長編官能小説『クロス・ラヴ』 第7話 Shyrock作
ありさ「な~んか色気のない言い方。でもそのとおりだよお~」
俊介「へえ~、そりゃ面白そうだなあ。じゃあ早速フロントに頼んでみるとするか」
ありさ「わ~い!ミルクバスに入れるう~♪お肌がツルツルになるかなあ?」
俊介「ありさはもう十分にツルツルだよ」
ありさ「にゃんにゃん~、ありさ、ツルツル?」
俊介「うん、ツルツルだよ。何ならアソコもツルツルにしてやろうか?え~とカミソリは?」
ありさ「やんやん~!俊介のエッチ~。アソコはツルツルにしなくていいもん~」
俊介「はっはっは~、ああ残念。もう少しでパイパンのありさが見れたのになあ。さて、じゃあミルクサービス頼んでみるか」
俊介はフロントに内線電話を掛けた。
俊介「直ぐに持ってくるって」
ありさ「わいわい~♪じゃあ、ありさ服を脱ぐねえええ」
俊介「まだ湯を張ってないよ。ちょっと待ってて、湯を張ってくるから。テレビでも見てて」
ありさ「にゃん。久しぶりにAV見ようかなあ~」
俊介が湯を貯めに行っている間、ありさはテレビの電源を入れAVをつけた。
「おおっ!すごいの放映中~!」
(ピンポ~ン)
ありさ「あ、チャイムがなった。ミルクを持ってきたのかな?俊介ぇ~~」
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
春子さんに脅され女どもは白昼の性行為に及んだ 知佳作
春子さんがここまで怒ったのは仲間であるような顔をして漢に自分たちとは違う目に合わせるよう仕向け、都合が悪くなると他にも漢を差し向けておいてその胤を孕んだに相違ないなどと誰彼無しにうそぶいたからでした。
かねてから入谷村にはびこる自分さえ良ければ他人などどうでも良いような風潮を春子さんは勿論のこと大下 (おおしも) 家の家人は嫌ってました。 里ならそんなことはないと信じてたのに更に上乗せでやられたからです。
それをそっくりそのまま里のこれまで仲間と信じて来た職場の女どもに向かってやらかしたんです。 確かに給金を得るために春子さんは熾烈な競争を潜り抜けてただでさえ職場の無い里でパートをして、つまり里の女を押しのけて働いてました。 でも孕んだことにより勤めを続けることが出来なくなりました。 もう里がどうなってもよくなったんです。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト