最初にお読みください
このブログのサブタイトルは「女衒」とか「高原ホテル」などと主人公・久美についての記事説明をしています。
父親の面影を追い求めの、生保育ちの佳子しかり、全て実話に基づいた記事で、そもそも長文を書こうと思った経緯こそ、歪んだ現実、実話が手の届く場所にあったればこそです。
エロブログの創作小説ばかりが目立つのになぜ、卑猥な説明をサブ・タイトルに掲載し集客に役立てなかったのかというと、エロ小説は根も葉もない作り話ばかりじゃなく、その根底に久美の家系のような現実社会が今も脈々と息づいていて、それをただネタに使っているだけなんです。
ある方がこのようなことを真顔でおっしゃっています。
女性と結婚する理由とは
○ セックスを望めばいつでも無料で出来ること。
○ 食事や洗濯など、面倒な家事を行ってくれる便利な存在であること。
そこに同じ人間としての扱いがありますか?
久美のように幼い頃、まともな教育・生活環境に恵まれなかった人たちの更生はほぼ望めません。女衒の家系は典型的で、その後もセックスこそ家計を支える手段と考えて次の世に、風の流れの如く悲しいかな伝承しています。すべての始まりは女衒、 このブログを読んでいただくに当たり、そこを学んでいただきたいと思い冒頭このように書きました。
長編官能小説『クロス・ラヴ』 第12話 Shyrock作
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人目も気にせず弾けたかった人妻の、他人棒への懇願フェラ
何を信じようにも信じられる対象が思い浮かばず、ただひたすら世間から時さんの所業について迫られ逃げ回る日々。 見た目にも穏やかそうな性格に思われてるからでしょう。 取り立てにあって代々所有して来た土地も財産も全て裁判所を通じて差し押さえられ笑いたくも無いのに笑うことを強要される日々が続きました。 そして心が壊れたんです。
下薬研 (しもやげん) の莞爾さんに救われたような気がした小屋での一件も莞爾さんの妻 美澪さんの立ち働きで露と消えました。 あの木賃宿の女将が教えてくれた漢は仕事一筋に生きるもの、邪魔になるなら膿を抜けという教えを今度こそ忠実に守り莞爾さんをして敏江さんの躰欲しさのあまり入谷方面に向うということをさせなかったんです。
しかし一旦燃え上がった人妻の欲情の火がそう簡単に消えようはずがありません。 傍目にも漢を求め仮にも人妻が右往左往してしまう。 それは性欲旺盛な牡にとって心落ち着かざる光景でした。 ハメたくて日夜狂いまわったんです。
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第11話 Shyrock作
座位だと身体を寄せ合っていれば結合部は見えないものだが、少し上体を離して下方に目をやればはっきりと結合部が覗けてしまう。
俊介「ありさ、ちょっと覗いてみろよ。オレの肉棒がありさの中にしっかりと食い込んでいるよ」
ありさ「や~ん、そんなの恥かしくて見れないよ~」
といいつつ、ありさは少し首をかしげてふたりの結合部を覗き込んだ。
薄っすらとした翳りの中に怒張したモノがズブリと突き刺さり律動している様は実に淫靡で蠱惑的だ。
ありさは結合部を見つめているうちに頬が桜色に変わっていった。
ありさ「あぁん・・・何かフランクフルトが食い込んでいるみたい・・・」
俊介「フランクフルトを自分で挿し込んだことあるの?」
ありさ「そんなのないよぉ~」
俊介「うそ、あるんだろう」
ありさ「ないってばぁ~・・・あぁん、恥ずかしい・・・」
俊介「よし、じゃあオレのフランクフルトでその恥かしい部分をもっと突いてやろうか」
ありさ「ああん、そんなことぉ・・・」
俊介「それそれそれ!それそれそれ!」
俊介はありさの臀部をしっかりと抱えて、太巻きのような肉棒を奥へ奥へと押し込んだ。
押し込むだけでなく、俊介得意の回転技も登場した。
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賢婦であるはずの下薬研 (しもやげん) の加納家の嫁 美澪さんが味わおうとした他人の棹
下薬研 (しもやげん) の加納家では今俄かにそんな大それたことが起こり始めました。 家長であり下薬研 (しもやげん) の長でもある莞爾さんが長年の宿敵である入谷村の中組 (なかぐん) 隠居 (えんきょ) の嫁 敏江さんに欲情し入れあげ始めたからです。
美澪さんは口にこそ出さないものの莞爾さんにぞっこんでした。 入谷村と比べ物にならないほどの辺境の地でありながら莞爾さんの子を生し家庭を守り抜いてきたのも莞爾さんにぞっこんで莞爾さんあればこそでした。
この地区随一の知恵者であり分別に長けた莞爾さんならでは下薬研 (しもやげん) をして入谷村と対抗できたのです。 その夫がまさか年上の、しかも敵地である入谷の豊満な女性が好きだったなんて・・今の今まで知らずに添い遂げて来た美澪さん。
夫がそう出るなら自分だってと彼女は下薬研 (しもやげん) が本来属するいくつもの山を越えた地区にそれ目的で遊びに出かけたそうなんですが…
生物の世界で忘れてならないこと、それは子孫を残すべく契る性行為とは他に比べようもないほど気持ち良いものであるということ。 これに尽きます。
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第10話 Shyrock作
いつしか肉棒は怒張しまるで弓のような見事な反りを見せていた。
喘ぎながらもありさは彼の変化を見逃さなかった。
ありさ「きゃぁ~♪すごく大きくなってるう~」
俊介「うっ、ありさをしゃぶっているうちにオレ自身がおかしくなって来たよ」
ありさ「次はありさの番だよ~。俊介、バスタブに座って~」
俊介「うん、じゃあ、今度はその可愛いお口でしゃぶってもらおうかな?」
俊介がバスタブに座ると、即行ありさは怒張したものを握りしめた。
幹の中心部を軽く握り、上下に擦りながら舌先でチロチロと舐め始めた。
俊介「うううっ、あ、ありさ、それスゴイ効くよ・・・ううっ・・・」
ありさ「わたしのお口で俊介を気持ちよくしてあげるのお~」
(ペロペロペロ、ペロペロペロ)
俊介「うううっ・・・」
(パクリッ)
俊介「くぅっ!」
(ジュパジュパジュパ、ジュパジュパジュパ・・・)
俊介「す、すご~~~っ!」
舌と唇を駆使し懸命に奉仕するありさ。
俊介の反応が気になるのか、ときおり上目使いで彼の表情を窺う。
俊介がうめき声をあげると、にっこりと満足そうに笑みがこぼれる。
ありさが口淫している間、そのひた向きな姿がいとおしくなり俊介はありさの髪を撫でてやった。
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隠居 (えんきょ) 家の嫁 敏江さんの恋
敏江さんには3人のお子さんがおられましたが、上薬研 (かんやげん) の金兵衛さんような育て方をしてこなかったため口答えはするものの家事を手伝うなど論外だったのです。 唯一手伝ってくれることがあるとすればそれは牛飼いでした。 でもそれだって敏江さんが朝早くから田の草刈りをして持ち帰って牛の餌用の草も下草も置いてくれるから出来るのでした。
今回はたまたま御用になり出るに出れないからひとりで家のこと全てを切り盛りしてますが、実は馬喰をやってる時であっても時さんはほとんど家に寄り付かなかったのです。
そのくせ自分がどちらかと言うと魚より肉系が好きなものだから四六時中どこやらから肉を届けてくるんです。 おまけに子牛を飼わされるものだから授乳用の親牛も飼わなくちゃならず余った乳を敏子さん、自分で処理しなければならなかったんです。 それはそれは肥えました。
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第9話 Shyrock作
両肩に添えた手が乳白色の湯の中に沈んだ。
湯の水位はちょうどありさの乳首の辺りに来ている。
湯が白く濁っているので俊介の手がよく見えない。
突然ありさの腹部に俊介の左手が触れた。
そして右手は小ぶりではあるが形のよい乳房に絡みついた。
俊介はありさのうなじにそっと頬を密着させた。
両手と頬を駆使してありさの鋭敏な肌に愛撫をほどこす。
かすかな声がありさの口からもれた。
ありさ「あぁ・・・」
うなじに愛撫、乳房に愛撫、腹部に愛撫・・・
しかも俊介の胸はありさの背中にピッタリと密着している。
愛する男にねっちりと丁寧に攻められて萌えないはずがない。
ありさはたちまち激しい昂ぶりを見せはじめた。
ありさ「にゃぁ~、そこすごく感じるう~、あぁ~ん・・・」
俊介「首筋かい?」
ありさ「ううん、全部ぅ」
俊介「ありさは身体中全部が性感帯だね」
ありさ「あぁん、そうかも~」
俊介「じゃあ、ここはどうかな?」
言うが早いか湯の中の左手が動いた。
臍の少し下辺りを撫でていた指がさらに下へと移動した。
ありさ「あっ・・・そこは・・・」
小高い丘陵を越えて指は渓谷へと滑り込んだ。
渓谷は見事なV字型の切れ込みを呈している。
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パンツを脱いだ長者の妻
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第8話 Shyrock作
今度は一転して俊介はありさの頬にそっとキスをした。
俊介「ありさ、じゃあ風邪を引くといけないので風呂先に入ってて?僕もすぐに脱いで入るから」
ありさ「うん、じゃあ先に入ってるねえ~」
ありさは身に着けていたピンク色のTバックをさらりと脱ぎ去り、惜し気もなく裸を晒しミルク瓶を抱えて風呂場に向かった。
大学に通う傍らファッションモデルとしても活動しているだけのことがあって、球に負けず劣らず見事なプロポーションを誇っている。
研ぎ澄まされたような姿態を持つ球とは異なり、やや豊満で柔らかさがありとりわけ肌の美しさが彼女の魅力であった。
俊介は風呂場に向かうありさの艶やかな後姿をうっとりとした表情で眺めていた。
ありさ「わあ~い!広い風呂だあ~。あ!ジャグジーもついている~。さ~て、ミルク風呂を作るぞお~♪」
湯の量はバスタブに6分目くらいとちょうどいい。
ありさはバスタブにミルク瓶を傾けた。
透明の湯がだんだん白く濁っていく。
続いて残りのもう1本も注ぎ込む。
湯が乳白色に変わってしまった。
ありさ「にゃんにゃん~、楽しいなあ~♪真っ白なお風呂って初めて見たよ~」
ありさはシャワーでかかり湯をした後、湯の中に飛び込んだ。