長編官能小説『クロス・ラヴ』 第6話 Shyrock作
ありさ「にゃう~ん、あのガーゼみたいな下着、すごく楽しみだなあ~」
球「にゅ~、ありさは早速今日着けるの?」
ありさ「どうしてそんなこと聞くの?」
球「ありさがそれを着けたあと、家で洗濯するでしょう?」
ありさ「うん、するけど・・・それがどうかして?」
球「あのね、私に貸してくれない?」
ありさ「やだあ~。いくら球でもパンティを貸すのは絶対にいやだよ~」
球「そう言わないで貸してよ。私もダルメシアン柄貸してあげるからさ」
ありさ「ダルメシアン?う~む、考えてみようかなあ・・・」
浩一「おい、俊介。女って下着の貸し借りするのか?男の場合は絶対にしないよなあ?」
俊介「っていうか貸し借りする必要なんてあるのか?でも女の下着の場合ってお洒落で可愛いから、つい他のものも着けてみたくなるのかも知れないね。う~ん、男には理解しにくいなあ」
浩一「女の方が気が多いってことになるのかな?」
俊介「まあ、身に着けるものに関してはそうかも知れないなあ」
球「前の二人何をごちゃごちゃ言ってるの~?」
浩一「え?あはは~、あのね、女の子はインナーにもいっぱいお洒落ができていいな~って言ってるんだよ」
球「ふうん、そうなんだ」
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
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同じ集落内でならそれほど極端な扱いはされませんが村の外ではどんなことをされるのか分かったものじゃありません。 それでも今のような贅沢と言われる生活を維持していくにはどうしても村の外に稼ぎに出なければなりません。
春子さん、もしかしたら先だって淵に入り無理やり流したことでこの先子宝に恵まれないではないかと考え、それなら外に出て働かなくても良いじゃないかということになりパートを止めたんです。
休耕田にと御上から命じられほったらかしてあった田畑を暇を見つけて耕し始めました。 そうでもしないことには精神の安定が保てなくなったからでした。
風の音、小鳥のさえずり、川のせせらぎの中での農作業は幼い頃からやり慣れていたためそれほど苦になりませんでした。
工夫すれば自給自足生活で十分事足りるし、レジのようにお客様がつかえて焦る必要ないからかえって気が楽でした。
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