長編官能小説『クロス・ラヴ』 第17話 Shyrock作
球「ああ~、すごくいい~・・・」
浩一「はぁはぁはぁ~、オレだって・・・はぁはぁはぁ~、最高だよ~・・・」
浩一の身体からは滝のような汗が流れている。
熱気と湿度に包まれての愛の交歓は思った以上に体力を消耗するものだ。
だが激しく燃え立つふたりにはそんな悪コンディションなどものともしなかった。
浩一は野球選手としては比較的華奢であったが身体能力、特に腕力は半端ではなかった。
行為中球の臀部を両腕で支えていたが、ときたま球の身体がふわりと浮き上がることがあった。
球が浮き上がった時、20センチは優にある浩一の大砲が抜けそうになるほど高く持ち上げられ、そして頂上から今度は一気に急降下させた。
球「にゃはぁ~、ああ~、すごいよぅ~、ああっ、すご過ぎるよぅ~、くはぁ~~はぁあ~~!」
この凄まじい攻撃に球は耐え切れず、ついには激しく喘ぎ始めたのだった。
だが浩一の攻撃は一向に休まることがない。
浩一「はぁはぁはぁ~、球、片足をバスタブの縁に乗せてごらん」
球「ふぅふぅふぅ・・・こう?」
球はすでに息が上がっていたが、朦朧としながらも浩一の指示に従って右足をバスタブの縁に乗せた。
浩一は空かさず球の後方に回り込み、背後から抱きしめた。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
後背位で犯される敏江さん 知佳作
「敏江さん、いるかい」
「あんたこれから土砂積むんでしょう。 先に上がったダンプがもうすぐ下るよ」
「俺さ、途中で1台追い抜いて来てるから。 なっ いいだろ?」
丁度隠居 (えんきょ) の前が以前道路わきに桜を植えていてそこが駄繋ぎ場になっており道路幅も広くダンプ同士がすれ違うに都合よく出来ていたんですが、新米くんはそこに上り途上のダンプを止め待ち合わせの空き時間を利用してハメを要求して来るんです。
「積載量を水増しして運ぶことにしたから」
「そんなことして本当に大丈夫なの」
敏江さん、言葉ではこう言いながらも新米くんと締め込みを行おうとすればこのタイミングしかないことは分かってましたからなんとかせねばなりません。
「ウチだって変に作業中いなくなれば運転手仲間に疑われるから・・・」
「心配ないって、誰もそんなこと言わないよ。 だからさ~」
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