長編官能小説『クロス・ラヴ』 第11話 Shyrock作
座位だと身体を寄せ合っていれば結合部は見えないものだが、少し上体を離して下方に目をやればはっきりと結合部が覗けてしまう。
俊介「ありさ、ちょっと覗いてみろよ。オレの肉棒がありさの中にしっかりと食い込んでいるよ」
ありさ「や~ん、そんなの恥かしくて見れないよ~」
といいつつ、ありさは少し首をかしげてふたりの結合部を覗き込んだ。
薄っすらとした翳りの中に怒張したモノがズブリと突き刺さり律動している様は実に淫靡で蠱惑的だ。
ありさは結合部を見つめているうちに頬が桜色に変わっていった。
ありさ「あぁん・・・何かフランクフルトが食い込んでいるみたい・・・」
俊介「フランクフルトを自分で挿し込んだことあるの?」
ありさ「そんなのないよぉ~」
俊介「うそ、あるんだろう」
ありさ「ないってばぁ~・・・あぁん、恥ずかしい・・・」
俊介「よし、じゃあオレのフランクフルトでその恥かしい部分をもっと突いてやろうか」
ありさ「ああん、そんなことぉ・・・」
俊介「それそれそれ!それそれそれ!」
俊介はありさの臀部をしっかりと抱えて、太巻きのような肉棒を奥へ奥へと押し込んだ。
押し込むだけでなく、俊介得意の回転技も登場した。
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト
賢婦であるはずの下薬研 (しもやげん) の加納家の嫁 美澪さんが味わおうとした他人の棹 知佳作
下薬研 (しもやげん) の加納家では今俄かにそんな大それたことが起こり始めました。 家長であり下薬研 (しもやげん) の長でもある莞爾さんが長年の宿敵である入谷村の中組 (なかぐん) 隠居 (えんきょ) の嫁 敏江さんに欲情し入れあげ始めたからです。
美澪さんは口にこそ出さないものの莞爾さんにぞっこんでした。 入谷村と比べ物にならないほどの辺境の地でありながら莞爾さんの子を生し家庭を守り抜いてきたのも莞爾さんにぞっこんで莞爾さんあればこそでした。
この地区随一の知恵者であり分別に長けた莞爾さんならでは下薬研 (しもやげん) をして入谷村と対抗できたのです。 その夫がまさか年上の、しかも敵地である入谷の豊満な女性が好きだったなんて・・今の今まで知らずに添い遂げて来た美澪さん。
夫がそう出るなら自分だってと彼女は下薬研 (しもやげん) が本来属するいくつもの山を越えた地区にそれ目的で遊びに出かけたそうなんですが…
生物の世界で忘れてならないこと、それは子孫を残すべく契る性行為とは他に比べようもないほど気持ち良いものであるということ。 これに尽きます。
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト