爺様に仕込まれた露出癖 夫に魅せてしまった爺さんやおっちゃんとの3P
恵子にとって、都会の女たちの生活を知る手段は、当時は唯一和子しかなかった。
それだけ、これらに関しては閉鎖的だった。
和子はこの村しか知らない恵子に、都会で体験し、見聞きしたいろんなことを話してくれた。
それまでの恵子は、
どこそこで、誰彼が秘かにつるんでいると聞けば、何はさておき覗き見に出かけたくなるほど、男と女に尽きない興味があり、誰でもいいから挿しつ挿されつしている情交を観たくてたまらなかった。
そんなあたしは、人として特別厭らし女だと卑下したことは何度もあった。
人のうわさというものは、一夜にして千里を走るともいう、とかく噂好きの村の衆、浮いた噂はよくあった。
「すごい!強烈・・・」観たい! 行かないように耐え忍べば耐え忍ぶほど欲情が増し、それこそ何も手につかないほど惑乱してしまって、トイレに駆け込み、指を使うこともたびたびあった。
結婚に至って、いや、結婚にまでに至らなくても同棲したり、将来結婚したいと考える男性がいたりしても、都会ではみんな多少なりとも別の人と付き合っている。
大人が付き合うということは、必然的に肉体関係がそこには存在していて、むしろ本命より欲情を満たす意味では、回数もやり方も濃かったよと教えてくれた。
しかもそれを、時として友人たちに教え、あからさまに相談し、場合によっては相手を交換したりもすると聞かされた。
交換などという気持ちになると、何となく情報を事前に入手しておいて、絡み合う様子を覗き見し、観たことで嫉妬にかられ関係が本末転倒になって修復したり、逆に相手を完全に交換したりもするとか・・。
それもこれも、もっと強い刺激を求めたくて、何食わぬ顔をしながら、平日昼間から気を張って、ただ歩いているだけに見せかけ、実は新たなセックスの相手を探しているとも聞かされた。
それであっても夫婦双方が不倫していると知ってて離婚しないのは、ひとつは世間体、もうひとつ、女性は暮らしていく上で必要なお金の工面があるから、あえて離婚しないとも。
或いはバレたら泣きついて詫び、或いは夫の嫉妬心を呼び覚まし、数か月・数年ぶりかで身体を貪り合うことも珍しくないという。
和子によれば都会では、もはや家族は、その時々で相手が入れ替わる、恵子にしてみれば都合の良い集団といえた。
それでも、そのような胸のあたりがキュンキュンする「交換」という行為が盗み見の中で実現出来たら、毎日、あの逝くを何度でも味わえると思った。
和子の言う、交換には男女平等の原則があるように思えた。
だが、この時の橘夫妻は、だれが見たとしても優劣があった。
男性群から観ても、嫉妬にかられる新鉢を割るための行為、
許可を得、懸命に未通に挿し込む夫が勝ち組なら、その夫を未通ごときに盗まれ、行為を魅せ付けられることによって、不覚にも嫉妬にかられ、おっちゃんの充血したものでこね回してもらい、それで耐えているが恵子が負け組とみて間違いように思えた。
和子の言う、彼・夫以外の男、ボーイフレンドを持つ理由は、夫に対し、他人棒で貫かれ悶え苦しんでいるさまを覗き見されたなら、女としてなお燃える、そこには禁じられた愛、不貞という行為があるからだという、一方的に女が勝ちと決めつけた意見では、恵子も憧れの思いもあり一致した。
グループ旅行し、一緒に入浴したりして、愛し合う様子を魅せ合うなどは、この典型だと教えてくれた。
女が萌えてくれ、ワレメを差し出すから、男も溜まりにたまった膿を吐き出すために挿し込める。
「主人が忠学生の女の、未通のアソコを割るのを魅せ付けるってことが、和子が教えてくれたグループ旅行?」
今回は恵子が疑問を呈す通り、確かに立場が逆で、恵子の方こそ秘かに覗き見ている。
憧れのはずだったのに、なぜか疼いて溢れかえるアソコ。
どうにかしてほしい感覚に、つい、おっちゃんの生を、「たっぷり出してくれる」条件付きで受け入れてしまって腰を襞を無意識に使っていた。
それでも負けは負け。
夫が我慢に辛抱を重ね、やっと根元まで挿し込んでゆっくり腰を使い始めたころには、おっちゃんこそ目の前の新鉢に先に、妻を目の前で寝取るはずだった橘に挿し込まれ、今まさに射出体制にあることに我慢できず、射精感が募り、恵子の中に勢いよく発射してしまっていた。
恵子も悪かった。
嫉妬に狂って、膣を押し開く肉胴・亀頭冠を襞やワレメの入り口で嬲っていたからだ。
意識が夫の勃起が挿し込まれた場所、受け取る忠坊の恥骨や腹部に集中し、おっちゃんが苦し紛れに引き抜くタイミングを忘れ、肉を切り裂く切っ先の味に酔っていたからだった。
息が上がって横臥したおっちゃんを休ませることなく騎乗し、萎えたペニスをワレメで擦りあげ、勢いを呼び覚ましてそのまま強引に挿入させ、乳房をおっちゃんの胸に押し付けた時、お尻に妙な感覚を覚えた。
誰かが後ろからのしかかってきたような気がした。
次の瞬間、まるで嘔吐するような感覚が全身を襲った。
無防備になったアナルに爺さんの年季の入った黒々としたモノが突き刺さっていた。
初アナル、膣に挿入されたおっちゃんの亀頭と爺さんの亀頭が襞を通して擦れ合う。
Gを裏から突かれ、同時に子宮頚部をノックされ、意識が宙を飛んでいた。
ふた組の情交が始まってしばらくは、橘家の主を迎え入れようとしていた忠学生が優位に立っていた。
それが気が付いた時に相手は、一匹のメスに複数のオスがのしかかる乱交に転じて、明らかに負け、見学させられる立場になってしまっていた。
〈本当に形ばかりの夫婦って、いたんだ。恵子さんには、あんなに胤つけたがる男どもが・・・それに比べ・・〉
期待したほどの毒々しさがないことに、少々がっかりしたが、まさか目の前で寝取ってやろうとした当人の妻が乱交を繰り広げてくれるとは思わなかった。
〈そうか・・・あれが友達が言っていた父と母の厭らしいまぐわいってヤツか・・・〉
キリで突かれるような痛みを伴った、友達の話とはずいぶん違う初体験だったはずが、いつのまにか橘の肉胴にたっぷり液をまぶしつけるほど感じ、濡れそぼってしまっていた。
「おまんこって、こんなに厭らしくて気持ちいいものだったんだ。だから家族の目を盗んで・・・」
昼間は散々けんかしていたくせに、夜になるとみんなが寝静まった夜更けに母親が変な声出して父親を迎え入れるんだ。
「いろんな男の人が入ってきてくれたら、恵子さんみたいに燃えることできるかも」
萱の原にふたりの女が奏でる喘ぎが響き、男どもがリズミカルに音源に向かって腰を打ち付けている。
最初に女の腰に強く打ち込み、動きが止まったのは未通の方だった。
自身が相手をしている女もだが、後ろで侵略されている女房が気になって仕方がなかった。
「待ってろ、耐えるんだ。今すぐ仕込んでやる」
橘は射出後、すぐに引き抜き、濡れて光るペニスを恵子に向けた。
恵子への他人棒の仕込みは、それでもなお、橘の棹を無視して延々と続いていた。
終わりを告げたのは、太腿の間から血液をにじませながら忠学生がまじまじと覗きに来た時だった。
アナルを責めていた爺さんが、いきなり引き抜いて忠学生を押し倒し、太腿を割った。
爺さんの欲望は厠の垂れ落ちるシルを舐め、いつか貫いて・・・と寝取りを念じた時より、新鉢の方がうんと強かった。
己の亀頭冠を使って、今注がれたばかりの体液を、すべて掻き出して、新たな液を注ぎ込んでやりたい、
「胤がつくまでに、まだ少し時間はあるはずじゃ」
これを見て、慌てたおっちゃんも、恵子から引き抜くと光り輝くペニスを忠学生の唇にあてがい、未発達の乳房に吸い付いた。
「おなごは最も強い胤を宿そうとするそうなぞ」
許可もくそもなかった。
目の前で展開された卑猥さに、欲情しきっている間に、ありったけの精液を未通に注ごうと懸命に押し広げていた。
逆に橘は、放心して横臥する恵子のワレメを開き、中を覗き込んでうなったまま動かない。
「儂が忠坊にうつつを抜かして居る間に孕まされてしもうた・・・」
夫の気配に気づいた恵子、
「あらっ、あなただって未通を割って、熱い想いをしっかり届けたんでしょう?ちゃんと認知してあげてね」
お前はどうなんだ?
「あの、長距離野郎が認知してくれるっていうんか?」
「だって~、家を出てから半年以上経過してたっけ?それとも生まれた子のDNA調べるとでも?」
弁護士や裁判所が関わったら、それこそ・・・、
「儂はそんなことは一言もいっとらんぞ。生まれたら認知するに決まっとる」
そうでなくちゃ、手が後ろに回る。
「由緒ある家柄に・・・でしょ?」
橘は、そこから先は黙秘した。
忠坊は爺さんとおっちゃんの射出を交代しながら幾度も受けていた。
爺さんもおっちゃんも、溜まっていたことは確かだったが、忠坊はそれ以上だったとみえ、飽くことなく抱かれ、男どもをすっからかんに抜いて開放してやり、ようやく納得しエッチを終えワレメをしまった。
「恵子さんて、あんなにエッチ好きだったんだ・・・」
「人のこと、言えないでしょ?」
「ふふっ、でも凄かった!また魅せてくれる?」
甘えた声で聴く忠坊に、
「儂しゃ、ええけどなぁ~」
爺さんの一言に、一同大笑いして解散になった。
恵子は橘のうしろに従って家路に向かい、
トレーラーはとみれば、方向変換する場所も考えずに、ただ恵子とハメたくて、農道を遮二無二突っ走ったのもだから、延々爺さんの迷惑な誘導でバックし、何度も田んぼに脱輪しながら、這う這うの体で帰っていった。
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