬間、女の襞がさらに強く竜彦のモノを締め付けてきた。
吸いこもうとするかのように、微妙に蠢き始めた。
「アッ、ああっ・・・切るわ、もうダメ・・・」
かすれ声でここまで言うと、電話を切ったそのままの姿勢で、大きくのけぞった。
女の襞のザワザワとした蠢きは一層強烈になり、竜彦はもう限界を感じ始めていた。
電話を切った瞬間から、女はオルガスムスに達し始めていた。
スマホを持ったまま、座席の上で大きくのけぞり、硬直したように動かない。
女の肌は朱に染まり、全身に汗が噴き出していている。
〈なんて女たちだ・・・〉
まだヒクついている女のソコから、既に委縮し始めているペニスを引き抜きながら、竜彦はつぶやいた。
「まるで、和子たち 女のやっていることは今朝のニュースと同じじゃないか」
既婚の女性警官、教祖級の人物に不妊相談。
教祖級の人物の教えに従ってペニスを受け入れ、子宮に胤を送り込まれるが、教祖側はその様子を撮影しネットに流していた。
相談に当たっては、既婚警官の同僚の女性が件の人物に、それと知っていて斡旋。
伝統的な信仰療法を用いる件の人物は、他にも複数の女性に対し、同様の姦通を行っていた。
驚くのは、同僚の女性警官が絡み合う様子を、自己の欲望の赴くままに撮影し、ネットに流したこと。
欲望はエスカレートし、所内の男性も交え、既婚の女性警官に胤を注がせ、これを撮影し、愉しんでいた。
そのやり方は、教祖級の人物との姦通を動画撮影、それをネタに脅し”複数の男性”と性行為を強要というもの。
既婚警官は、姦通の絡みの刺激の強さに”普通ではなかった”と、心ならずも逝ってしまい、熱烈に挿し込もうとする他人棒の虜になってしまっていたことを認めている。
女を車に残し、竜彦は車の外に出た。
物陰で蠢くものがいた。
いつの間に覗きに来ていたのか、一組のカップルが怯えたような顔をして物陰から飛び出し逃げて行った。
「あのアマ、覗き見されていることを知ったうえで楽しんでいやがったのか・・・」
電話の主が例のオーナーということは、竜彦が微妙な部分を刺激したから簡単に逝ったわけではないことはわかった。
女はここで竜彦に抱かれる前に、オーナーから散々微妙な膨らみを甚振られ、我慢できなくなったところで竜彦に抱かれに来た。
抜き差しならないところまで追い込んだのが教祖、つまりオーナーなら、種馬は同僚の男性警官、つまり竜彦ということになる。
和子の元へ駆けつけ、確かめるまでもなかった。
女はここに駆けつけるまでに、既に男ならだれでもいい状態にまで追い込まれ、来ていた。
だからこそ、覗き見されていることが、姦通の罪という刺激と相まって燃えたと思われた。
「まさか・・・・今覗き見していた奴ら、俺たちを動画に撮っていたんじゃあるまいな」
有り得ないことではない。
これまでの人生で、何があったかは知らないが、あの和子なら、金と欲望のため姦通を写す、これぐらいのことは朝飯前でやるだろう。
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