雅子さんはこの日のことを幸いにも民ちゃんが何も言わなかったものだから
無礼講で惑乱ということにしておきました。 夢の中で幸次さんが出て来て敏江さんに横臥した自分の上に座れと命じ、敏江さんは幸次さんに言われた通り顔面に座るんですが、幸次さんは祭りのときに使う鼻だけ大きく突き出ている天狗の面を顔に付けており敏江さん、それに座ったのものだから惑乱してしまったという夢そのままに寝乱れてしまった。 それを家族が見たであろうからその言い訳をです。
実際には寛治さんの指や舌で相当悩まされ、それをひょっとして民ちゃんが見てたかもしれないし、夢の中にもそれが出て来て狂いましたから応酬のしゃぶりが効いたのか、夜が明けるころには雅子さん、勝てたような気がしたものですから気が緩み意識を失い、その間に退散していったようでした。 なので委細不明なんです。
それというのも元々寝てばかりいましたからすっかり筋力が弱り男の力に翻弄され途中から気を失ってたらしく気づいたときにはとっくに家族全員朝食を済ませてたんです。
どこでどういう風に着替えたものやら、何時ものように寝巻に着替え布団の中で熟睡してて民ちゃんが遊びたくて起こしに来てくれて初めて気づいたんです。
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